(TVA)(らき☆すた) 第09話 『そんな感覚』

 次回予告 で こなた が 言っていた 「ほどほどに」を象徴するかのように
今回は 過激なパロディは 全く無かったですよね、というよりも 第01話目 以上に 原作を 素直にトレースしていた感じです
とはいえ 次回予告の中では つかさの携帯には また ケロロのキャラのストラップが 付いていたりと どないやねん という感じで 笑)
さて 来週は 第04話以降 ED以外は 鳴りを潜めていた 山本寛さん 脚本です

話数
サブタイトル
監督
脚本
絵コンテ
演出
作画監督
話数
サブタイトル
監督
脚本
絵コンテ
演出
作画監督
第01話
つっぱしる女
山本寛
待田堂子
山本寛
山本寛
堀口悠紀子
第13話
 
 
 
 
 
 
第02話
努力と結果
山本寛
待田堂子
山本寛
高雄統子
西屋太志
第14話
 
 
 
 
 
 
第03話
いろいろな人たち
山本寛
待田堂子
吉岡忍
吉岡忍
池田晶子
第15話
 
 
 
 
 
 
第04話
やる気の問題
山本寛
山本寛
石立太一
石立太一
米田光良
第16話
 
 
 
 
 
 
第05話
名射手
武本康弘
賀東招二
石原立也
石原立也
荒谷朋恵
第17話
 
 
 
 
 
 
第06話
夏の定番
武本康弘
荒谷朋恵
武本康弘
武本康弘
植野千世子
第18話
 
 
 
 
 
 
第07話
イメージ
武本康弘
岡部優子
三好一郎
三好一郎
補佐 : 門脇聡
門脇聡
第19話
 
 
 
 
 
 
第08話
私じゃなくても旺盛
武本康弘
村元克彦
高雄統子
高雄統子
西屋太志
第20話
 
 
 
 
 
 
第09話
そんな感覚
武本康弘
待田堂子
吉岡忍
吉岡忍
池田晶子
補佐・郄橋真梨子
第21話
 
 
 
 
 
 
第10話
願望
武本康弘
山本寛
石立太一
石立太一
高橋博行
第22話
 
 
 
 
 
 
第11話
いろんな聖夜の過ごし方
武本康弘
岡部優子
石原立也
石原立也
池田和美
第23話
 
 
 
 
 
 
第12話
お祭りへ行こう
 
 
 
 
 
第24話
 
 
 
 
 
 


 こなたにとっては 「読書の秋」は マンガを 読むことらしいですけど、 というか 普段から あなたは マンガしか読んでないでしょうが 笑)
かがみ は ラノベオタなので 小説とかを 前提に会話してますね
人によって 同じ言葉に対してでも こういう感覚の違いって 結構ありますよね
大体 原作どおりです

 こなた が 勉強中に ネトゲを始めると ななこから 注意されてますけど
テスト期間中でも 先生は 普通に ネトゲしてるんですね、 まぁ 先生には テスト期間中でも 関係ないか 笑)
こなた の「しまった こんなトコまで包囲網が!!!」 の 部分が
かがみ の 心の中のツッコミの声に かなり似ていたような気がするんですが、 最初 一瞬 かがみ かと思った 笑)
大体 原作どおりです

 ななこ も 自分の 学生時代は こなたと 大して違わないのに、立場上 厳しくやって行くという理不尽さ 笑)
多分 当時の ななこ にも、 今の ななこ と こなた の関係にあたるような 先生が居たのかもしれませんね 笑)
今も昔も こういう感覚の 先生は 少ないでしょう
大体 原作どおりです

 つかさ の 志が だんだん低くなっていく は、 もちろん 普段から つかさ は こういった感じで 勉強しているんですね 笑)
今回は かがみ と 一緒に 勉強する事で さらに 強調された感じになっていましたね
基本的には 原作どおりですが、アレンジ部分 オリジナル部分がありました

 みゆき の いつもどおり と こなた の いつも通りは もちろん 決定的に違うわけで 笑)
いつも通りだから 普段から 点数差があるわけなんですけどね 笑)
いつも通り 遊んでりゃ そりゃ 点数は悪いわな 笑)
では 何故 いつも通なのに あまり点数が いつもより芳しくなかったのかと言うと
『 今回は こなた父 と 賭けをしていなかったから 』 笑)、 ああ 分かりやすい性格だな 笑)
大体 原作どおりです

 血液型の話題から 占いの話題などになります
血液型の本を持ってきて会話をしたりする部分はオリジナルで、 原作の合間に挿入されてました
お寿司占いなどの部分は 完全に オリジナルですかね
この部分の オチとしては かがみ が 「二卵性なら血液型が違う事もある」と わざわざ こなたに 電話する部分なんですけどね
そこに辿り着くまで ちょっと長くなってしまったので 若干 間延びしてしまった感が ありました
個人的には ここは 純粋に 「かがみ かわいいなぁ〜」 って思えばいいだけのシーンだと思うので
かっぱ巻きでも お寿司だよね」と意地悪を言う所は ちょっと マイナスかな
まぁ あそこでは ああいったけど 後から 律儀に電話してまで言っているということは
「あの時 意地悪してごめんね」という気持ちが こもっているのかもしれませんね

 その後も 電話シーンが続いて 「占いとかは 誰でも それなりにあっているような事しか言ってない」という
かがみ の あまりにも 現実的過ぎる冷めた意見に こなた が もっと年相応に と 警告するシーンですけど
他にも いくつか 似たシチュエーションは これからも出てきますね
個人的には かがみ みたいな 現実的な意見を 言う子の方が好きですけどね 笑)
大体 原作どおりです

 かがみ父 が かがみ と つかさの 成績を見て
かがみ が 少し 成績を落としているけど、 つかさよりは 全然 良いので ツッコめないというのは 原作どおりですが
まつり が ずけずけ と 言ってしまうのは オリジナルの部分です

 近所の おばちゃんに 成績がいいと かがみ つかさ が 二人で 褒められるけど
つかさとしては かがみ の おこぼれで 褒められているわけで 素直に喜べない
というか 実際 喜んじゃダメでしょ? 笑)
大体 原作どおりです

 テスト明けで 気晴らしに 遊ぼうという事になって 映画を見ようとなりますが
ホラーを見に行こうとなってしまい つかさ が テンパってます
つかさ は ホラー は 本気で苦手な設定です
大体 原作どおりです

 こなた が 帽子を被っていると アホ毛が無いから 気付かない の部分ですが
居るのなら こなた も 声かけろよと思うんですが
もしかすると 途中で ひっそりと 合流して いつ 気付くか 遊んでいたんでしょうけど
結局 映画館についても 気付かれないので むくれてたんでしょうね 笑)
でも 背が小さいのを利用して 子供料金で入ろうとするのは 忘れていない こなた でした 笑)
大体 原作どおりです
まぁ 個人的には Kanon の あゆ の パロディを 期待してたんですけどねぇ 笑)
もしくは ドクロちゃんの 「敏感サラリーマン」をやってるとか 笑)

 ケーキバイキングの所は 完全 オリジナルですね
調子に乗って お代わりしてますが 結局 食べ切れなくなってます
まぁ たしかに 食べ放題ってなると そういう失敗やってしまいがちですよね
とはいえ 根性で 食べてしまおうとするのは かがみ だけ 笑)、 もはや プロですな
これは カロリーが出る カラオケ屋に行って 空気椅子で 頑張る必要があるんじゃないですか? 笑)

 ギャルゲー を どうやって 買ってくるかといえば もちろん こなた父 に たのむ
当然 こなた父が 拒むはずも無く 簡単に入手可能 笑)
みゆき が 言う 「ゲームをやっている」 は OSに最初から入っている フリーのゲームの事 笑)
ゲームには違いないけど 明らかに こなたとは当然、 かがみ とも 範疇が違う 笑)
大体 原作どおりです

 教室内でスポーツの話をしていますが 妙に 伏せて会話してますね
この部分は 大体 原作に則ってはいますが 結構 アレンジされてましたね
個人的には「応援感謝セール」と聴いて こなた が 「ズルッ」と口走る部分が 結構好きだったんですけど
残念ながら無くなってました
まぁ 意外なところで 家事が苦手な かがみ が 弄られてしまうのは 原作どおりでしたね、 この部分 結構好きです 笑)

 みゆき の 目薬も 結構好きなシーン ですね
ちゃんと 上から 見た こなた の ネコ口 も 再現されてましたし
こなた が ムッとして みゆきの目を ぐいっ と 見開かせる所とかも いいっすね 笑)
原作どおりです
というか この部分 目をつぶって 声だけ聞いてると めっちゃ エロいっすよ 笑)

 らっきーちゃんねる は 「みんみん ミラクル みーのるんるん」って感じですね 笑)
まぁ このコーナーは どうのこうの 言うよりも 単純に 楽しんで見れば いいと思う 笑)

 EDは小泉今日子さんの 木枯らしに抱かれて を こなた というか 平野綾さんが マジ歌いしてます、 って また こなたかよ 笑)

 次回予告は、FC版 初代マリオ の 無限増殖の話、 相変わらずですが 次回予告になっちゃいない 笑)
東福寺駅近くにある会社 って 言わずに 普通に 任天堂って言えよ 笑)