(TVA)(機神大戦ギガンティック・フォーミュラ) 第03話 『摩擦』

 まぁ 中央国が 内政干渉を 企んでいるのは 間違いないでしょうね
もちろん 内部情報をリークしている 工作員も 入り込んでいるでしょうし

 シミュレーションで 他の国のギガンティックと戦って トレーニングしていますが
どうも 上手い具合に戦いきれてないようです
機体が傷ついたりすると トランスレータの体にも 激痛が走るようで
ギガンティック と 同化している感じなんでしょうか、慎吾の方には そういう痛覚が伝わる事はないようです

 表向きの協力体制をとっているものの、 主席が急死したりと 明らかに 不可解な出来事なとが頻発しているのは
どう見ても 共産圏には よくある光景ですね、 当然 日本も そういうことはよく分かっているでしょう
しかし 日本のマスメディアは何故か そういう 不可解な所にはツッコまないという 不思議な状態です 笑)
これはなんて縮図だ 笑)

 天野卯兎美@矢作紗友里 は 主任付けではなくて うっちーと呼んでくれ、 そっちの方がいろいろと問題あるだろ 笑)

 シミュレーションは 技術の向上には 役立つけれど あくまでシミュレーションでしかない
むしろ 技術もないのに 玄武神 を やっつけてしまった 慎吾たちは まだ 伸びしろがあるということですね

 玄武神 の 不気味な顔は 玄武神だけのものではなくて、 どの ギガンティックにも ああいう彫刻が 納められている
それを エネルギー源にして 動いているわけですね
つまり 玄武神 は その 彫刻が 破損したから 戦闘不能になったって事ですね

 初期の研究中には エネルギーが暴発したりなど いろんな 事故も起こっていた模様です
地球規模の災害が起こったのは その彫刻の使い方を 間違って使おうとしてしまったので
彫刻の意思が怒って 巻き起こしたって事ですかね
その 怒りによって EMクラウド 強磁性の雲が 地球を 覆ってしまった それが 赤道の冬

 二人は 夫婦とされていますが、 本来は 前主席に 引き取られた 孤児って事ですね
おそらく 恋愛とかではなくて 国策上そういうことになったという感じでしょうか
しかし 今回の 戦いは 前主席が望んでいた事なのか そこら辺も よく見ておく必要がありそうですね
今 日本に来ている メンバーたちは 純粋に 協力する気で居るようなんですが
不自然な 主席の交代というものが とりあえず 引っかかる所です

 この戦いというのが 彫刻の意思 である事は分かりましたが
李雲儀 も 言ってましたが これが 彫刻の意思が人間を利用しているのか、 人間が彫刻の意思を利用しているのか
どちらなのか というのは分かりませんが、 絶対的な力を持っているのは 彫刻である以上
もし 彫刻が 何か企んでいたのならば 結局は 人間が それに従わざるを得ないということは 事実ですね

 これからは 思惑と思惑の 読み合いが始まりそうですね、 心理戦が楽しめそうです
CGのバトルも もはや 第01話のような もっさり感はなくなってますし、 ストーリーも見えだしてきた事で
いろんなものが 面白くなってきましたね


 そして こちらにも 大注目
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