(OVA)(AIKa R-16:VIRGIN MISSION) 第01話 『シークレット・ゲーム』

 OVA ストラトス・フォー や TVA 奏光のストレイン も 終わって しばらく 寂しかったんですが
今度は OVA AIKa R-16:VIRGIN MISSIONスタジオ・ファンタジア作品を 見れる事になりました

AIKaは 元々 1997〜1999年に発売された OVAシリーズで
後に テレビシリーズで 放送された ナジカ電撃作戦 にも繋がる 作品ですね
全07話 構成ですが
第01話〜第04話までは 地球人を一旦絶滅させ 自分の好きなように 再構築しようと企んでいる人物の組織に乗り込んでそれを阻止する話で
第05話〜第07話 は 親玉を殺された上 作戦を阻止された組織の子分たちが 敵討ちを仕掛けてくるという内容です
監督は西島克彦さん、脚本は金巻兼一さん、キャラクターデザインは山内則康さん、メカニックデザインきむらひでふみさん
最近は 脚本方面の仕事が多い きむらひでふみさんですが、 漫画家でもあります
うた∽かたの ED中に出てくる 「変身コスチューム・エンディングイラスト」 では 第06話を担当されてましたよね
コメンタリーで ますみん が 「え? あれ きむらさんが描いたの? 脚本家なのに 何で? すごーい」 と 本職に向かって 暴言吐いてましたけどね 笑)

 今作の スタッフは
監督は西島克彦さん、脚本は金巻兼一さん、キャラクターデザイン・総作監山内則康さん
ということで、 まぁ 主要メンバーは ほとんど変ってませんね 笑)

 前作の設定では 皇藍華(すめらぎ あいか) は 26歳でしたが、 今作では 16歳となっています、 つまり 前シリーズよりも前の話という事になります
災害で 東京が水に浸かったのが 前作では 20年前と言う設定だったので、 藍華が6歳の時に災害が起こったと言う事になりますので
その 災害から 10年後が 今作の 舞台というわけですね

 当然のことながら 前シリーズとは比較にならないほど 作画はキレイになってますね 笑)
ナジカ電撃作戦の 柊七虹香(ひいらぎ なじか) と 比べると 結構 お茶目で ドジな部分も多かった 藍華ですが
16歳と なると さらに 普通の 女子高生って感じですね 笑)、流石に もうちょっと 落ち着いた 感じの 女の子だと イメージしてたんですが
まさに 声をやっている 小清水亜美さんと 被ってしまう 女の子になってます

 もちろん キャラデザは 山内則康さん色 丸出しですね、 スタジオ・ファンタジア作品なら 当然 こうであって欲しい 笑)
というか スタジオ・ファンタジア = パンツアニメ という地位(?)を 決定付けたのは この人のおかげ(仕業?)です 笑)

 しかし、あまりのダンディさに 最初 相田郷造(りおんの父)だって気付きませんでしたよ 笑)
前作では 凄腕の サルベイジャーだった 藍華ですが、 今作では まだまだ ダメダメの 新米って感じですね
郷造 の 「尻で感じるんだ 尻で」と ちょっとした セクハラまがいの言い方の アドバイスにすら 赤面してます 笑)

 サブタイトルの出し方も 前作を意識して作ってますよね、 なつかしい 笑)

 って うわぁ〜 笑)、 パンツ丸出しならまだしも いきなり 胸も丸見えかよ 笑)、これ 小清水さんが 声当ててるんだぜ? 八重垣事務所 笑)
潜水艇の操作はダメダメだし、 寝坊は常習犯のようだし 将来 前作の藍華のように なれそうな感じが まるでない! 笑)

 藍華とは 犬猿の仲のような 真海エリ@福圓美里が、深海に潜れる潜水艇に乗れると 藍華を 釣って 協力させようとしてますね
その エリの 目的とは 美波野カレン@能登麻美子 胸に 蝶のあざの様なものがあって それに 関する事らしい
そこから 今回の話が 始まるわけですね
OVAですし とりあえず ストーリーに触れるのは これくらいまでにしておきます

 って ガスト!! 笑) 小心者過ぎ! 笑)、ガスト@吉野裕行 → ガスト@小杉十郎太 って 笑)。
凪紗りさこ@鈴木菜穂子 フェロモン無駄に出しすぎ 笑)。
いろいろと ダメダメすぎで 心配な藍華ですが 戦いに関しては この頃から 天性の才能があるみたいですね。
やはり 本作も スタジオ・ファンタジアらしく アクション中は パンチラ、 気絶後は パンモロ が デフォルトです 笑)。

 まぁ それぞれの キャラが きちんと立っていて いいですね 笑)
CGも相変わらずいい感じです
全3巻ですが もしかすると また 延長するかも? 笑)