(コミック)(まんがタイムきららCarat 2009年09月号)(蒼樹うめ)(ひだまりスケッチ)

 今回は ゆの と 宮子 が クラスメイトと一緒に 吉野屋先生の家に訪問しているようです
相変わらず うめ先生の描くキャラは サブキャラでも可愛いぜ 笑)
というか なんで 「吉野屋家で見た事は口外しないと」の 署名をしなければならないのか? 笑)
ひだまり荘のメンバーだけの時にはやらなかったのにね 笑)
寮生なら いつでも 口封じ出来ると踏んでいるからかな? 笑)

 何故呼ばれたのかというと
美術関係の本が多くなりすぎたので 図書館に寄贈する事にしたらしいのです
これだけなら 素晴らしいことですね
そのために 生徒に加勢してもらおうということです
まぁまぁ これも 普通にあることですが、 全然整理できて無い 笑)
運搬だけかと思いきや、 整理→運搬 と仕事が増えてしまってます

 うんざりする生徒に対して 吉野屋先生が言った言葉は
「クラスメイトたちの入学直後のデッサンも紛れ込んでいる」と・・・・
そりゃ 誰だって 必死になって 整理を始めるわな 笑)
自分の描いた絵が ずっと 図書館に残るのは確かに恥ずかしいし 笑)
でも ふと思ったんですよ・・・
吉野屋先生、 本の山に紛れ込ませたのってわざとでしょ? 笑)

 そして 整理の最中 吉野屋先生の 小学時代の卒業アルバムを発見しています
早く結婚しそうな人ランキングで1位を獲得していた吉野屋先生ですが
現状を見る限り 一番遅れそう というか独身のまま 行ってしまいそうな・・・・ 笑)
これは なんという 美人の無駄遣いだ 笑)
というか、 昭和何年度のアルバムか分かれば 年がわか・・・・ 以下自重・・・・

 目覚まし時計で 自分の声を録音できるやつってありますよね
吉野屋先生も そのタイプの目覚ましを使っているようですが
吹き込んでいる内容がひどい 笑)
目覚ましなのに 「あと5分寝てもいい」とか言っているし 笑)
ここまで 気が抜けた 目覚ましの声は Kanon名雪 以来な気がする 笑)

 貰いたい本があったら 一冊貰って行っていい
これまで何度も読んでいるので 私の魂の一部なんです、 と いい感じの事を言い始めてますが
直後 「私の魂分けてあげますー」とか言い出すから
なんか 吉野屋先生の念が 必要以上に こもってそうで 貰いづらくなる 笑)
なんで こう 毎度毎度 余計な事を言って 台無しにしちゃうかな 笑)

 本の整理が終わった所で 子持ちの男性が登場!?
もしかして 吉野屋先生は 既婚者だった!?
と、いう事は無く 弟さんのようです、 吉野屋先生とは違って しっかりしている感じですね 笑)
子供にとって 吉野屋先生は 普通に「おばさん」って事になるわけですが
「おひめさま」と呼ばせようとする 吉野屋先生
弟の「せめて おねえさんにしろよ」というツッコミでも 甘すぎるのに
お姫様はありえん 笑)、 自分の事をお姫様って言っていいのは 初音ミクくらいでしょ? 笑)

 吉野屋姉弟 の 学生時代の話
入学時 「吉野屋の弟」というだけで 先生から身構えられていたらしいです 笑)
弟に実害が及ぶとか どんだけはちゃめちゃな事やってたんだよ 笑)
それだけ の事があったからこそ 吉野屋先生が 先生をやっている事を
実際に学校に通い 実際に生徒が家にやってきていても 信じる事が出来ずにいます
それくらい 迷惑を蒙っていたのでしょう 笑)

 学校への 運搬は 弟さんの車でやることに
生徒が乗っているんだから 運転はいつもの5倍気をつけなさい
と良い事を言っておきながら やっぱり その直後に 子供と一緒に寝てしまうという
やっぱり 全てが台無しに 笑)

 でも 以前 弟さんが事故った時 軽い傷だったけど
それでも めちゃくちゃ泣いてしまったらしいです
今のクラスメイトが 同じような事故にあってしまうと
その時と同じ位に悲しむと思うから 注意しなさいよと、弟さんが語っています
うん、 先生が 起きてなければ 良い話として収まりますね 笑)
いい先生だという事は分かってるんですよ、 いい先生だとは、 ね・・・・

 先生から 欲しい本を 一冊ずつ貰って 帰ってきた ゆの と 宮子ですが
ちょうど 沙英が通りかかります そして 先生と弟さんのツーショット写真を見てしまいます
弟さんの事は 沙英も 何も知らないわけで
カレシ? と思ってしまった 沙英のテンパり具合が またかわいい 笑)