(TVA)(まりあ†ほりっく) 第01話 『戯れの接吻』
守岡英行 |
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これまでも 原作者を 何らかの形で アニメ側に巻き込んできた 新房監督なワケですが
ここ最近では うめ先生を マルチタレントにしてしまったのは 記憶に新しい所 笑)
当然 まりほり原作者の遠藤海成さんも 例外無く ターゲットに 笑)
イベントに行った人や その時の情報を集めていた人は もう知ってると思うんですが、 顔出しOKなんですね
http://blog.goo.ne.jp/minakichijapon/e/c6015ce4f8d807b0cce16cd4df8173de
それも 何故だか クリスマスの時のイベントで『司会』をやったらしいとの事
もう すでに ノリノリじゃん!?、 マルチタレント:蒼樹うめ 危うし!? 笑)
当時は 出演者のファンだけでなく 原作のファンも居たはずなんですが 全然 バレてなかったという事は
本当に 初顔出しだったわけなんですよね、 ようやるわぁ 笑)
まぁ 元々 ノリのいい人っぽいですからね、 緊張はしてても 楽しんでやってそうです
基本的には ほぼ原作の 第01話通りの内容でした、 部分的には 違ったり 追加されてたり してましたけどね
最初の部分を見る限りでは 「マリみて」や「ストパニ」みたいな番組が始まったのかな? って感じなんですけどね 笑)
まりほり は 「ぶっちゃけ マリみて や ストパニ とは 対極にある物」と思ってもらっても 過言では無いかと? 笑)
まぁ 茉莉花の第一声を 聞けば 「なるほどね」と この作品の 大体の ベクトルは分かるかと・・・ 笑)
今回は 特に 伏線などは考えずに 素直に見たままを楽しめばいいかと思いますが
一つだけ ポイントになる部分があるのは それに関しては また 後に書きます
ヒロイン は 発育の良過ぎる 女の子 かなこ、 一見 普通の女の子に見えますが
男子はダメ(触れるとジンマシンが出る、恐怖症のレベル)、 女子大好物 という レズっ子ですでね
「女の子が女の子の事を好き」というのは 別に 男としても 「悪くは無いな」って 普通は 思うんですが
かなこ の場合は 多少 オヤジが入った感じで 少々 変態さんですね 笑)
まぁ 実は まりほり の中では 意外に 1,2を争う 変態さんだったりします
鞠也 と 茉莉花 の 関係ですが、 そのまんまで 鞠也 に 仕えているのが 茉莉花 って事になります
ほとんどの事に 興味を示さず 主である 鞠也に対しても 暴言を吐いてますが
別に 裏で何かを企んでいるとか そういう類の人物では 無いです
まぁ とりあえず コミックス の 第04巻を読んでもらうと
鞠也 と 茉莉花 に対する イメージが 変わってしまうかと思います
アニメが そこまで行くかどうかは微妙なので まだ 原作を見たことが無いなら
是非とも 01〜04巻を 読んでみてください
個人的には 第04巻での エピソードで ちょっぴり感動してウルッと来てしまった 笑)
寮長先生 と 与那国さん、 謎多き存在ですが これ以上 足を踏み込むと 万死に値するので・・・・ 笑)
とりあえず 寮長先生は『ゴッド』という事にしておいて下さい
隆顕
もし マリみて や ストパニ のような 作品に登場していたなら
間違いなく ヒロインの女の子にとっての 「お姉さま」になり 信頼関係 や 恋愛関係 の展開もありうる人物
だが まりほり に 登場してしまったがために 残念な感じになってしまう人物です 笑)
すげぇ いい人なんだけど その いい人な部分が 「結果的に」うざい事になってしまいます 笑)
今回 ちょい役だけで 居なくなってしまいましたが 今後も ちょくちょく出てくると思います
弓道場のところで かなこ が出会ったのは 弓弦です
かなこ の クラスメイトの一人になるんですけどね おっとりとした感じで 可愛くて なかなか レベル高いですね
鞠也 が キスをした時に かなこ に ジンマシンが出ていたので すでに 分かっていた事ではありますが
女装をしている所を かなこ が 見てしまいます
「何故 鞠也が 女装をしているのか」というのは 今後 明かされます
別に 女装癖があって 女装をやりたくてやっている ワケでは無いんですが
実は深いわけがあったりするんですが まぁ それも 原作を読んでください 笑)
事実を 告発しようにも かなこ の方が圧倒的に不利な状況です
ということで 悪魔の軍門に下るしかないわけですね
まぁ 今後 ずっと 鞠也 の手の平で 転がされる日々が 続く事になるわけです
これが まりほり の 基本パターンになります
Cパートで 「ム。」となっている 茉莉花の デフォルメ絵 で なんとなく 赤ずきん の グレーテル思い出した 笑)