(TVA)(CLANNAD 〜AFTER STORY〜) 第07話 『彼女の居場所』

脚本
志茂文彦
絵コンテ
演出
坂本一也
作画監督
髙橋真梨子

 実は 前回と同じ コンテ 作監 だったりします
このパターンは 京アニでは 初めて見たような気がします
まぁ クールの半ばにあたる 第06話 第07話なら
最初から その予定でやってれば タイミング的には 十分に間に合いますけどね


 幻想世界 も 朋也達が居る(私達からしたら)普通の世界 と 同じように 季節は巡っているようです
周期的な所までは これまで 全く 意識して 見てなかったので よく分かりませんけど
幻想世界 は これから 冬 に移り変わっていくようです
それにあわせて 女の子に 異変が現れているようです、 弱っていっている という感じなんでしょうか?
幻想世界の常識 は 計り知れないので 女の子 が これまで どれくらいの 時間を生きてきたのかなどは分かりませんが
ラクタの体を持つ男の子が「手遅れになる」など思っているようですけど
かなり 危険な状態になっていると言う事なんでしょうかね?
男の子は 女の子に 今居る場所を 離れる事を提案していますが 何かを知っててやっているんでしょうかね
行きたいといった所には 楽しい事などがたくさんあるなどと 主張してますけど、 まだまだ 謎は 多いです
ただ この手の引っ張りも そろそろ 見ている方としてはきつくなってきますよね
こちらの方の物語も もう 一気に展開して欲しい所じゃあるんですけど

 美佐枝の話も一段落したという事で、 どうやら 今回は 有紀寧の話のようです
もう 誰もが知っていると思いますけど 資料室の主な彼女なわけなんですが
いつものようにコーヒーを淹れたりするだけじゃなくて 卓上コンロで 焼飯を作ったりもするようです
茶店運営できるんじゃない? 笑)、 マンガ喫茶 というよりは キワモノ本喫茶? 笑)

 春原って 現金やなぁ、 今度は 有紀寧に ゴマすってます
そういえば 以前 なんか危険な 感じの男が 資料室に居ましたが、 またもや 窓から ごっつい 男が入ってきてます
なんか えらいストーリーが 展開されているようです 笑)
「保健の先生を呼んだほうがいいでしょうか?」と言う渚、 いやその判断は ハズレです 笑)
またもや 思い出しましたけど そういえば 有紀寧のお兄さんも なんか 壮絶な 生き方をしていたような気がするんですけど
こんな 美人が そういう人たちを 手厚く構っているのって なんか もったいなくない? 笑)
まぁ おそらく 有紀寧の 本分って こういうところなんでしょうけどね、 いや・・・ もったいないよ・・・ 笑)
おまじないを 覚えておきたいとか、 渚 またもや その判断は どっちかというと ハズレです 笑)
渚が ちょっと 残念な子に なりかけている 笑)

 なんか 知らないけど 喧嘩相手も 乱入してきて 大変な事になりそうな 感じになったんですが
どうやら 相手も 有紀寧には 迷惑を掛けたくない素振りを見せています
まぁ 有紀寧は 基本的には ここら辺の連中には 完全中立 な感じで 接しているようですね

 細かい事は 分かりませんけど、 まぁ おおよそ 有紀寧の 周りの事が見えて来ましたね
お兄さんが 抗争のリーダーで その 子分たちが お世話になっているって感じなんでしょう
とそこに なんか 男の子が 有紀寧に 言いがかりをつけてきてます
なにか 大事かと思いましたけど、 あんまり 迫力は無いです、 足がぶるってる 笑)

 有紀寧も 状況はつかめていないようですけど、 ここで 春原が 余計な事をやり始めてます
男の子が 春原が 金髪だからということで 有紀寧の兄と勘違いした事をいいことに 兄に成り済ましてますけど
いやいや、 どう考えても これは 春原が 有紀寧の兄として 敵のメンバ に 絡まれるフラグでしょ? 笑)

 翌日 男の子と 春原は つるんで サボってますけど
春原は高校生だけど(だからって サボっていいわけでは無いですが) 男の子はまだ義務教育だろ! 一緒に サボらすな! 笑)
意味も知らずに 言葉の響きだけで カッコイイと思った「反面教師」になろうとする 春原
OK ズバリ アナタこそが 反面教師です!、 救いようがないけどね・・・ 笑)
四字熟語「ぽい」じゃなくて 四字熟語です・・・ 笑)

 男の子が 探していた お姉さんは すぐに見つかったようで バーで待ち合わせをする事になっています
もちろん 有紀寧の兄になりすましている 春原も 一緒に行く事になってますけど
これから行く所に居るのは 有紀寧の兄の ツレ達だから 当然 バレますよね 笑)
店に入る 階段の所まで来てやっと気付いてますけど、 気付くの遅すぎ 笑)
そんなの 有紀寧の兄に 成り済ました瞬間から そのリスクが付きまとうに 決まってるじゃん 笑)

 とりあえずは 男の子の件については 解決したようですが
有紀寧の兄は現在入院中とのこと、 仲間をかばって交通事故にあったようですね
とそこに 有紀寧の兄 に 成り済ましていた 春原に 勘違いして絡んでくる チンピラが
普段は 抗争相手に 襲われないようにしているようなので ちゃんと 顔を知らない 下っ端も居るって事ですかね
有紀寧はその 妹なので よしある話なら 有紀寧が拉致されたりするのが お決まりのパターンなんでしょうけど
今回の場合は 抗争相手も 有紀寧の事を慕っているので 有紀寧には(渚にも) 手を出さないようにしているのが
何か面白かった 笑)

 有紀寧 朋也 渚 春原 は トンネル内に逃げていきますが、 当然 追いかけてきますよね
でも みんなが トンネル内に入った所で なんか 聞き覚えのある 攻撃音が(見たことのある光のエフェクトも)・・・ 笑)
チンピラたちだけが トンネルの外に吹っ飛んできます、 で やっぱり 出てきたのは 智代 笑)、 何やってんすか? 笑)

 智代が 見回りをしていたら たまたま 居合わせたってやつですね
でも チンピラたちは 暗闇の中で 突然 ぶっ飛ばされたから 有紀寧の兄に やられたと勘違いするでしょうね
ここから また 話とが こじれていくと言う事なのかな?、 なんか 今期は 本当に 春原は 疫病神だな 笑)
それと 襲われて困った時の 智代頼み も あんまり パターン化はして欲しくないかなぁ
智代に ぶっ飛ばしてもらうのが 一番 楽っちゃ 楽ですからね

 ここは ギャグとして 春原も一緒に ぶっ飛ばされてたら面白かったんですけどね 笑)
しかし それだと 「なんで こいつも ぶっ飛んでんだ?」って事になっちゃいますからね
でも チンピラが吹っ飛んで ドサッ と落ちた 直後に
春原が それよりも後ろの方に 飛んでいくなら 視界に入らないし 出来ない事も無かったと思うんですけど? 笑)
なんか 今期は どうしても 春原に ぶっ飛んで欲しい気がするから ちょっと しょうもないことに 拘ってしまった 笑)