(コミック)(まんがタイムきららCarat 2008年09月号)(ひだまりスケッチ)

 ゆの と 宮子 は 2年になり 新学期もスタートしました
校長先生の 注意の言葉は 普通なら 生徒に対して 渇を入れるための言葉なんですが
どうやら それに該当する 先生 が約一名・・・・、 まぁ そんな人は 吉野屋先生しかいないですけどね 笑)
校長先生が幾ら声を荒げようが でもそんなのカンケーねぇ って感じの 吉野屋先生が最強すぎる 笑)

 始業式が終わって教室に戻る ゆの と 宮子 ですが、一年の頃の教室に向かっています
まだ 二年になった自覚が無いんだな この人たち 笑)
もちろん そこには 乃莉がいるわけですが、 間違って来てしまったとは言い難いので
ゆの が アドリブを利かせます、 が・・・ すぐにボロが出てしまいます
「乃莉に用があった」までは まあまあ 上手い誤魔化しですが、 「元気?」は ありえない 笑)
「はい」としか答えられない 乃莉が可愛いぜ 笑)
「こんな先輩で大丈夫なんだろうか?」とか 思ったに違いない 笑)
そう考えて見ると 去年の 沙英 と ヒロ は 堂々としたもんでしたよね
多分、 2年生になった時は 乃莉の方が 今の ゆの より も ずっと しっかりしてそうですよね 笑)

 やまぶき高校 の 美術科 は どうやら 「クラス替え」が 無いらしいです
つまり 基本的には 三年間 同じクラスメイトって事になるわけですね
逆に言えば 違うクラスに 想う人がいても クラスメイトになれないと言う事になります
そうやって見ると 夏目も 結構 辛い思いしてるんだなぁ と 笑)
何がきっかけで 沙英の事を 想う様になったんでしょうね、 気になる所です
まぁ いずれ 描かれるとは思いますけどね

 永遠の子供(推定10歳位) な 感じの 吉野屋先生の 暴走は まだまだ 止まらない!
席決めは 吉野屋先生がやったんですが 男子生徒を ハートマークに配置してます
さらに 選択強化授業 は 何をしたいのかを 聞く時に
お腹を「平面」、胸を「立体」、頭を「情報」、として 自分の希望を 自分にタッチしろと言います
ええと ここは 何処ですか?、 何かの お店ですか? 笑)
吉野屋先生の事を ちゃんと 知らなきゃ 「胸〜〜!」って事になっても理解できるんですけど
触るのは 勘弁っ! って なるのは 何故だろうか・・・・ 笑)
というか 胸触るとか 勇気いるわ! 笑)

 「沙英は平面」に ひっそり落ち込んでいる 沙英に萌えた! 笑)
というか いまだに 自分についての 明白なビジョンを 打ち出せていない ゆの なんですが
まぁ あまりにも 真剣に 悩みすぎたなとは 思うんですよね
真剣になり過ぎる余りに いつまで経っても 結論を出せないのでは 本末転倒ですよね
完璧主義すぎるというのも 考えもんじゃあります

 ゆの は モヤモヤしすぎているんで 心機一転 部屋の中を 模様替えすることにしてます
一応 そういう経緯があるわけじゃあるんですが
真下に住んでいる ヒロは そういう事だとは分からないので
とうとう 迷走しだしたのか? と ゆのを心配してます 笑)

 そうやって 模様替えをしていた時に見つけたのは お母さんからの手紙です
最初は 簡潔にまとめたわけなんですが
後から後から思ったことを 書き足すうちに 大変な事になってます 笑)
ちょっとした ポストカードでも 人を元気付ける事が出来ると言うことを再発見した ゆの は
「平面」をとることに決めたようです
一方の宮子は やはりそうだよな と言う決め方で、 あみだクジ で決めちゃってました 笑)
ゆの の 苦悩が 馬鹿みたいになってます 笑)

 ゆの の 部屋は きっちり と 模様替えされたわけですが
実は 模様替えした 新しい室内の方が アニメ版のに近い 間取りになってますよね
アニメだと 窓の方に頭を向けて寝てますよね
原作は これまで 玄関側の壁の方に頭を向けてました

 模様替えしても 朝はいつもの朝です、 が ベッドの向きが変わってるから
起きて 向く方向は これまでと 逆になるわけですよね
が 寝ぼけて起き上がろうとしたので 案の定 顔面アタックを 壁にかます ゆのっち でした 笑)