(VirtualBox)(Ubuntu)(Linux初心者がビビリながら使ってみました)
これまでは Linuxの勉強もしたいけど メインOSとして インストールするには ちときついし
マルチブートにするにしても なんかトラブった時に ちゃんと OSを切り替えて起動できるのか不安だったり
仮想PCで試そうにも 重かったり ドライバーがちゃんと認識されなかったりとか
なかなか 手を付けられずにいたんですが
C2D以降あたりになってからは 仮想PCの処理も かなり 軽くなってきましたし
そろそろ 実用的な動作をするんじゃなかろうかと思い試してみる事に
ということで VirtualBox + Ubuntu で 試してみました
どちらも 無償で使えますよ
http://www.virtualbox.org/
http://www.ubuntulinux.jp/
実際にやってみると ビジネスソフトなんかは 普通に サクサク動くんですよね
私のPCは C2D E4300 1.8Ghz と C2Dでも下位のものですけど
Youtube とか ニコニコ とか も 普通に 再生しちゃいます
仮想PCでここまで動けば とりあえずは 勉強道具として十分に成立しますよね
Ubuntuには 最初から VirtualBox用の ハードディスクイメージが用意してありますので
インストール作業は不要ですね
そして VirtualBox用の 「Guest Additions」も最初から 組み込まれています
これがあると いちいち 操作するウインドウを切り替えたり する必要がありません
これが無いと Windowsを操作したいと思ったら F12(デフォルト) で いちいち マウス や キーボードの キャプションを 解放する必要があります
あと ウインドウ のサイズを変更すると それに追従して 解像度が変化します、 コレも非常に便利です
ただし アップデート・マネージャ で アップデートすると Guest Additions が 利かなくなってしまうようです
もしかすると これで 途方にくれてしまった人もいるかもしれません
私も Linuxは 完全に 初心者で 全く右も左も分からないので、 つい先日 途方にくれたばかりです 笑）
まぁ Guest Additions の 仮想iso をマウントさせて インストールすればよさそうだということは 分かるんですけどね
どうやってインストールすりゃいいのかが分からない 笑）
ネットをいろいろ調べて いろいろやってみた結果
1. まず Guest Additions をマウントさせる
2. 「コマンドライン端末（WindowsでいうDOS窓やコマンドプロンプト）」を開く
3. カレントディレクトリ を Guest Additions の所に変更する、cd /media/cdrom0/ など
4. Guest Additions のインストーラーを 管理者権限で実行する、 sudo sh VBoxLinuxAdditions.run などとする
5. インストールが終わったら 再起動させる
で 上手く行きました
（カレントディレクトリを変更しなくても 絶対指定で実行しても大丈夫みたいです）
ここ最近の Linuxは アプリケーションのインストールが強力で
パッケージマネージャを利用する事で ライブラリ等の依存関係を気にせずに ほいほい インストールできるんですよね
Windowsばっかり使ってた人間にとっては コマンドラインで しこしこ インストール作業をするのに
物凄いアレルギーが発生していたんですが いつのまにやら Windowsよりも 便利なシステムが出来上がってました
こういうのは オープンソースの強みですよね
このまま Windowsの定番 フリーソフトも Linux系に出るようになってくれば
もしかすると Windowsの方がゲストOSで Ubuntuとかの方が メインOSになる日も近いかも・・・・
ついでに VirtualBox に VineLinux 4.2 も インストールしてみました
インストール自体は ほぼ一般的なやり方でできました
こちらは 最初から Guest Additions は 入ってないので Windowsに戻りたい時とかは F12(デフォルト)を押す必要があります
それだと めんどいので こちらにも Guest Additions を入れてみました
が sudo sh VBoxLinuxAdditions.run を実行した時 root のパスワードを ちゃんと入れてるはずなのに
「もう一回入れて」 とか何度も言われてしまい 先に進めず・・・
うーむー
とりあえず su で 管理者権限に切り替えてみたら 今度は ちゃんと パスワードが通りました、 なんでだろ？・・・ 笑）
まぁ 管理者が実行するのなら文句はないだろ？ ということで 今回は sh VBoxLinuxAdditions.run として実行
おっ！？ インストールが始まった！、 よく分からんけど こういうやり方でも良かったのかね？ 笑）
リセットをかけて いざ再起動！
とりあえず ウインドウの境界がなくなったので 一気に便利になりました、が
Ubuntuでは出来た ウインドウサイズを変えると自動的に解像度が追従するというのは機能して無いみたい・・・
まぁ いろいろとあるんだろうね・・・・ 笑）
とりあえずは こうやって遊びながらやっていく事にしましょうかね 笑）
マルチブートにするにしても なんかトラブった時に ちゃんと OSを切り替えて起動できるのか不安だったり
仮想PCで試そうにも 重かったり ドライバーがちゃんと認識されなかったりとか
なかなか 手を付けられずにいたんですが
C2D以降あたりになってからは 仮想PCの処理も かなり 軽くなってきましたし
そろそろ 実用的な動作をするんじゃなかろうかと思い試してみる事に
ということで VirtualBox + Ubuntu で 試してみました
どちらも 無償で使えますよ
http://www.virtualbox.org/
http://www.ubuntulinux.jp/
実際にやってみると ビジネスソフトなんかは 普通に サクサク動くんですよね
私のPCは C2D E4300 1.8Ghz と C2Dでも下位のものですけど
Youtube とか ニコニコ とか も 普通に 再生しちゃいます
仮想PCでここまで動けば とりあえずは 勉強道具として十分に成立しますよね
Ubuntuには 最初から VirtualBox用の ハードディスクイメージが用意してありますので
インストール作業は不要ですね
そして VirtualBox用の 「Guest Additions」も最初から 組み込まれています
これがあると いちいち 操作するウインドウを切り替えたり する必要がありません
これが無いと Windowsを操作したいと思ったら F12(デフォルト) で いちいち マウス や キーボードの キャプションを 解放する必要があります
あと ウインドウ のサイズを変更すると それに追従して 解像度が変化します、 コレも非常に便利です
ただし アップデート・マネージャ で アップデートすると Guest Additions が 利かなくなってしまうようです
もしかすると これで 途方にくれてしまった人もいるかもしれません
私も Linuxは 完全に 初心者で 全く右も左も分からないので、 つい先日 途方にくれたばかりです 笑）
まぁ Guest Additions の 仮想iso をマウントさせて インストールすればよさそうだということは 分かるんですけどね
どうやってインストールすりゃいいのかが分からない 笑）
ネットをいろいろ調べて いろいろやってみた結果
1. まず Guest Additions をマウントさせる
2. 「コマンドライン端末（WindowsでいうDOS窓やコマンドプロンプト）」を開く
3. カレントディレクトリ を Guest Additions の所に変更する、cd /media/cdrom0/ など
4. Guest Additions のインストーラーを 管理者権限で実行する、 sudo sh VBoxLinuxAdditions.run などとする
5. インストールが終わったら 再起動させる
で 上手く行きました
（カレントディレクトリを変更しなくても 絶対指定で実行しても大丈夫みたいです）
ここ最近の Linuxは アプリケーションのインストールが強力で
パッケージマネージャを利用する事で ライブラリ等の依存関係を気にせずに ほいほい インストールできるんですよね
Windowsばっかり使ってた人間にとっては コマンドラインで しこしこ インストール作業をするのに
物凄いアレルギーが発生していたんですが いつのまにやら Windowsよりも 便利なシステムが出来上がってました
こういうのは オープンソースの強みですよね
このまま Windowsの定番 フリーソフトも Linux系に出るようになってくれば
もしかすると Windowsの方がゲストOSで Ubuntuとかの方が メインOSになる日も近いかも・・・・
ついでに VirtualBox に VineLinux 4.2 も インストールしてみました
インストール自体は ほぼ一般的なやり方でできました
こちらは 最初から Guest Additions は 入ってないので Windowsに戻りたい時とかは F12(デフォルト)を押す必要があります
それだと めんどいので こちらにも Guest Additions を入れてみました
が sudo sh VBoxLinuxAdditions.run を実行した時 root のパスワードを ちゃんと入れてるはずなのに
「もう一回入れて」 とか何度も言われてしまい 先に進めず・・・
うーむー
とりあえず su で 管理者権限に切り替えてみたら 今度は ちゃんと パスワードが通りました、 なんでだろ？・・・ 笑）
まぁ 管理者が実行するのなら文句はないだろ？ ということで 今回は sh VBoxLinuxAdditions.run として実行
おっ！？ インストールが始まった！、 よく分からんけど こういうやり方でも良かったのかね？ 笑）
リセットをかけて いざ再起動！
とりあえず ウインドウの境界がなくなったので 一気に便利になりました、が
Ubuntuでは出来た ウインドウサイズを変えると自動的に解像度が追従するというのは機能して無いみたい・・・
まぁ いろいろとあるんだろうね・・・・ 笑）
とりあえずは こうやって遊びながらやっていく事にしましょうかね 笑）
