(TVA)(ソウルイーター) 第08話 『魔女メデューサ〜大いなる凶き魂を持つ者?〜』

 マカが ソウルを傷付けないようにしてたら 余計に 悪い結果になってしまった という 前回の続きです
まぁ 前回の次回予告で シュタインが助け舟を入れていたのは 分かってましたし
それに ここでソウルが 死ぬ事もないでしょう
今回は シュタイン が どう立ち振る舞うかに注目ですね

 マカ達が 絶体絶命になっていると 物理攻撃が通らないはずの クロナに 突然 鎌のような物が 突き刺さります
これは シュタイン&デスサイズ コンビ!?、 死神様は別格として、これは ある意味 最強の組み合わせですよね
とはいえ 普通なら 完璧にしとめたことになるはずの攻撃も ラグナロクが 止血することによって クロナは 回復してます
厄介な敵と言う事になりますね

 クロナ&ラグナロク は 鬼神になる直前の段階と言う事です
そして 死神様が 死武専を立ち上げた理由に 大きく関係しているようですね
その理由も まぁ これは 言わずとも 分かってる事ですが 「鬼神を誕生させないため」ですね

 マカ&ソウルと比べると 明らかに 格の違う シュタイン&デスサイズのコンビですが
やはり クロナ の 血液 が 非常に厄介のようで 攻撃された時に飛んだ 血飛沫すら 武器に変えてしまっています
これは マカ達じゃ 本当に 荷が重過ぎましたね
ただ 前回も感じた事ですが クロナ自身は やっぱり 戦い慣れはしてませんよね
武器の 扱い方に関してはマカよりも 素人のようにも見えます
トリッキーな攻撃に シュタインもダメージを受けてしまいますが
まぁ 本当の本気モードになったら やはり 動きも戦術も 何枚も上手ですね
ラグナロクは元気に見えますが、クロナ は 何度も 魂の波長を打ち込まれたり 物理攻撃を喰らったりなどで ピヨってます
最後の攻撃で 完全に気絶させてしまってます
これで 終わったかと思いきや どうやら 攻撃を受けた影響で クロナ と ラグナロク の 魂の同期が 取れなくなったようです
シュタインが言うには 拒絶反応 が 起こっているとの事

 クロナを操っているように見えていた 女は ずっと 今回の状況を見守っていたわけですが
シュタインたちに クロナが敗れたのを見て シュタインたちの前に姿を現してます
何らかの魔術を使って 存在を隠していたようですね、 その プロテクトを解除したため マカ達にも見えるようになったようです
そして この女の正体こそ 魔女 らしいです、 ブレア(猫) や アンジェラ(幼い魔女)とは やっぱり 迫力が違いますね
魔女にとっては ジャブ程度の攻撃でしょうが シュタインとデスサイズは 魔女狩り で その攻撃を返してます
しかし 特に 戦う事も無く 魔女は クロナをつけて 一旦その場から去りました
お互いに けが人が出てますし まずは そちらの回復をしたいって事ですね

 クロナが鬼神になるのを阻止するのも重要ですが ソウルが重症なので 死武専に戻って 手術をするようです
切られた傷に関しては シュタインの腕なら問題はないようですが それよりも 厄介な事が判明します
それは 黒い血 が ソウルの血の中に 混ざりこんでしまったらしいのです
その結果 何が起こるかまだわかりませんが 何らかの障害が生じる可能性は高いでしょうね

 保健室で ブラックスターがバカ騒ぎをした後に メデューサ先生が 保健室に入ってきますが
ん? 魔女に似てないかい? って ほぼ 間違いなく さっきの 魔女じゃん!! 笑)
これは 魔女が 死武専に内部に潜入してるって事でしょうか?