(TVA)(CLANNAD) 第21話 『学園祭に向けて』

脚本
wikipedia:志茂文彦
絵コンテ
演出
米田光良
作画監督
植野千世子

 うおおおぉぉぉ〜 いろいろ やる事が多くて 時間がとれねぇ〜 更新が 凄い開いてしまった 泣)
毎回 同じことばっかり書いてますが 本当に 今年は 時間が取れないっす・・・・


 当然と言えば 当然なんですが 演劇部の他の部員を ゲットする事は出来なかったようですね
よって 元々は 頭数あわせの為だけに参加してた 朋也 や 杏 たちが そのまま 正式な 演劇部 の 部員としてやっています
春原は ワルノリしなければ 大丈夫だとは思うんですが ことみ は どうなんだろうか? 笑)
セリフ覚えは 完璧かもしれないけど 演劇がどうなるかは不安ですね、 まぁ 椋とかも 上がりまくりそうな感じじゃあるんですが
とりあえずの 発生の練習として 早口言葉みたいなのを 延々と 読み上げてますが
これは 絶対 やりたくないなぁ 私も 数行読んだだけで もう 春原みたいに 地団駄を踏み始めると思う 笑)

 照明なんかは ちゃんと揃っているようですね、 これは 休部になる前のを そのまま 使っているのかな?
台本 は 渚が 記憶を辿りながら 書いているようですね、 ということは まだ 原作 を 探し出せてはいないようです
さらに 役割分担を確認している所を聞くと どうやら 渚が 一人劇 を やるみたいですね
というか ことみ と 椋 が 「胸」要員 に なってしまってますけど? 笑)
まぁ メインヒロイン からは 落ちてしまったわけなので こうなったら 色気勝負! といった所でしょうか? 笑)
杏の胸は あんま目立ってませんでしたね < もう 胸の話はええわぁ
衣装は 早苗が作る事になったようです

 (ある意味)素晴らしい遺伝子の持ち主 の 秋生 が 演劇のビデオ を 借りて来て 参考にしろと 差し出します
んがっ! ここで 渚が 爆弾発言
まぁ 今 参考にするとはいえ 演劇をやりたいと思っているのならば すでに 何作かは 生でも ビデオでも 見てていいようなものなんですが
「演劇自体を 見るのが 初めて」とか、 おーーーい! 笑)
そりゃ わざわざ 秋生の方を向いて お茶を 噴出したくなるわな 笑)

 借りた演劇のビデオを見終わる頃は 感動して泣いている渚ですが
おそらく 過去の記憶とか 幻想世界の事とか または その他の何らかのものが 渚に 演劇を やらせようとしているんでしょうけど
「演劇がこんなに凄いものだったんですね」と 今初めて そう思っている事から分かるように
「渚 は 演劇の 醍醐味も知らないのに 演劇をやろうと思っている理由」が いまいち分からないんですよね

 部屋から出てきた 朋也を誘って 秋生が 渚が探しているものを見つけようと 物置を 再び 探り始めます
絵本 ないし 童話 ではなく 「演劇ではないか?」と 朋也が 考えていますが 秋生は 「それは無い」 と 完全に否定してます
何故 そこまで 言い切れるのかは分かりませんが まぁ ほとんど 付きっ切りの状態になってたからでしょうかね
秋生が 途中で 夫婦の過去の日記を見つけていますが それは 朋也には言いませんでしたね
でも ちょっと 片付け方が 無用心な気がするんですが・・・・ これは 渚が発見してしまうって フラグかな?

 今回の演劇部は 渚が勝ち取ったようなものなので 基本的には 渚が やりたいと 思ったようにやった方がいいと
朋也 は 渚が 劇中歌を歌いたいと思っているので そう思うのなら やった方がいいと 促してます
そして 渚の 書いている台本は 幻想世界で 男の子か言っていた事と 同じような事を言ってますよね
まだ どのように この 二つの世界が 繋がっているのかは分かりませんが 劇を見る事で 幻想世界とは どんなものなのかを
詳しく知れるのかもしれませんね
劇で使う BGMに関しては 合唱部 の りえ が 雰囲気に ぴったりな曲を 選曲してくれたようです
以前 ちょっと 部 同士で 揉めた様になりましたが 昨日の敵は 今日の友 ってやつですか
やはり専門的な 知識を持っているものがいれば 助かりますよね

 智代 が 様子見に来てますが いつの間にか メガネっ娘になってしまってますね 笑)
年も 二つ年上の 渚を なでなで しているのに ツッコみたくなりましたが
「(朋也の相手が)渚でよかった」と 言うシーンは なかなか いいですなぁ
終始 サバサバ してて 上から目線で 物を言うタイプなんですが 智代は 嫌味がなくていいですね

 練習をしている渚を見ながら 誰もいなかった教室から 今の状況を作り出したのは 渚の力で 「渚は凄いやつ」だと思っていますが
これは 朋也が いなかったら ここまで こぎつける事が無かった事は 事実ですし
今一緒にいる 協力者が居なければ 実際に 演劇をする事も出来ないわけですしね
きっかけを作った 渚も凄いですが その周りの人たちも凄いわけですし お互いに 感謝するべきことですよね

 そして 早くも 本番前日になり リハーサルをやる事になってます
というか 渚の衣装って 暗い緑の部分を 真っ赤にしたら Kanonの制服に そっくりなような 笑)
実際に ゲネリハをやってから分かる事なども 確認しつつ 渚の番、 実際に リハーサルを始めると 顔つきが変わりましたね
堂々と 本番もやれそうですね、「渚 恐ろしい子!」< それを言いたいだけでしょ? 笑)
「いくぞー! オー!」ってやつは 実際の本番前にやるもんだと思うんですが まぁいいか 笑)

 前夜と言う事で 落ち着けずに なかなか 眠れない様子の 渚ですが
それと同時に 「(両親に)どうしても謝らなければいけないない事」についても 心のしこりが大きくなっているようです
両親の 自分に対する愛は 感じているわけですが、 両親が 何らかの無理をして ここまでの愛情表現をしているのではないかとも
考え続けているわけですね
渚のカン も そういう 具体的な 状況まで 来ているわけなんですが 今言うべきなのか 言わない方がいいのか それは 難しいですね
今言ってしまうと 翌日の演劇に 影響を及ぼすのは 間違いないですしね、 まぁ 今は 言うべきではないかもですね
両親は 渚のために 夢を諦めた事を 恨んではいないわけですが、それよりも 「渚のために諦めた」という事実を知った時の 渚のショックは
計り知れないものがありますよね
とりあえず 朋也は 今は 考えるなと 演劇に集中させようとします

 そして ゲネリハをやって 懐中電灯が必要だと 万全の下見が あだになります
台所にあった 懐中電灯は 試しにつけた瞬間に 電球が切れてしまいます、 物置に 控えを取りに行った渚は
偶然にも 早苗のアルバムを発見してしまいます、 そして 最悪のタイミングで 事実を知ってしまいます
うむぅ〜、 やはり 秋生が 雑に片付けてしまったのは これの複線だったわけですね

 そして 秋生の 元々の 職業は、 なんと 演劇の仕事だったわけですね
なるほど 以前 渚を仕事のために 家に一人にした時 「2時間ほどあれば」と言っていたので
そんな 2時間くらいの拘束時間で出来る仕事は何なんだろう? と 疑問に思っていたんですが
1公演を終えて すぐに 家に帰れば それくらいの時間で 一日の仕事を終わらせる事は 可能ですよね
となると 幻想世界の物語は 秋生は 本当に知らないのか、 あるいは 知っているけど あえて惚けていたのか って事になりますね
演劇の仕事をやっていた事は 完全に黙っていたわけで、 渚が 演劇をやる と 言い出した時は 運命のようなものを 感じてたでしょうね

 どうなってしまうのかは 次回の 最終回と言う事になります
しかし ここから 一回で まとめるのは ちょっと 窮屈になってしまいそうなんですが
単なる作業になってしまわない事を 願って 次回まで 待つ事にします