(TVA)(CLANNAD) 第11話 『放課後の狂想曲』

脚本
志茂文彦
絵コンテ・演出
荒谷朋恵
作画監督
郄橋真梨子

 幻想世界? でも 「朋也君」と呼んでいるのは ことみですよね、 夢を見ているんでしょうか
と 突然 爆音の怪音が!、 イヤフォンで聞いてたから びびったわ!! 笑)、 ことみ の ヴァイオリンですね
朋也の クラスメイトたちは その一瞬で 全滅してしまってます、 なんて 攻撃力だ! 笑)、 うっとり してるし 笑)
まあ 図書館にこもっていた人物が こうやって 出歩くようになったのは すごい進歩なんですが これはこれで また 間違っている気がする 笑)
何故 いきなり弾いたのかというと 朋也が 寝ていたから 子守唄のつもりで 弾いたらしいです、 たしかに いきなりやられたら 永眠するわな 笑)

 朋也 に 何者なんだ?と 問い詰めてきた 生徒たちに 挨拶と友達になってくださいの定型文を言う ことみ
今度から 礼をしながら言ってますけど ずっと フレームから 見切れ気味になってます
多分 すぐに頭を上げるだろうということで カメラは動かなかったんだけど なかなか 頭を上げない という演出でしょう
挨拶の途中 朋也が 「武器はヴァイオリンだ構えてから発射まで僅か0.2秒の早業 倒した相手は数知れず」と弄ります
間違いなく 金糸雀より つえええぇぇぇぇ! 笑)
ヴァイオリンが武器 と 言う言葉に不満を持ち ヴァイオリンを再び弾いて 「ヴァイオリンで相手を倒した事なんか無いもん」と 言います
いやいや クラス中 再び全滅してますけど? 笑)
あわてて 杏 や 渚 や 椋 が 駆けつけてきますけど、 「やっぱり」とか言う前に ヴァイオリンを武器に出来るやつなんて ことみ しか 居ませんよ 笑)
杏 が いくら 注意をしようとしても ボンジュール とか アホみたいな 事しか言わないし、 杏は もう 頭かきむしって苛立ってます 笑)
なんとか 苛立ちを抑えて 「音楽室にあったのを なんで 持っているのか?」という質問をすると どうやら りえ から 借りたようですね
しかし まぁ よく貸したものだな 笑)、 たしかに この場に居たら 「迷惑な事をぉ」と言いたくなるよなぁ 笑)

 部室に来た朋也、 ドアを開けたら そこに居たのは 渚 じゃなくて ことみ、いきなり 「朋也君じゃ あ〜りませんか」 ・・・・・・・
というかなんで 杏が お笑いの 指導をやっているんだ? 笑)
「なんでやねん」の練習をやっているのを見るのなんて めちゃイケナイナイ矢部さんが ギャグでやってた時以来だわ 笑)
ヴァイオリンを弾かせないためとはいえ これはこれで 軽く いじめが入ってないか? 笑)、 いや 別に 恥じらいは無いようだから 大丈夫か?
魔法のステッキを持って 呪文を唱え始める ことみ 当然の事ながら 呪文を唱えても 何も起こらないわけですが
発音がおかしいからかな? 等と 考え始める ことみ、 もしかして 魔法 は 実在するって思ってる? 笑)

 まあ ことみ 渚 椋 の 三人なら そんな微妙な空気の場所でも 普通に 盛り上がれるわけですが
比較的 まとも な 朋也 と 杏 は ついていけず 離れた場所から 眺めていますが
話の流れ上 杏が魔法少女の真似をしている所を想像してしまった 朋也が 大爆笑、 って 変身の呪文中に 「ぎょぎょぎょぎょー、お魚だ〜い好き〜」は ねえよ 笑)
二人は二人で 盛り上がってますけど 突然 ヴァイオリンの音がぁぁぁぁっ、 元々 ヴァイオリンを弾かせないために やっている事なのに 弾かせてどうするよ! 笑)
渚 と 椋 使えねぇ 笑)
いずれにしても ヴァイオリン は いずれ返さないといけないし ことみ としては 「弾いてあげたい」という 心優しい気持ちでいる訳なんですが
ん〜 でも だからって 弾かれると 迷惑だしなぁ 笑)
なにか 妙案でも思いついたのか 杏 は 「明後日」に ことみ の ヴァイオリン の 発表会をすると言い出してます、 えええぇぇぇっ 無謀だろ? 笑)
部室じゃ 練習は出来ない ということで 外に練習しに出て行きますけど 渚 も 椋も よく ついて行こう と 言う気になるな 笑)
朋也 も ついて行こうとしますけど 杏が引き止めてますね、 ことみの事を思ってか 普段は 朋也にベッタリなので ほかの人とも 付き合ったほうが良いという判断ですね
で 二人 教室に残ったわけなんですが、 杏から「何をして遊ぼうか?」とか言われたら ドキドキしてしまうなぁ、 何時 ボコられてしまうかと
いやいや、 かがみ の 次の 私の嫁の杏から 二人っきりで そんな事言われたら 平常心じゃ居れないな
エロゲなら これから エッチシーン突入ですよ! < CLANNADはエロゲじゃないですからぁ〜〜〜〜!
練習中 の ことみ ですけど やっぱり まともな演奏は 出来そうに無いですね、 ソーラーパネルのガラスが割れてますけど すんごい 高いんじゃないの?あれって 笑)
渚 と 椋 は 見守っているというより 拷問を耐えている って感じですね

 朋也 と 杏 は 渚 と 椋 を おいて帰っているようです、 そして 杏は バスを待っている間に 付き合っていないのなら 朋也の事を好きな子が居たら 付き合う? と 質問をしています
これは 杏にしては 似合わない言葉ですよね、 この部分だけ聞けば 完全に 杏 が 朋也に 告白を始めそうな雰囲気になっています
杏 が 言っているのは 椋 の 事なんでしょうけど でも やっぱ 最初の頃って 杏にも 朋也のことを気にしているような 素振りはありましたよね
これって 椋 になら 譲ってもいいと思っているのかもしれませんね

 日曜日の朝、家では 父が寝ているのをまたいで外に出かける 朋也、 朋也にとっては この状況は 鬱でしょうね
結局 春原のところに 遊びに行こうとしてたら ヴァイオリンの音が! まさか! ということで 図書館に行ってみると やっぱり ことみ が 練習中です
完全に 学校に 住み着いてしまっているような状態の ことみ に 「妖怪か何かか?」というと 「なにか ようかい」と 笑いに持っていこうとする ことみ
まあ ネタとしては 面白くは無いけど その 天然ぷりが 面白い
何故 ことみ が 図書館に入れるのかといえば、 毎日のように 通っていたから 「名誉図書委員」として 鍵を預かったらしいです
そして もう お昼なので 弁当を食べようとしてますけど、 その弁当は 二人分です、 何故 二人分かというと 朋也が 来るかもしれないと思ったから
もしも 来なかったら という事は あんまり考えてなかったようです、 まあ 作ってきたのは アップルパイ なので 持ち帰って食べる事も出来るでしょう
でも これは 朋也が来るだろう 食べさせてあげよう という 気持ちで作っているんですよね

 料理下手シチュエーション というのは 最近は多すぎて 飽いてましたし 初めてにしては めちゃくちゃ美味しい っていうパターンの方が貴重ですよね
元々 料理って それなりに形になってりゃ 普通に美味しいものですし
朋也が 素直に 美味しいと褒めているのが 心から嬉しい様子 の ことみ、 ここまで 顔を赤らめて 嬉しそうにしているのは 初めてな気がしますね
ことみ が 立ち上がり 窓を開ると、 花びらと共に風が吹き込んできます、 そして うっとりとした目で 一昨日「うさぎ」昨日「鹿」今日「貴方」を見たと言います
なんだ 急に 色っぽくなったぞ!、 覚醒か!? 笑) 、 これ もしエロゲだったら・・・ < はいはい もう それは いいです
そんな空気の後 赤くなりモジモジしながら 「朋也君と一緒に」とか言い出すから まさか デートとか えっ<ピー>とか言い出すんじゃなかろうかと思ったら
本を一緒に読んでほしいという事で 笑)、 一緒に読むというよりは ことみ に 本を読んでほしいと 注文する 朋也
まあ たしかに そっちの方が シチュエーション的には ありうるかな、 ことみ は 声質的には すごく優しいので そうやって 呼んでもらってた方が 和むわけですね
和みすぎて 眠ってしまってますが、 しかし また 物凄い夢を見始めてますね これは 絶対 ことみ のせいだな、 シュールすぎる 笑)
でも 最後の 蝶の羽が 飛びながら もげていってしまうというのは 何かの 暗示なのでしょうか、 ちょっと気になりました

 朋也 が ことみ を 見送るシーンです、 ことみ が さっきから ずっと 色っぽいんですよね
これまであった 無機質さが 明らかに 無くなっているんですよね
誰かが ことみ の ヴァイオリン発表会の ポスターを 貼ってます、 もちろん 貼ったのは 渚なんですが
生徒会の 許可の判子が無いということは また 無許可? 笑)、 何気に 渚って 根性あるな 笑)
とか思ってたら ああ 杏が 押し切ったわけね、 何か言われても それを 押しのけるくらいの 図々しさがあるってことか 笑)
杏 は 目の前で 「図々しい」って言われてたのに それには 反論しませんでしたね それは 本人も 認めているってこと? 笑)

 今回は ポスター貼って それを実行するまでの 期間が短いため 特に揉めはしなかったようです
お客も結構集めたようですね、 まあ このあと 何が起こって 朋也 杏 渚 椋 の 信頼を失うような事になったとしても知りませんけどね 笑)
って 有紀寧も 協力してるじゃありませんか!!、 ヴァイオリンのリサイタルは初めてだからと 楽しみにしてますけど ん〜 どーしかもんかねぇ〜 笑)
ああっ 客の大半は 学校における軽い過失を犯した物の弱みに付け込まれて 杏に 強制的に連れてこられたもの達ばかりなんですね
軽い(か?)懲罰を与えるには 持ってこいってワケですね 笑)

 軽犯者以外の被害者は
まずは 有紀寧、 逃げる準備は 怠らないようにしててください 笑)
春原、 まあ 貴方は そういう役回りなんで ここで 絶命してください 笑)
美佐枝、 猫連れてきてますけど 暴れて 引っ掻かれないように 注意してて下さい 泣)
智代、 まあ ヤバイと思ったら離脱する事は簡単でしょうが この 智代があこがれている 美佐枝って 何者だよ!! 笑)
早苗&秋生、 むしろ あの状況下で どんな リアクションを取るのかが 楽しみ 笑)

 ということで ことみ が 登場、 ちゃっかり 耳栓を 売って商売をしていた 杏 に 笑った
みんなが 座っているのを見ると その他の 女子生徒も 数名見られますね、 可哀想に 泣)
ちょっとでも 上達なんて しちゃいないとは思ってましたけど、 やっぱり ヴァイオリンウエポンは強烈だ! 笑)
戦死者多数 笑)、 智代だけは あの中でも まともに動けてましたね 笑)
秋生の言っていた 「衝撃的なステージ」とは 決して 褒めては居ないと思うけどな 笑)

 前回の ラストにも登場していた おじさん が 今回も登場、 ことみ は 逃げ出して 渚が必死に おじさん を 止めようとしています
みんなは おじさんの前に 立ちふさがります、 おじさんは 不利と見るや 出直すと立ち去っていきますが
そのおじさんも ことみ に 強引に 何かをやろうとか 怖い事を言おうとか そういう風にも見えないんですよね
その割には ことみ は 怯えきっていますし ブルブル 震えてしまっています
二人が どんな関係なのかは まだ 詳しく見てみないと分かりませんね