(TVA)(『桃華月憚』を 初見という体で いま一度見てみる 笑) 第04話 『嫁』

 まぁ ルールはタイトルで分かっていただけるかと 笑)
とりあえず お遊び的感覚なので あらかじめ 理解をば 笑)

第23話 『嫁』はこちら → http://d.hatena.ne.jp/morakana/20070904/1189013788


 初登場時から 食べていた 桃花ですが やはり 食欲はかなり旺盛のようです、 朝食も ご飯 大盛を おかわり してます
そして 形状からしても 塩の入れ物なのに コーヒーの中にふりかけ飲んで 「おいしい!」と、 完全に 味盲ですね 笑)
そもそも 砂糖をそういう風に 振り掛ける事は まず無いですよね、 桃花には 常識 が 足りないようです
桃香が学校に行こうとすると 由美子が 桃花の面倒を見るようにと声をかけてますけど
たしかに 桃香よりも 桃花の方が たくましそうです、 というか 能天気なだけ? 笑)

 晴彦は 清春と 朝食をとってますが、 清春から 婚約について話しかけてます、 まあ これは 前回 モ・モカというネタバレがありましたしね
目が泳ぎだした 晴彦は 桃花と同じ 塩の容器を持って コーヒーに入れてます、 だから 砂糖は そんな入れ方しないでしょうに 笑)
晴彦の 味覚は ちゃんとしているようで 一口飲んでから 吐き出してます、 でも 先に気づけよと
外に出て 「自分の気持ちを全然考えてくれない」と 怒っている晴彦ですけど、 じゃあ 桃花(現在は勘違いしている)と婚約破棄になっても良いのか? 笑)
家の中から 清春が コンジョナシ とつぶやいているのが見えて 泣きながら走り去る 晴彦、 結局 なんでも 親任せなんだな 笑)
でも コンジョナシ とは モ・モカの 苗字ですね

 桃香と桃花が 学校に来ると 真琴が バスガイドみたいな感じで 二人を待ってました、 どうやら 二人を 学校案内するようですね
あまり 乗り気じゃない 桃香ですが ちゃんと知っておかないと大変な事になると 力説を始めます
言ってしまえば 上津未原 魔界との接点があるから 注意をした方が良いってことですね
まずは 図書館、 晴彦が居るのに気づいて 声を上げて 名前を呼ぶ 桃花、 みんなから しー って感じで 見られてます
常識が無いからしょうがないんですが、 周りの空気からも 感じ取る事を 勉強する必要がありますね
それなら 常識が無くても その場で 判断出来るようになるでしょうから
図書館の奥にある 特別資料室で 巻物などを取り出して 説明を始める 真琴、 というか 真琴も 上津未原に来たのは 桃花 や 桃香 と 同じタイミングだったはずですよね
多少の 前知識はあったとしても こういう巻物の事とかも 勉強しているって事は すでに 鬼梗と接触しているって事でしょうか
過去にあった「大火」とは 多分 仮面の儀式などの時のものでしょう、 その時に 上津未原は一旦 さら地になってしまったんですね
そういう伝説などを聞いていると 「凄い所に住んでいるんだね」と 言って、 ふと 「自分はどこから来たのか?」と 思う 桃花
同時に 巻物が床に落ちてしまい あわてて 真琴が拾おうとすると 鬼梗が去っていくところが チラッと見えました
「もしかして 鬼梗様?」と 真琴が言ってます、 ということは まだ 真琴とは 接触はしてないんですかね
ということは 真琴って かなり 自発的に勉強している ってことですよね

 鬼梗は 滅多に 姿は現さないようで 建物から 外を眺めている姿を 見た生徒たちは 喜んだり 称えたりしています
神秘的な存在として生徒たちは見ているんですけど 桃花 と 桃香 は 二人で 日常的なことを考えているんじゃない? と盛り上がります
やっぱり 二人は 生徒たちから 睨まれてしまってますね、 まぁ なんというか 信仰的に盲目になった人たちは 怖いですからね
そこに 胡蝶三姉妹が 現れて 「立っているのなら晴れ」と 天気予報という事にしてしまってます 笑)
でも こういういい加減な事を言っても 胡蝶三姉妹だからこそ みんな歯向かえないって言うのもあるんでしょうね
というか そのあと 鬼梗が座ったら 本当に雨が降り始めて 天気雨になってますけど

 天気雨に触発されて 晴彦の エロ妄想スイッチが入ったようですけど? 笑)

            〃:V::⌒⌒○Y:ヽ   なんでやねん!?
            j:.:./.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:l|.:. l
             |:.:.|.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:l.:.:.:|
             |ハ:!.:.:.:i.:.:.:.:.:.:.:.レj/ 
             ヾ|i:.:.:|:.:.:.:.:.:.:.iV
              x|i:.:.:.V:.:.:.:.:.:八「ヽ     
               ∧!:.:.:.:.'、:.:.:.:.:i:.:.l| ∧  ,xっ 
               / ヘ:.:.:.:.:ヽ:.:.:.:.:.:リ  ヽ<ヽ三)
            rァ、_/    〉:.:.:.:.:ハ:.:ノ人   ` 」」
          V//    ハ{\ノ jイ=' {ゝ-'´
         弋>、__/  {/   l  ヽ
                  /     l   ',
               /      l  |
              /T7 r┬┬ ┼1T|
                〈_/ |│ | | │」」」
              /  ̄¨77¨ ̄/

 桃花たちは 森の方に向かってますけど 途中で 妙なスイッチが入ったままの晴彦を見かけます
相手が 桃花だと思い込んでいる 晴彦は さらに意味不明なことを言い始めてますけど、 桃香が関わらないようにと指示を出します
晴彦が 意味不明な 力説をして ばっと 振り返るとそこには もう 誰も居ませんでした
可哀想じゃあるんだけど 晴彦って 馬鹿だよなぁ 笑)

 桃花たちが歩いていると 急に 木の色が変わってしまってますよね、 周りが ちょっと 怪しい雰囲気になってきてます
すると 笛 や 鼓 の 音 が聞こえてきます、 そして 狐のお面をつけた 者達が 目の前を 横切っていきます、 ARIAだ! < いえ 違います
「気づかれたら 連れて行かれる」と 真琴が注意をしますが まあ気づかれてますね、 お嫁さんのところに居た者が お面を取ると 中は しゃれこうべ でした
その しゃれこうべ から 怪しい術をかけられてしまった 桃花 は 操られて 一緒に 連れて行かれてしまいます

 お香の香りが 芳しいのは 「心と肉体があるからだ」と 心の中でつぶやいている 鬼梗、 つまり 鬼梗 も 桃香に近い存在って事になりますよね
鬼梗が 鏡で 自分の姿を見ていると その鏡に 連れて行かれた 桃花 の姿が映ります
桃香が 鬼梗の元に向かっていると 鬼梗も 出てきたようで 急を要する と 桃花を助けにいくようです
連れて行かれた場所に 案内をすると、 鬼梗は これから先は 二人は立ち寄るなと その場にとどめ 単身で 魔界に入っていきます
鬼梗の魔力は 相当なもので 一気に倒してしまってますね、 無事 助け出して帰還してきます
由美子によって作り出されたものなので 桃花には歴史が無い、 だから 幻に一瞬心を奪われてしまったようですね
鬼梗は ぱっと見は 怖い感じなんですが 心優しい人物なんですね、 これから歴史を作っていきなさい とか なかなか良い台詞ですね

 で モ・モカ登場! 笑)
「コンジョナシ」と「根性なし」 「モ・モカ」と「桃花」、 紛らわしすぎ! 笑)
たとえ 桃花 じゃなくとも モ・モカも 可愛いじゃないか!、 顔を見て 赤くなる 晴彦 やっぱ あんた 根性なしだわ 笑)
晴彦も 狐に摘まれてしまった ってワケですね 笑)

 夜 一人で コーヒーを入れて 飲もうとする 桃香、 昼の事を思い出して 塩を入れてみてますが
え? 「うまい」? 実は 桃香も 味盲なのか!? 笑)、 それとも わざと?