(TVA)(CLANNAD) 第10話 『天才少女の挑戦』

脚本
志茂文彦
絵コンテ
演出
武本康弘
作画監督
西屋太志

 今回も 次回予告で遊んでいましたけど
そういえば 唐突に 「なんでやねん」というので笑ったのが
戦国BASARA2織田信長に ハリセンを持たせると 攻撃連打したときの最後のモーションの時に 「なんでやねん!」って言うんですよね
しかも 若本規夫ボイスで 笑)
時々 入る 兵士や味方の声の後に 「なんでやねん」とツッコみまくる 信長がシュールすぎる 笑)、信長って Hit数稼ぎやすくていいですね
って なんでゲームの話になってんねん


 なんとなく AIRっぽい 雰囲気で始まってますね
ラクタの体ということは ここは 幻想世界でしょうか?、黄金色になった 高原の中で 少年が 「こんな 光景をずっと知らなかった」と心の中でつぶやいてます
そこに 「その光は不思議?」と 少女が聞いてきます、 声は出せないので うなずいたり顔をを横に振ったり で 質問に答えていく ガラクタの体の少年
現在 少年が不思議がっているのは 「たくさんの小さな光の玉」だけのようです
少年 は この光は「影」だと 直感的にわかっているようです、 光の玉なのに影とは 一体どういったことでしょうか、風子のルートでも この光は飛んでいましたし
風子の時の不思議な出来事とも 関係しているのは間違いないようですね
少女にとっては不思議ではない光景ですが、 少年にとっては不思議な光景、 つまり 少年にとって不思議ではない光景 というものを 少年は知っているってことですね

 風子ルートは一段落を迎えて 生活自体は 風子が現れる以前の状態に戻っています、 もちろん 記憶には残ってはいなくても 体には残っているのは間違いないはずです
渚 は 朋也が歩いてきていたのが 見えたから 遅刻するかもしれないのに 待っていたようです、 ここら辺の進展も やっぱり 風子のおかげだと思うんですけどね
と 突然 後ろから 杏がバイクで 朋也をひき逃げ!!、 杏の免許 早く 誰か 取り上げてぇ!!! 笑)
って 前回 一旦 呼び方が 「古河」に戻っていた 朋也ですけど 無意識かもしれませんけど 「渚」って呼び捨てで呼ぶようになってる! 風子さまさま ですね
というか なんだかんだで 杏も 呼び方とかを いちいち 気にしているんですね
「『渚』 と いつから呼んでいる?」と 疑問に思った時 また 一瞬 二人とも 風子の事を思い出してます、 やっぱり ちゃんと残ってますね 安心した 笑)

 演劇部員の勧誘に 春原も付き合っていますが 目的は やっぱり 渚のようですね、 口だけはいい事言ってますけど 絶対 本気じゃないですよね
単に 渚 も かわいい女の子の一人としてしか 見てないはず 笑)
朋也が ことみ の 良い部分だけを 言い始めると 即「紹介してください!!」と 寝返る 春原 あはは こいつ ダメりゃこりゃ 笑)
まあ 見た目は 超美少女だから 春原も本気になって口説いてたようですけど、 全く見向きもしなかったらしいです、 声かけて なんとか 気づくのは朋也だけって事? 笑)
朋也が 「おい ことみ」と声をかけても気づきませんけど 「ことみちゃん」と言うと 一発で反応、 だから その線引きは 何なんだよ!! 笑)
本棚を倒したりしたのは 春原なんですけど 朋也がやったと思っているって事は シカトではなくて 本当に 気付かなかったって事ですよね、 火事の時 マジでやばいだろ 笑)
本題は ことみ を 演劇部に 誘いに来たわけなんですが ことみ を 入れようとするのは かなりの無謀なような気がするんですけどね 笑)
「部長は怒らない?」と 怯えてますけど まあ確かに 渚が 怒ることは考えづらいですけどね、 突然 「嘘だぁ!!!!!」と言う事も無いでしょうし 笑)

 で、 会う前は 怯えてても 実際に 渚を目の前にしても 怯える人物なんて そうそう 居ない気がするけど 笑)
朋也の子供みたいな感じで 後ろから 覗いている ことみ、 「挨拶しろよ」と挨拶を促されると 朋也に対して 挨拶をする ことみ、 うんっ いろいろ と 間違ってるね 笑)
何とか自己紹介を始めますけど そこからは 突然 二人の世界に入り込んでしまいます、 周りから見ていると 意味不明なやり取りをはじめてますけど まぁ 気は合いそうですね
以前作ったけど 剥がしてきた だんご大家族 の ポスターを見て ことみ も どうやら だんご大家族 が お気に入りのようです
だんご大家族 を 好きな人に 悪い人は居ないよねっ! あはっ はははっ はははははは・・・・ orz、 この二人には 付いていけない・・・・

 ことみ を 放課後につき合わせたから 家まで 送っていくというのも まあ 筋は通ってますけど
ことみ 本人はそう思う事も無いかもしれませんが 下心丸見え な感じで なかなか そういう風には 話は持っていけないなぁ
もちろん 朋也も そういう事は 考えないとは思うんですけど、 本屋に付き合わされることになってます
ことみ が 真剣に本を読んでいる姿を見ていたら 突然 ことみ が ありえない行為に!、 ポケットから ハサミ を 取り出しやがった!! 笑)
図書館の本ならまだ なんとか 納まるかもしれないけど、 本屋の本を切ったら シャレでは済ませられないだろ!! 笑)
というか 今まで こんな事をやって しょっぴかれ て しまったことは無いのか? 笑)
どうしても 気になったら 写メに 撮るくらいにしてなさいって!、 まあ それでも 怒られるんですけどね 切るよりはマシだ! 笑)
もちろん 気になったら 写真撮ったり 切る前に ちゃんと買いましょうねも それか 丸暗記!! < 私は 丸暗記してる 笑)

 他人と付き合ったほうが良いと ことみ に 杏を紹介する 朋也、 ん〜 いきなり 杏は刺激強すぎないか? 笑)、 せめて 椋の方がいい気がする
渚の時と 同じように 怯えているので 挨拶をしろと 促しますが やっぱり 朋也に対して 挨拶するのな、 それって テンドンって やつですよ
なんとか 自己紹介を始めますけど 渚の時と同じような感じで 自己紹介を始めるから、 まぁ〜 そりゃ 杏だったら イラっと来るわなぁ 笑)
もれなく 不機嫌な顔をする 杏 笑)、 ことみ も 「いじめっこ?」と怯えてます 言わんこっちゃ無い 笑)
間違いなく 杏はいい人なんだけど 流石に いきなり ことみ と付き合えって言っても 不協和音しか出てこない気がする
やっぱり 杏との間に 椋 か 渚 の ワンクッションがあった方がいいですよね 笑)
というか 杏って 朋也の事を好きだと思ってたんですけど、 どっちかというと 椋 と 朋也 を 結ばせようっていう気持ちの方が強そうですね

 図書館で 反省会を開いてますけど 朋也 が 常套句で「(目指すは) 友達100人だ!」って言っているのに 真に受ける ことみ
弁解すると 「あ?」とリアクションする ことみ 、 このイントネーション ちょっと 怒ってない? 笑)
朋也に ここは ツッコむところだろ? と 言われて 「なんでやねん 君とはやっとれんわ ほなさいなら」と 知識だけの ツッコみを入れる ことみ
いやっ 「ツッコミ」=「なんでやねん」 じゃ無いですからね 笑)

 今度は 椋 と 顔合わせです、 今回は 椋 も 若干 怯えています 笑)
もちろん ことみ も 同じく怯えていますけど、 朋也に挨拶を促されて またもや 同じ行動を!
一杯目は 熱々で美味しい、 二杯目は まあ ぬるいけど うまい、 だけど 三っ目の テンドン は 腹膨れてるし 冷えて ビショビショで まっずいわ!
あっ 椋 って 結構 ことみ との関係を気にしていますね、 ことみ と 居る事だけじゃなくて 渚や 姉の杏との 付き合いを見て ちょっと複雑な表情を見せてますけど
でも 空気を読んで 椋なりに トランプ占いを始めます、 なんか 個人的に すっごい 椋のポイントが上がった!! 笑)、 まぁ トランプ占いとか始められても困るけど 笑)
まぁ 話題づくりというか 空気を和ませるには良いかと 思ってたら 友達が出来ないとか 本当の事を 言い当ててるし!!、 逆に 空気が悪くなるわ!! 笑)
これは 椋も 若干 天然なところがあるんで 悪気は無いんですよね、 この後の会話で ことみ も 椋 には ちゃんと好意を持てたようです

 たどたどしい 自己紹介をどうにかするため 一般的な 定型文を教えてから さらに 相手を探す 二人、 その前に現れたのは くまさん・・・・、 智代じゃん 笑)
今回は 自己紹介は 教科書どおりにいえてますね、 それに対して 智代の反応は、 一度 朋也を見てから うなづきます
ことみ も 今回は 自分から抱きついたりと なかなか 積極的、 気ぐるみだからでしょうけど 中の人の事は あんま気にしてないんですね
そこに 春原が くまさん が居る事に気付いて 創立者祭の時の リゾンベ で 喧嘩を売ってきますけど まあ 瞬殺されます、 リベンジ失敗です

 今度は 売店のシーンですけど、 おばさんが パンを 机に置きに 出てきたシーンで くじらさんの声を期待してしまった 私は 馬鹿だ 笑)
って おばさんにも 自己紹介始めるんかい! 笑)、 でも おばさんは 学校内の噂というよりは この街の中での噂として知っているようですね
ことみ の 親は 学者だということで 朋也 は 自分の親と比較して 立派なんだろうな と言ってますけど どうも ことみ は 不服な顔をしていますよね
親とは もしかすると 距離があるのかな?
そうしてると 杏の方から ことみ に 抱きついてきます、 まあ 確かに 杏の魅力は こんなところなんですけど、ことみ は やっぱり 怯えだしてますね 笑)
杏が ことみ に 抱きついているという なかなか エロい いや 甘い シチュエーション、 積極的な杏と なみだ目 の ことみ が またエロい いや 甘い感じ ですね
コッペパン」じゃなくて 「(食べ物屋とか遊び場とかの)面白い場所」を 要求していた 杏の思惑とは違って みんなが集まった場所は 演劇部の部室 笑)
ここでも 杏は 椋に 朋也に 積極的になるように 言ってますね、 妹の事を思い過ぎですね
で みんなを前にして おもむろに 自己紹介を始める ことみ、 って もう みんなと 面識あるだろうに! 笑)
でも 渚も 椋も 杏も ちゃんと 同じフォームで 自己紹介をするんですね いい子たちだなぁ
唯一 朋也に ちょっかい出された 杏が 思いっきり 朋也にまわし蹴り、 いくら 気が強くても 過激すぎだろ! 笑)
というか 朋也も なぜ ぶっ飛ばされてからも ツッコミのタイミングの話に持っていく? 笑)
それを聞いて さらに 斜め上に行く ことみ は、 虚勢をはって 杏を 脅しにかかりますけど まぁ 朋也の言ってる事を 全く 分かってないし 話になりません 笑)
ことみ だーかーらー 演劇部であって 喜劇じゃないのに なんで ツッコミマスターになるのが 最終目的みたいになっているんだよ! 笑)

 なんか よく わからないけど ことみ 渚 椋 が 盛り上がって いい感じになっているところで、 突然 ブラスバンド部の 楽器の音に惹かれるように 音楽室に向かう ことみ
音楽室で ヴァイオリンを弾いている子 が 一瞬 JINKI の 津崎青葉に見えてしまいました、 仁科りえ というらしいですね
ことみ が ヴァイオリン に 興味を示しているので りえ も 快く 貸してますが、 いざっ 弾いてみると!!!
怪音全開!!!、 OPで ヴァイオリン弾いてた様だから うまいのかと思いきや 下手だったのかよっ!! 笑)
しかも いくら 下手でも 蛍光灯が 割れたりしないって!!
これは 明らかに 兵器だ! もしくは ローゼンメイデン金糸雀だ!! 笑)、ははーん さては 光の玉はピチカートだな? 笑)
当の本人は うっとりしてるし
で、 学校の 外に なんか 怪しいおじさんが居るんですけど、 もしかして ことみ の おとうさん?
ということで つづく