(TVA)(『桃華月憚』を 初見という体で いま一度見てみる 笑) 第03話 『綾』

 まぁ ルールはタイトルで分かっていただけるかと 笑)
とりあえず お遊び的感覚なので あらかじめ 理解をば 笑)

第24話 『綾』はこちら → http://d.hatena.ne.jp/morakana/20070911/1189540430

 逆順(正しくはこちらが正順ですけど) だからこそ 見える事が いろいろありますね
ネタバレをしていると言う意味ではなく、 道を歩いた時の 行き と 帰りの 景色が全く違うように


 桃香は学校に 通うようですね、 その時は 女装はせずに 男として通うようです
最初は 全く会話もしてませんでしたが 寧々の言う事に 相槌を打ったりしているのを見れば
言葉を 覚えていっているって事でしょうか
桃花 も 同じく 学校に 通うようですね、 非常に 女性的で綺麗です
その裏で 春彦は 「ももか」 とは 「桃花」だったんだと 思って キモイ動きを始めています 笑)
というか 前回 「モ・モカ」 という女性が出ていませんでしたか?、 あの時には ペンパルになっている と言ってたので
多分 「ももか」 とは 「モ・モカ」の方だと思うんですけどね、 まあ これは 後で分かるでしょう

 勘違い春彦は 桃花が 許婚だと思い込んでいるので 桃花を 下心丸見えな感じで エスコートしようとします
んがっ しかし それを邪魔したのは 真琴、 そういえば 真琴って 桃花に異常に 発情してましたね
呼び方も すでに「桃センパイ!」と呼ぶようになっています
ってか 一人残された 春彦の 凹み方がまたキモ過ぎる 笑)、 アホの子ですか? 笑)

 アホの子と言えば 桃花 も そんな感じがしてますよね、 「学校って何をするところか」を 真琴に質問してます
普通 突然そういうことを言い始められたら 哲学的なことを 言われてるんじゃないか? と構えてしまうんですが
「弁当を食べれる?」とか 聞いてます いやっ もしかすると これは もっと 高度な哲学的な・・・・ わきゃないか 笑)
真琴 は 桃花に 「桃歌台学園」を 今度紹介する事にしました

 章子が呼び寄せた娘 つまり 真琴ですね、 鬼梗 は 桃花 と 真琴が 登校しているところを 高い所から見ています
「これも時が綾なす、定め」と 心の中で呟いてます、 この後 真琴は 鬼梗によって 龍皇の力の使い方を 特訓していくって事になるわけでしょうね
こういう 偶然によって 常用な人たちが 同じ時期に 集まってくるというのが サブタイトル の 「綾」 の 所以なのでしょうね

 学校では 始業式 が行われています、 真琴は 眠たげに、 春彦 章子 明日菜 は普通に凛々しく してますね
あと 誰かよく分かりませんが 物凄い 巨乳ちゃんが 目を開けたまま フラフラしながら 寝てますね 笑)
そうこう していると 清春が挨拶に出てきます、 しかし 喋り始めようとした瞬間 右目の方が赤くなり 異常をきたしています
そこに 仮面 が写っていますね 目の部分が欠けています、 多分 仮面の儀式 の時に 使われていたやつですよね
清春の異常に 呼応するかのように 桃香の中の石剣 と 真琴の中の龍皇 が 共鳴を起こしています
この共鳴っていうのは 3つの神器 が揃ってしまったから 起こったんでしょうね
清春 が 「気持ちが悪い」と うったえたので 肩を抱えられて運ばれていきます
当の 真琴は 共鳴していた時も 特に なにも 感じてはいなかったようですね ぽかーん としてます、 桃香は無表情でした
医務室で 美鈴が 清春を 看病していますが 一応 落ち着いたようですね、 その 清春に 益之の部屋には 行かないと 伝言を頼みます
益之は ここで 美鈴に フラれてたんですね 笑)

 胡蝶三姉妹たちは 章子と 「また楽しく遊べる」と言っていましたので 以前 つい最近 生まれたように見えたんですが
もっと前から いた存在のようですね、 少なくとも 数年以上は生きているって事になりますね

 桃香 は 一人で桜を眺めています、 その姿を 見つめていたのは 明日菜です
そうですね 桃花とは すでに出会ってますが 桃香と会うのは これが初めてですね、 明日菜も 桃香に見とれているようですね
ちょっとした 展望台の方から 守東家のほうを見てますね、 って 家で 由美子が駄々こねている様子とかが 見えているんですね
そこまで離れてないにしても かなりの距離はありそうなんですが はっきりと見えているようですね、 こういうのは 完全に 人間離れしてるんですね
その後ろに 明日菜が近づきます、 その足音に 桃香気付いて 一瞬確認します、 ってか 明日菜 いきなり 甘い表情をして 色仕掛けしてますね 笑)
うわぁ〜、 明日菜ってめっちゃかわいいけど いきなり そういう武器を使うのは 幻滅ですね
やたらテレながらも 桃香の事を聞き出そうと 色々質問を始めてますが、 桃香は 基本的には 恋愛には 興味なさそうですね
応対が かなり 手荒いです、 もう 喋れるのは 喋れるんですね、 明日菜に 名前を聞かれ 一瞬 間をあけ 「桃香」と答えます
その後 「私に触りたいですか?」と 明日菜が聞いてきます、 うわぁ〜 また 色仕掛けで 誘ってるよ
確かに こんな美少女に言われたら ドッキンドッキンするでしょうけど 、 いきなりこんな事言われたら もう一瞬でシャットアウトですね
桃香は 別に えっちな事は考えて無いでしょうね、 その上で 明日菜の 胸を 鷲づかみします、 「ふーん」と言って立ち去る 桃香
明日菜にとっては 屈辱か? 笑)、 「ふーん」って なにが「ふーん」だったんでしょうね 由美子と比べたとか? 笑)

 いくら美人でも 章子は無いわ 笑)、 車運転しながらの 妄想が めっさキモイ っすよ 完全に 中身はおっさんだし 笑)
桃花 と 真琴 が 一緒に居るを見かけて 嫉妬を始めるのもつかの間 目の前に 妙な 化け物と化している 胡蝶三姉妹が現れます
全くワケワカラン!! 笑)
まあ これが 蓮会の人たちと 遊ぶって事ですかね?
とにかく 蓮会 も 二宮会 も どちらも 痛いです

 由美子は 原稿を書いているようですが 締め切りはとっくに過ぎている様子、 現実逃避を 最もしたい時期でしょうね 笑)
とはいえ 駄々のこね方が 完全に ガキ ですよね 笑)
高校生に戻りたいとか 言い出してますが、 それは無茶な要望 笑)、 とか思ってたら 若い由美子と思われる 女子高生が現れてますけど?
もしかして 想いが実体化したのでしょうか?、 「にこにこ」としか言ってませんけど CVは 伊藤美紀さんですよね

 ええと 胡蝶三姉妹 と 章子 の戦いは まだまだ続いてますけど カットします 笑)

 桃花 と 真琴 が 先生と 会話をしていると さっき 実体化した 女子高生の由美子が 先生を突き飛ばして走っていってしまいます
ぶつかった時に 咥えていたパンが 空を舞いますが それを 桃花は口でキャッチ、 桃花には 見えているのかな?
真琴は 先生が 何故コケたのかが 分からないようです つまり 由美子の事は見えてないって事ですよね
先生も 多分見えて無いでしょうけど 後ろから突き飛ばされたから 視野がそっちを向いてなかったでしょう、 生徒に突き飛ばされたって思ってますね
真琴 は 桃花 に対して 百合百合だし いきなり突き飛ばす生徒が居るし と 先行きの不安を感じる先生でした 笑)

 校内では 桃香の事が早くも噂になってますね、 見た目が綺麗と言うのもありますし 守東家の人間であるという事も 注目を集めてますね
一目惚れしている生徒も 少なく無いようです
別に そんな事も 気にすることなく 歩いている 桃香に かなり 馴れ馴れしく話しかけるのは 桃花
もちろん 一緒に住んでいるので そんな風になっても おかしくは無いんですが、 どうやら それすら 許せない一部の 女子生徒が居るようですね
ああ これが イジメに 繋がっていくんですね
というか 生徒たちの豹変振りが 凄すぎますね 笑)

 緊張感が 高まってきた所に 春彦が登場、 って 婚約の事ばっかり 考えてるんだな あんたは 笑)
夜の事を考えたりしてもしてます、 スケベ顔が やばい事になってますよぉ〜! 笑)
で もう 夜這いかぁ〜! 笑)、 部屋の前で 不審人物と化していたんですが 寧々に見つかってしまい 誤魔化して 帰って行きます
おまえの 愛はその程度かぁ!! 笑)
途中 春彦 何かに躓いたかで コケてますけど、 単に自分でコケただけですかね? もしかして あの由美子が 何かしたのかもと思ったりして

 夜 桃花 は 桃香の事を考えています、 始めてあった時のように 「また 来て欲しい」とかも考えています
寝付けないんでしょう 外を歩いていると 着物を羽織った 桃香が 昼間の時みたいに 桜を眺めています
その回りを 胡蝶三姉妹が飛び 桃香の事を「綺麗」などと言い 愛(め)でています
やっぱ 明日菜みたいに 色仕掛けに出るよりは、 桃香に 見とれてしまっている だけの 桃花の方が 全然良いですね
そして まだまだ 世界の一部しか見てませんが、 桜 や 桃香 その周りの物 ひっくるめて 「世界の美しさ」 を 実感した 桃花でした