(TVA)(エル・カザド) 第26話 『輝く女』

 さて 話は 前回で 一段落付いたわけですが 今回は その後の話って事になるんでしょうか
ナディ は とあるレストランで バイトをやっているようですね、 店の ご主人と奥さん は 映画を見に行くようですね
おそらく バイトをやるようになって 手馴れてきたから 自分だけで 店当番を やるって事でしょうね
二人を見送っていたら 保安官(ペドロ)と男の子(ホアキン)が 話しかけてきてます、 もう 結構 この街には 馴染んでいるようですね
でも 肝心の エリスの姿はまだ見えませんね、 思ったら 洗濯した後 ハンモックで寝てたんですね 笑)
ということは 一応は 一緒にバイトをやっているって事ですね

 ペドロと一緒に居る ホアキンは ナデイに対しては かなり 好戦的ですね、 エリスには なついているようですが
ナディ の 顔に似合わない がさつな所が 本能的に そういう態度を取らせているのかな? 笑)
エリスにとっては ペドロとホアキンの関係が リカルドとリリオ のように見えているみたいです
もちろん ナディは そんな風には 思えないでしょうけどね 笑)
ホアキンの声は 最初 齋藤彩夏さんかと思ったんですが カネトモさんでした、 そういや 齋藤さんのイントネーションとは違いますね

 ペドロ は 妻がもう居ないらしく ナディは 再婚することを薦めています
半分冗談かもしれませんが ホアキンがなついている エリスと結婚したら? と 言いますが、 やけに ペトロあわててますね
もしかして 意中の人は ナデイのほう? 笑)
と そこに 二人組みが店に入ってきます、 ん〜 どっかで見たことあるなぁ 笑)
ペドロが声をかけたら 保安官だと 気付いて 舌打ちをして 店を出て行く二人です

 晩御飯は レストランの ご主人&奥さんと 四人で食べていますね
遊園地が 近くに出来たので みんなで一緒に行こう と 誘いますが エリスは 二人で行って来なよ と、 まあ これは 二人を気遣ってるいんでしょうね
でも 奥さんたちは 本当に みんなで遊びに行きたいと 思ってはいるようです
結局 次の日曜日に 一緒に行くということに したようです、 でも なんとなく ナディの まなざしが ちょっと気になりましたね

 以前の事を思い出しながら 「これが幸せっていうやつか」 と噛み締めているようですね
でも ナディは銃を磨こうとしたり エリスは能力を使って ぬるい水を氷り水に変えたりしています
結局は 過去の事が 体に染み付いているって事ですよね、 もうやらない と 誓ったはずなのに 無意識のうちに やってしまっているようです
体に染み付いたものって そう簡単に 消えるものじゃないですよね

 翌朝 お店の掃除をやっていると ナディの表情がやっぱり曇ってますよね
と そこに なぜかアミーゴタコスの車に乗ってやってきた ブルーアイズが、 近況を報告しに来たって感じですね
で カセットテープも持ってきてます、 再生してみると リリオが アミーゴタコスの歌を唄ってます 笑)
何も喋ってなかった時と比べると 幾らかはちゃんと 言葉になってたので 進歩はしているようです
で 今は リカルドによって ブーメランの練習中らしいです 笑)
まぁ もう 冒頭から そういう雰囲気は 出ていましたが やっぱり ナディって また 何かの旅をしたいんですね
って ん? なんで ローゼンバーグが現れるの?

 パッと見は ローゼンバーグなんですが、 表情はローゼンバーグほど キリッとはしませんね、 ブルーアイズの新しい部下らしいです 笑)
ちょっと頼りなさそうなんですが、 あっ やっぱり頼りないなぁ 笑)、 何者かに 銃を突きつけられてしまってます
銃を突きつけていた 二人組の目的は ナディとエリスのようですが レストランの夫婦にも 銃を向けています
過去に ナディ と エリスに合っているような 感じでし喋ってますが、 ん〜 もしかして あの オカマ二人組か?、 太ったな! 笑)
なんだかんだで いまだに エリス の賞金を狙っていたわけですね、 でも エリスってもう 賞金首じゃなくなっていたのでした 笑)
でも 太ってしまったのを 二人のせいだと思っている二人組は 腹の虫が収まらない様子
しかし ブルーアイズ と ナディのコンビネーション や エリスの能力を使って その場をしのぎます
ただ その場に レストランの夫婦が居るって事は ナディ や エリス の事がばれてしまうって事なんですよね
ナディ や エリス は いずれにしても また同じような事が起きないとも限らないし 二人を巻き込まないためにも バイトを辞めて また旅に出るしかない と思っているようです
さらに 一般人とは かけ離れた場所で生きるのが似合っていると ナディは思っているんでしょうね だから 幸せなんだけど 何かが足りないような表情をしていたんでしょう
しかし 二人は 今回の事は 見て見ぬフリにしよう という結論を出しています、 つまり 二人は ナディ や エリスの事が 本当に好きなんですね
その気持ちには ナディ も エリスも 感謝しています、 けれど やっぱり これまで通り 旅をして いろんな危険にさらされて という 生き方が やっぱり ナディには合っているし
そういうナディと 一緒に生きて生きたいと思う エリスは 「でも、行く(旅に出よう)」と エリスは 言います

 二人が これだけ親密になったのも ずっと旅を共にしたからで その後も やっぱり 二人を繋ぎ続けるのは 旅なんでしょうね