(TVA)(桃華月憚) 第25話 『〆』

 普通に 見るなら 二話目にして総集編、 何処ぞのキスダムだよ! という構成なんですが
後日談と総集編を交えて さらに 新事実も ちらほら さらに 最終話のために もやもや感も残す と
こちらは 計算づくでやっているのが凄いです


 春彦と章子が ジャンケンをやって 章子が 何か着る事に決まったようです

 いきなり回想シーンと思われるシーンになって イサミヒコが 石剣で周りの人を切っているシーンが出てきます
このシーン自体は ヤミ帽メンバーがゲスト主演した時に 葉月 と リリス が 目撃していたシーンですよね
そして それがきっかけで 三人の女神が誕生したという事で まぁ それが フウ セイ ジュナ って事らしいです

 あ〜 さっき 章子が着る事になっていたのは 体操服とブルマだったんですね 笑)
いや でも あんま 章子には 感じるものが無いので そんなに 「あんっ」 とか言われても 何とも思わない 笑)

 上津未原 は 元々特別な地で そこには 神も居たし 魔物みたいなものも居たと言う事ですね
それは これまでの話を見れば分かる事ですね
そして 鬼梗も 寧々や香陽 みたいに 大昔から生き続けている人物の一人なんですね

 事が大きく動いた理由として、 桃香 や 桃花 に 真琴 のような存在が 生み出されたり 生まれてきたから
ここで 鬼梗の言っている 龍皇力を宿している人物は もちろん 真琴の事です、まぁ 真琴が何故 守東家に居るのかはまだ分かってませんよね
とにかく 最後の方で 桃香 桃花 等が 消えた時(浄化の儀式)のは 真琴の力を使って 起こった出来事ってワケですよね
イメージシーン という 回想シーンで 黒い目線 が 入ってたのが ちょっとツボでした 笑)
って真琴 「桃先輩が エレジアコですぅ〜 エレジアコですぅ〜 エレジアコですぅ〜」って マジで泣いてるのか ネタにしたいのか はっきりしろと! 笑)

 上巳の歌会 は ジュナの力の暴走をとめるために 毎年 行われていたものだったんですね
でも 今年のは 真琴が 行った事で これまでとは 違う結果になったということですね
もちろん 桃香 や 桃花 の 存在があったというのもありますけど
って 章子 「マコちゃん 可愛い」「マコちゃん 可愛い」って うっさいわ ! 笑)

 桃香が 生まれてきたシーンですね、 何者かによって作り出されたというよりは 疲弊した魂が くすぶり始めて 地面に出てきたって感じなんでしょうか?
それを 迎えに来たのは 寧々ですね、 「石剣が必要」等と言ってますので 桃香 が どんな存在なのかは まるっとお見通し ってやつですね
って 次のシーンでは 回想シーンで入ってた 寧々の 黒い目線が無くなってるし、 意味ねぇ〜! 笑)
もちろん このシーンの 寧々は もう別の 所で働いているはずなので 守東家の メイド服じゃないわけですね
こっちの メイド服の方が なんか 楽しそうじゃないか! 笑)

 寧々の言う 小さい桃香 は 由美子が想像で生み出した存在だったのですね、 でも 小さい桃香 では 石剣を使う事は出来なかったわけですね
しかし これまでの話を知ってれば それでも その力は相当のものですよね
桃香が 女装させられていたのも その 女の子の小さい桃香 の影響があってのことなんですね
そして 桃香 が 現れたからこそ 由美子の精神も 比較的安定してたのでしょう、 あれでもね 笑)

 次は 香陽です、 「随分と猫をやってた」と言うと 画面に なぜか 百合の花が! 笑)
「そっちのネコじゃなくて」とか言っちゃって 事務所的にはいいのかい? 森永さん 笑)、 いや まぁ サービス台詞っすね 笑)
香陽役の 森永さんの声は 終止 斎藤千和さんに似てるなぁ〜 って思って聴いてたんですが 勝手に 千和ボイスと 思い込んで聴いてみたら
うおっ やべぇ! 、 まぁ 何が やばいかは 想像にお任せします 笑)
寧々の事を「ねねねぇ」って呼ぶ所なんか アニタじゃねえか! と 毎回突っ込んでしまってたわぁ 笑)
「石剣の上に人形を置いた」のはどうやら アンナみたいなんですが、 んと これ重要な所だと思うんですが まだそのシーンって 無いですよね? 笑)
それよっか スリスリスリスリ してるシーンが うらやましすぎる事しか 頭に残ってない! 笑)

 晴彦 モ・モカ じじゅうしろ!、 自重じゃなくて じじゅうしろ! 笑)
さて 桃花の 誕生秘話なんですが、 やっと来た!と思いきや 喰ってばかりじゃんかよ!! 笑)

 真琴が はじめてあった時の思い出を語ってますが やっぱり 喰われてしまった話なんだな 笑)
って 「形見は?」って質問したら アレを出すに決まってるだろ! やっぱり あの時 盗って行った 桃花のパンティです 笑)
CM入り と CM明け の エーックス って あれ 意識してるよな? プロジェクト系の奴 笑)

 ナレーション も モ・モカ じじゅうしろ! 笑)
しかし よく あのイジメの中から ああいう 奔放な感じの行動を取れるまでなりましたよね
むしろ あのイジメの回だけが 特殊な感じに見えるほどです

 おおっ ここで 「明日菜のその後」を 拾うのか、 これは うまい構成ですね
ユーリカに血を吸われてしまったから その治療のために 雪牙姫の所で 治療をしているんですよね
香陽から 薬を口移しで飲まされているシーン グー! 笑)
って 香陽は 明日菜相手だと ネコ じゃ無くて タチ なんすね 笑)、 いやらしさがいいっすなぁ 笑)、 って 香陽 何処に手を突っ込んでんだ! 笑)
それって いいじゃないか! 笑)
ナレーション と テロップを使って エロさを ごまかすスタッフに 笑った 笑)

 色気では 美鈴も 負けてませんよね、 これまでと同様に 桃香や桃花の 事を聞いてますが そこまで重要な証言は 無いですね
むにゅむにゅ は 私にもして欲しい

 スタジオゲストとして 益之 と 清春 が ゲストとして来ています
おやっ? 清春ですか? もちろん 「清次だ」と訂正を入れてきますね、 それはそうでしょ 正真正銘 清次 本人ですからね
桃香と桃花によって上津未原が浄化された事 に ついてですが 「いつかはあらねばならない出来事だった」と
二人の 存在が無くなった事は悲しみながらも 必要な事だったと 割り切った発言になっていますね
清次も過去の事を振り返っていたら 突然 美鈴の事を思い出す じじい
寧々のメイド服を落札しようとしたりと もう 雰囲気が 台無しじゃあ 笑)
まぁ そりゃ 寧々相手に 部屋を燃やされた程度で済んだのなら 10回分は命拾いしたんじゃない? 笑)
清次も とりあえず 「デフォ」 とか 言うなよ 笑)

 で 由美子はというと、 精神的には もう かなり普通の状態に戻っているようですね
ネガティブじゃなくて ポジティブに物を考えているようですし 桃香達が消えてしまった直後から比べると
普通の 人間のような思考が出来るようになっているようですね、 そういう状態で書いた 小説 も見てみたいものですね

 そして 今回のラストのシーンが 第01回目のラストシーンに繋がるわけですね