(TVA)(エル・カザド) 第22話 『目覚める女』



 ローゼンバーグ は 報告を受けてますね、 おそらく 会社とは 別のエージェントを使って 電話で情報をもらっていたようです
そして 机の中に隠していた 銃を取り出そうとしながら「天駆けたる 七色の光の頃 雄々しきは地を割く炎の舞 猛り狂わん 飛沫の怒号」と つぶやきます
(↑ええと 台詞は 完全に 私の 耳コピーなんで 当てになりません 笑)
銃を取り出している ローゼンバーク を 彼女が こっそりと見ていたのに気づきます、 彼女が 「綺麗な銃ね 使えるの?」 と質問をすると
「撃ってみるかい? 僕を」 と 冗談を言います、 彼女も ローゼンバーグに 何かを感じ取っているのかもしれませんね

 ナディと エリスは また別の街に来てます、 ナディは ウィニャイマルカの場所を聞こうとしてるんでしょうが 「不思議な場所」とか抽象的な質問ではなぁ 笑)
ご機嫌を損ねた L・Aが ここしばらくは 道を教えてないんでしょうか 笑)
そんな抽象的な質問をされても 困るお店の親父さんは 「変な事を聞きたいのならば」と あるおじいちゃんを 紹介、 というか 擦り付けています
そのおじいさん は まともな人物じゃないらしく、 まともじゃない質問に 答えられるのは まともじゃない人間だけって事ですか
早速 質問をしてますが 求めるものを 求めちゃいかん と 意味深なのか ボケているのか よくわからない 返答です 笑)
ナディ が あきらめて 離れようとした所で 「魔女の村がある」と 言い出します、 って それを先に言えっての 笑)
その場所とは 「山を三つ越えて 馬車で5日」と まだまだ 道のりは遠そうですね、 でも その村は 10年くらい前に すでに滅びたらしいです
その村にいた人たちの 安否は分からないようですが、 今 ナディたちが来ている街にも 身分を隠してはいたけれど 確かに 来ていたらしいです
ただ どこまで 信頼できる情報かは分かりませんけどね
ナディたちの 会話が 半分 世間話になっている時、 お店で笛を見ていた エリス を 建物の上から見下ろしているのは 変態の L・A 笑)
そして 指をさした先は おじいさんが指をさした 方向と同じ方向、 これで ウィニャイマルカの 場所に関しては ほぼ間違いなさそうですね
なるほど ナディには 教えたくないってか? 笑)
しかし 前回から なにやら タイマーみたいなのが発動している L・Aの腕輪が何なのかが 気になりますよね

 前回 一族から脱退した ブルーアイズは 当然ですが ナディたちをマークしています、 ブルーアイズ は 魔女(とされていた人物の)の末裔らしいのですが
現在は 力を使えないわけですよね、 そのヒントとしては 「魔女の村から外に出ると 魔女としての力が衰えていく」という おじいさんの言葉がありました
もしも ウィニャイマルカに 行く事でまた復活するのならば ブルーアイズ も 魔女として目覚める可能性は あるかもしれません

 ローゼンバークと 彼女は ドライブに出かけていますね、 久々に一緒に外に 遊びに出かけているという感じなんですが
後ろからは 一族の組織員がつけて来ていますし、 ローゼンバーグ は そういうのは 百も承知でしょう

 お金が尽きた 二人は 街で お金を稼ごうとしますが 流石に 地方になってくると 簡単には 見つからない様子です
頼みの綱の アミーゴタコス は 無いんでしょうか? 笑)
と思ったら ふと パンを差し出す女の子が、 まぁ もう驚かないわ リリオです もちろん リカルドも いるでしょう
はい リカルドも登場です、 リカルドたちも 丁度? お金が尽きたようで 賞金稼ぎの 仕事を取ってきてます そして 一緒にやらないか? と
しかも 対象が 人ではなく 街の人を襲っているピューマの退治、 これならば 大義名分は成立しますね

 L・Aは 昼寝をしていたのかと思いきや 何故そこに寝ているのかが分からない様子です
やはり あの腕輪が 原因なんでしょうね、 エリス と 一定距離近づくと 作動して 意識を朦朧とさせてしまうとか そういった塩梅なのかな?
流石に 変態といえども そんな状態が続けば ストレスもどんどん溜まって行く事でしょう、 いや 変態だから 余計 ストレスかかるかもしれませんね 笑)
もちろん これを仕込んでいるのは ローゼンバーグでしょう、 以前 途中で 突然 追ってこなくなった L・Aを見て ブルーアイズは 驚いてましたからね

 早速 二手に分かれて ピューマを探している ナディたちですが エリスは ピューマの事は 全く理解してないようですね
猫ちゃん 猫ちゃん と 半分はしゃいでます、山猫だって十分危険ですし もちろん ピューマはその比じゃないんですけどね 笑)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%94%E3%83%A5%E3%83%BC%E3%83%9E Wikipedia:ピューマ
リカルドが見つめて 倒そうとしたようですが 足をやられて しかも 逃げられてしまいます、 ピューマの中でも かなり大型のようですね
思ったよりも 手ごわい相手のようです
ナディは リリオに リカルドを病院に連れて行くようにいって 一人で 狩に行く事にしてますが、 エリス は 棒を持ってついて来ます 笑)
いやいや 棒じゃどうにもならんでしょ? 笑)、 ライオンや ヒョウ みたいなやつに 棒を持っていって 掛かっていっても 勝てるわけ無いです 笑)

 そうこうやっている みんなを また影から 見守っている L・Aですが、 ある人物が ノートPCの Enterキーを押すと また L・Aに異変が
もちろん ローゼンバーグでしょうが これは 今でも 相当 高い精度で 見張っているって事ですよね
さらに L・Aに 直接に命令を出す事も出来るようです、 おそらく 腕輪の装置を発動させられたくなかったら 従えと脅かしてるんでしょう
そういうことを直接言って無くても L・Aだって やっているのは ローゼンバーグだと もう気づいてるでしょうしね

 ピューマを 追っている ナディ と エリスですが 再び 姿を確認、 壊れかけた家を 突き破りながら 逃げていく ピューマをまた逃がしそうになってますが
別の 家が 崩落する音を聞いてそこに来ると 家の下敷きになって怪我をしてしまい それでも 逃げて言った後
でも よく見ると ピューマがぶつかって 壊したものじゃなくて L・Aが家を破壊したようです
つまり 二人が ウィニャイマルカに とっとと行ける様に サポートしてやれ という命令を出しているんでしょう

 血の後を追って 何かの遺跡の後のような所に来ると L・Aが待ち構えていました
ピューマは もうすでに 殺されています すべて L・Aの犯行で間違いないでしょう
しかし 現在は その事よりも その遺跡らしい所に残っている 石柱の上に エリスが持っている 赤い石よりも 遥かに大きな塊の石がありますね
エリスが持っていた 石をかざすと 共鳴して 魔女の村があるとされた方向に向かって レーザー光線のようなものを 発しています
そして ブルーアイズが持っていた 赤い石も 共鳴を始めています
意識がどこかに行ってしまった感じの エリスは ローゼンバークが呟いていた あの言葉を 言い始めます
つまり 現在 起こっていることを 言っていたわけですね
宙に浮いた エリスを見て L・Aは 嬉しそうに エリスに近づいていきますが 目があった直後 思いっきり ぶっ飛ばされてしまいます 笑)
エリスもそんなに L・Aが 嫌いなのか?と 笑)
ブルーアイズが言うには あの石によって 魂が開放されていて ナディの事も 現在は わからない状態になっている
つまり ナディも 下手に近づくと 同じようにぶっ飛ばされる可能性があるってことですね
 周りにあった柱などが倒れてしまい エリスがいつも持っていた石 や 大きな石 の 色が 綺麗な赤じゃなくなり くすんだ色になった後
反応は収まり エリスは 地面に倒れてしまいます
ナディは 石柱が倒れて来た時に ブルーアイズをかばって 直撃を受けてしまい 意識不明の様子
ローゼンバーグ は 彼女の元を離れて 飛行機に乗っています、 今回の 彼女とのデートは 別れのもてなしだったのでしょう
チケットなどはどうしたのかというと つけていた 一族から奪ったわけですね 笑)
って 組織員 そんな格好でトイレでくたばってたら 完全に 変な人にしか見えないぞ? 笑)