(TVA)(エル・カザド) 第20話 『囚われた女』

 L・A は 前回 エリスと イチャついていた ナディの事が許せないんでしょうね、水の入った コップを 握って割ってますけど 思いっきり出血してます
でも 本気になって 襲ってきたら ナディじゃ 太刀打ちできないと思うんですけどね
もちろん そんな事をしたら エリスはより一層 L・Aの事を嫌うと思うんですが、 そんな事は考えちゃいないか? 笑)
「己がリビドーに任せた」って 単に むさばらし しだだけじゃないのか?

 翌日 ナディとエリスも 同じ街にやってきてますが、 何故か 突然 警官から 身柄を拘束されそうになったので 逃げ出そうとしますが
ナディ は またもや ゴミ箱に ぶつかって 倒れてしまったりと プロとは思えないような ドジをやってます
それを助けようと エリスは 力を使おうとしますが 何者かが エリスの手を引いて その場から連れ去ります
銃を向けられた ナディは このまま 連行でしょうか
って エリスを助けたのは リカルドかょっ 笑)
なるほど 警官を操っていたのは L・Aですか、 己がリビドーに任せて 惨殺したのかと思ってたら 力を見せ付けて 警官に指示を出していたんですね
そして エリスは確保して ナディは 殺してもいいと、 でも 警官は 殺す事までやらなかったようです
いや だから L・Aが 直接手を出せば早いのに、 ん? もしかして 自分が殺したというのを エリスには見られたくないとは 思っているんでしょうか
地元の警官としては 早く L・Aが居なくなったほうがいいから 賞金首の エリスの身柄を渡したて さっさと 終わらせたいって感じですね

 リカルドたちと 一緒にいるエリスは まだ 周りは明るいのに ナディを助けに行くと言い出してます
これまで 何もしてあげた事はないと言ってますが エリスが居たからこそ出来た筈のことはたくさんあるんですけどね
出て行こうとしているエリスをとめたのは リリオでした、 こういう時に 一番効果があるのは やはり リリオか 笑)
ブルーアイズたちも 近くに来ていますが 静観している状態です

 牢屋の中に居る ナディは ご飯〜 と呑気に催促中ですけど この場所ならば エリスの目に付かないということで L・Aが ナディを殺害しようとしてますね
しかし その場所に先に来ていたのは リカルドでした、 L・Aは 二人の会話を聞いてましたが 「エリスとナディは良いコンビだ」と聞いて さらに イラッと来てますね
ついに 直接 殺しにかかりました、 ナディは 牢屋の中だから 身動き取れませんからね その気になれば 一瞬で終わらす事は出来るでしょう
が やはり これも 絶対有利な方が 油断しすぎているパターンですね、 いろいろと 会話する暇があるのならば さっさとやればいいのに
てか ナディの方が 入り口の付近に居ますけど? 笑)
L・Aの「エリスに嫌われたくない」という気持ちを ナディに 見透かされて 「人間らしいじゃないの」と言われて さらに 怒りを露にしていますが
人間を見下している L・Aにとっては 不愉快極まりない言葉なんですね

 エリスが 助けに入ってきますが その時にちょっと エリスを傷つけてしまいます それで L・Aが一瞬ひるんだ隙に エリスが飛び掛って 押し倒し
胸倉を掴みます、 エリス最強 笑)
そこで L・Aは 「ナディは 本当は ブルーアイズに雇われていて 監視していた」と ナディの 最初の頃の 本来の目的を ばらしてしまいます
一瞬 心を乱したかのように見えましたが これまでの事を 思い返せば 今はそんな事は 関係ないというのは分かるはずですし
結局は ナディの事は 信頼するという 結論を出しています
エリスのためには ナディは殺せないという それが 憎悪のような 憎しみに変わっていってますね
ものすごい形相で ナディだけをにらみつけて去っていく L・Aです

 ある意味 完全に フラれてしまった感じになって 落ち込んでいるL・Aは 温泉で 裸になって シャボン玉を飛ばしてます
なんだ そのシチュエーションは 笑)