(TVA)(魔法少女リリカルなのはStrikerS) 第20話 『無限の欲望』

 今週 作画良いなぁ〜 笑)


 前回 聖王のゆりかご を 復活させた スカリエッティたち、そして 反撃の準備も 出来つつあるであろう 管理局側
これからの展開も熱くなりそうです
カリム は 予言の 解釈が甘かったと 自分を 責めてますが、 元々が 完璧には 予言できるものじゃないと分かっているものなので
そこまで 自分を責める事も無いと思うんですけどね、 むしろ 予言は 正確な方だと思うんですけどね
クロノ が はやてに通信を入れてきますが
管理局は 聖王のゆりかご自体を 「極めて危険度の高いロストロギア」と位置づけた模様です、 とりあえず それは 当然のことですね

 スカリエッティ側も 配置をいろいろといじっていますね
クアットロ と ディエチ は ゆりかご に移動、 逆に ウーノは ゆりかごから 外に出るようですね
トーレ セッテ セイン は ラボで スカリエッティを守る
ノーヴェ ディード ウェンディ は 13番目と一緒に、 たしか 地上本部に向かってましたよね
そして その 13番目こそが ギンガ という事なんですね
いろいろ と 配置が完了すれば ミッドチルダの地上をすべてを 人質にできるようです

 ナンバーズたちの 会話中 ヴィヴィオについて話題になったので スカリエッティが 解説を始めます
10年前のこと、聖王教会に ある司祭がいて 聖遺物の管理 も 行っていた
が 『 ある女性 』との愛のために 聖遺物に手を出してしまった、 つまり 聖王のDNA情報が 複製されてしまったんですね
その DNA情報を使って 作られたのが ヴィヴィオのような人物って事ですね、 つまり DNAデータが一致するから ゆりかごも動く
つまり ヴィヴィオは ゆりかご の 起動キー として 利用されたって事になるわけですね

 さらに セイン が 質問してますが、 レジアスはとりあえずいいとして 最高評議会の人物たち に悪いんじゃないのか って思ってるようですね
ゼスト や ルーテシア が 復活 したのも 評議会が 発注したものだったんですね
レジアスは戦闘機人 にこだわり、 最高評議会は レリックウエポンと人造魔導士計画にこだわった
管理局の考えを通すためには 物理破壊技術を締め出すために 物理破壊技術をを使う事もやむをえないと思っていたわけですね
自分たちの平和を確保するためには 核を持った相手に対して 自国も核を持つ事も 仕方が無いって考え方と似てますね
こういう部分 部分的には スカリエッティの言っている事も 筋は通っているわけなんですけどね

 そして スカリエッティ と レジアス・評議会 は 繋がりがあるような 発言をしていますね
とりわけ 評議会は スカリエッティの スポンサーのような 存在だったようです
それも 前回の騒動で 反旗を翻したような感じにはなっているんでしょうけどね
とりあえず まだまだ 裏で いろいろと やりくりしている様子のスカリエッティですし よく分からない所も多いですね
それと セインが 気にかけているのが さっきの話に出てきた 聖王教会の司祭 を たぶらかした 『ある女性』ですね
この女性は やはり スカリエッティと 繋がっているわけでしょうか?

 一方 評議会は スカリエッティをもう止めようと 考えているようです
って これまで 評議会の三人の姿が 一切見えなかったと思ったら 三人とも 脳だけの状態で存在してたんですね
ルーテシア と ゼスト は 人造魔導士としては 成功とは言えない出来のようですが それでも 十分強いですよね
なにか 別の欠点があったりするんでしょうか、 ヴィヴィオに関しては 完全に成功したとの事
ん〜 いろいろと 生体を使った実験をやってきたんでしょうね
とにかく なんか 人造魔導士とかも 駒の一つのような感覚でしか考えていないように見えます

 そこに メンテナンスに 現れた女性が、 もしかして この人物が 『ある女性』とか?
ヴィヴィオを作り出したのが 評議会の意思ならば 聖王のDNA を 持ち込んだ誰かが居るはずですしね
でも この女性は なんとなく カリム に近い顔をしてますよね

 管理局としては 今回の事件は スカリエッティ と レジアス・評議会 が 関与しているという事は 分かっているようです
はやて の 口からも説明されてますが スカリエッティ を 利用しようとしていた レジアス・評議会の方が逆に利用されてしまった
それが 今の状況を 作り出しているということで間違いないようです

 機動六課は 3チームに分かれて活動をする事になったようです、 別チームになった キャロが 随分 フェイトの事を心配してますね
ゼストの正体も 分かってきました、 元々は 管理局員で 首都防衛隊の ストライカー級魔導士だったと言う事
それに レジアス の 親友だった人物で 本来なら もう 八年前に 死亡しているらしいとの事
レジアス は ゼストを見た時に 驚いたような表情をしてましたし レジアス は ゼストが生きているとは 知らなかったはずですよね

 チーム分けが行われたため 隊長たちと 新メンバーたちも 別行動になってしまうわけで、なのは が いろいろと話しています
これまでやってきた事を やれば大丈夫と なのは は 言いたいんでしょうけど
逆に あんま思い出したくない きつさを思い出させてしまってますね 笑)
まぁ 一人前だとは まだ言い切れないけれど とにかく これまでの特訓を生かせるだけの人間には 育て上げてきたんですね
これで 新メンバーたちは 出動していくわけですが
スバルが一人残ってます、 ギンガの事も心配しているんでしょうけど、 ヴィヴィオの事も かなり心配しているようです
なのは は ヴィヴィオを助けに行くようですが、 『「全力全快」でやっていいのなら不安なんてない』と 心配させないように言ってますね
もちろん なのは だって 自分の体の事は かなり不安だと思ってると思うんですけどね
泣きながら ヘリに乗り込んできた スバルですが その理由は 励ますつもりが 逆に励まされてしまったと
信頼できる上司っていうのは そういうところも 常に気を利かせているんですよね、ただ 厳しいだけじゃないです

 今回は シグナムとリインフォースが組んでいるようですね、 つまり シグナムとの ユニゾンがあるかもしれませんね
そして なのは フェイト はやて ヴィータ は まとめて出動、 こちらは ゆりかごに向かうわけですね
さらに カリム が 四人の リミッターを 完全に解除しています、 つまり これで フルパワーで 戦える事になります
ゆりかごに 向かっている途中で なのは と フェイトが会話してますが、 フェイトは ブラスターモードを使うのを心配していますね
それだけ 危険だという事なんですよね、 なのは は 逆に フェイトの事を 心配してます、 もう 完全に 夫婦ですな 笑)

 スカリエッティたちも いろいろと準備を進めているようで
ポジショニング的には ゆりかごに居る者 地上本部に向っている者 あと ルーテシアと ゼスト のような感じで分かれているんでしょうね

 そして 「ある女性」が 評議会のメンバーの脳が入っている液体のガラス容器を破壊しています
これは 評議会メンバーの抹殺って事ですよね、 この女性も スカリエッティの一味という事になるわけですよね
そして スカリエッティも 評議会のメンバーたちが 作り出したものだったんですね、 でも 裏切られてしまったんですね

 ゆりかごの外では ガジェットたちが 沸きまくって 抵抗をしてますが とりあえず なのは達の敵じゃない事は確かです
でも 数が凄い事になってますからね なかなか 思うようには動けてないようです
そういう間にも ゆりかご は 目的の地点まで移動を続けていて その地点まで行くのには 3時間しか残っていません
スピーディな作戦が 要求される事になりました