(TVA)(魔法少女リリカルなのはStrikerS) 第19話 『ゆりかご』

 ヴィヴィオ は 捕らえられ 怖い思いをしていて、 望んでもいないのに 聖王のゆりかご を動かしてしまっています
ギンガ は 洗脳されてしまったのか ナンバーズと共に 行動、 現状としては 敵に回ってしまってます
地上本部 は もうほぼ完全に 機能停止状態でしょう
状況は どんどん 最悪の方向に向かっていってます
なのは の 活躍にも期待したいところですが 体の事を思うと そういうわけにもいかない
難しい状況が 今後も続きそうです


 ヴァイス は 昏睡状態が続いているらしく、 アルトが 眠っている ヴァイスに話しかけています
ヴァイスの仕事を 引き継ぐという 決意の 現れでしょう

 アースラは整備を終えて 一時的ですが 復活です
ルキノが座っているのは オペレーター席ですね、たしか 以前は エイミィが座っていた席ですかね
元々 アースラにも乗っていたので 勝手はよく分かっている一人です
アルトは ヴァイスに変わって ヘリの操縦担当になったようです

 早速 今後についての 会議を始めてますね
地上本部は 自分たちだけで調査をすると主張、 本局の介入は一切拒否、 というか 本局の命令に 逆らえるんですね
当然 協力を拒むわけだから 地上本部への戦力投入が出来なかったり、 情報が 一切入ってこないという事になりますね
まぁ これは はやて も 明らかに 敵視されているのは分かってますし 地上本部との協力は あきらめてるでしょう
よって 『機動六課の主目的は「レリック」、 その捜査線上に スカリエッティがたまたま居る』というスタンスをとる事にしてます
もちろん ギンガ と ヴィヴィオ の 奪還も 視野に入れていく事にしてます
スバル は 戻ってくる 目処がついたようですね

 スバル は 管理局で 最終的な検査を終わって もう 完全に 元通りになったようです
やはり 戦闘機人だと こういう所の 回復はめちゃくちゃ早いですね
その後 マッハキャリバーに謝りにいってますが
マッハキャリバーには 怒るという感情は インプットされてないのか あるいは インプットされているかもしれませんが 全く怒ってません
初めて マッハキャリバーを使用した時に 相棒だと教えたのは スバルの方でしたが
ギンガを目の当たりにした あの時は 完全に マッハキャリバーの事を忘れてしまい マッハキャリバーを ボロボロにしてしまい
スバル は 申し訳なささでいっぱいの様子です、 しかし マッハキャリバーは 「むしろ 自分の能力が至らなかったから」と 考えているようで
これは 以前の レイジングハートバルディッシュに 少し似てますが 「自分を強化するプラン」を 提示してたようです
魔力消費1.5倍 まぁ これは ペース配分とかを調整すれば 何とかなるでしょう、が 重量が2.5倍て 笑)
これは 体力的に相当きつい事になりそうですね 笑)、 スバル は この程度ならやれると答えてますが マジですか? 笑)
二人っきりになった直後から 「もう一度チャンスをください」と頼み込む マッハキャリバーに マジ泣きしてしまったじゃないか! 笑)

 レイジングハートって自分で飛べたんだな 笑)、 あぁ そういえば 以前 ヘリ内でも飛んでましたね
リインフォースも 完全回復したようですね
フォワード陣のデバイスの 最終リミッターも 早くも 解除する予定のようで、 なのはとしては もっとじっくり行きたかったようですが
事が起こっている最中ですからね 解除する事自体は やむをえないって感じですかね
レイジングハートには 「ブラスターモード」というのがあるらしく それは 本当に 最後の手段 となるものらしいですね
これは レイジングハートにかかる負担 と なのはの体にかかる負担 が 相当なものなんでしょうし
なのは の 体自体もすでに ボロボロでしょうからね、 使う時は 魔導士として 終わるのも 覚悟した時でしょう

 エリオ は シグナム と 稽古をやってますね、 ベルカ式同士なので 技術を学ぶのも実技でってやつですね
シグナムも この積極性は まんざらでも無いような表情をしてます
なんだかんだで フェイトにも ちゃんと 気を使っているのが ツンデレですな 笑)
フェイトに エリオの 成長が著しいと報告してますが
エリオだけじゃなくて 他の 新メンバーたちも ちゃんとした基礎があって その上で成長の早さが際立っているのは
なのは が そういう教育をしているからだと フェイトは シグナムに話してます
フェイトは なのは の 事を もう 信頼しきってますね、 完全に夫婦ですわ 笑)

 シャマルも もう復帰してますね、 ヴィータの体をいろいろ検査してるようです、 その ヴィータも元気そうにはしてるようですが
どうやら ヴォルケンリッター達の 体に 異変が起こっているようですね
リインフォースによって プログラム自体は 完全に 前闇の書から 切り離されてしまったはずなんですが
傷の回復が遅くなっている事や、 はやて や 守護騎士 同士の リンクが 弱まってきているらしいです
シャマルは この現象は 守護騎士システムの破損や異変 と 考えて 調査をしようと考えていますが
ヴィータは そんな事ではなくて 自分たち ヴォルケンリッター達が はやて と 生活をしてて 密かに望んでいた事を
リインフォースが 理解して そういうものとして ヴォルケンリッター達を残したのではないかと 考えています
つまり 本来なら 永遠に行き続けるはずの ヴォルケンリッターにも 死 が訪れるように設定したのではないかと

 スバルも 戻ってきたようですが、 いきなり 警報が
ナンバーズたちは アインヘリアルを襲撃している模様ですね、 地上本部が 捜査に協力しなかったから 援護体制も整ってなかった様子
簡単に 制圧されてしまってます、完全に 地上本部はもう終わりでしょう もうこれは 自業自得としか言いようがありません

 スカリエッティ と ウーノの会話を聞いてて分かったのは
ゼスト が 人造魔導士というのは分かってましたが、 ルーテシアも 同じく 人造魔導士だったんですね
そして 聖王の器である ヴィヴィオも 手に入れることが出来たらしく、 それらを使って 何かを始めようとしているようです

 と そこに スカリエッティ達の 秘密基地に 侵入者が、 こんな事が出来るヤツといえば 古泉 いやいや アコースですね
シャッハも一緒にいますね、 なんか 始めて見た組み合わせかも? 笑)
いずれにしても 基地を特定できた事には変わりありません、 が 早くも ガジェットたちが 襲い掛かってきます
まぁ シャッハは大丈夫そうなんですが、 アコースって戦えるのか?、 まぁ いつも通り 軽いノリなんで大丈夫そうですけど 笑)

 アインヘリアルを破壊した後 拡散してから 地上本部に 移動をしている人物たちの映像を見てると ゼストが映りました
やっぱり ゼストには シャリオが 反応をしてますね
さらに 監視を続けていると、 なんと ギンガ も ナンバーズと一緒に行動をしてます
もちろん これには 全員が 呆然としてしまってます、 ギンガ が 敵になってしまいました

 さらに ルーテシアが 虫を使って地盤を崩落させた 地中から出てきたものは「聖王のゆりかご」
古代ベルカ式の 破壊兵器ですね、 一度は 世界を破壊したということから その破壊力は恐るべきものなんでしょう
言ってしまえば 破壊神 ってやつですね
ヴィヴィオはその エネルギー源なのか 動かすためのキーのようなものなのかは分かりませんが
椅子に固定されたまま 「痛いよ 怖いよ ママ」と絶叫しています、 当然 なのは の心境は穏やかじゃないでしょう
ただ なのは が 一人暴走する事だけは 避けてもらいたいものです