(TVA)(ななついろ★ドロップス) 第02話 『あじさい色の記憶』

 やはり 個人的には すもも の かわいらしさ よりは 撫子のクールさが たまりません 笑)
現在は まだ 魔法少女系の王道を行っている感じじゃあるんですが
今後 どのような この作品らしさを出してくれるのかが 楽しみですね


 朝 目が覚めている 石蕗ですが、 石蕗って 随分 ファンシーな 部屋に住んでいるんだな〜 っていうか どう見たって すもも の 部屋ですよね 笑)
で隣に寝ているのは やっぱり すもも だぁ〜、 てめぇ〜 最初の夜から 一夜を共にしたのかぁ? もう やっちゃったのかぁ? < お下劣です 笑)
ああ そうか ぬいぐるみのまま 一緒に寝てたのか〜、 って 朝になれば下に戻るの 知ってたはずですが? 笑)
すもも が 寝た後に 逃げ出そうとは しなかったのか? というか 一緒に見ているんだから、 あの後 布団にもぐりこんだってことですよね
ということは 寝ている すもも を 堪能するために 布団にもぐりこんで いい気分になっていたら、 気持ちよさのあまり 寝てしまったってことか? 笑)

 そうこうしているうちに すもも が 目を覚ましてますが、 やっぱり 石蕗を見つけてしまい 大慌てですが、 石蕗 うまく誤魔化され二度寝突入
しかし 普通 あそこまで 驚いたら 「夢だよ」って誤魔化されても また眠れるか? 普通 笑)
まぁ 石蕗の夢を ずっと見ていたから 違和感がなかったって事でしょうけど
これで 布団に 潜り込むテクニックを ひとつ覚えましたね 笑)

 学校に何事もなかったかのように 登校しているってことは 窓から 逃げ出したってことかな
独り言を つぶやきながら 「全部夢だったのか?」って あーた、 朝 目が覚めたら すもも の部屋に寝てたのに 夢も何もないわけないだろ 笑)
すもも の 部屋に居た という事実は 絶対に変えられないわけだから、 「昨晩の 出来事が 夢だったのか?」と思う方がおかしい
それよりも 「何故 すもも が 眠った後も 逃げ出そうともせずに 布団の中で一緒に眠ってたのか」という事を 反省した方がいいから! 笑)

 撫子 と 一緒に登校してきた すもも ですが、 石蕗を見ただけで キョドってしまう すもも です
確かに 家にいる時よりも 凄く おどおどしてますけどね、 まぁ これは 単に 気が小さいからでしょうけど

 元に戻れたと 安心して 寝っころがっている 石蕗ですが、 夕方になると あらら また ぬいぐるみに戻ってしまいました 笑)
つまり 夕方〜夜になると ぬいぐるみ になってしまうって事ですね
如月は もちろん 知っているわけで 石蕗を監視していたんでしょうね、 ぬいぐるみ になったら すぐに 話しかけてます
状況を簡単に説明してますね、 基本的には 夜になると ぬいぐるみになってしまうけども
新月の日は一日中人間のまま、 逆に満月の日は 一日中ぬいぐるみ の ままってことですか
満月の日には 学校に行けないっすね 笑)、 あと 日によっては 変身してしまう時間 も変動するんでしょうか?

 今回は テニスのラケットで ぶっ飛ばされた ユキちゃんが 外から すもも の 家を 覗いていると
どうやら お母さんから 服を送られてきたようですね、 って これは また 凄いデザインの服だな、 まるで 魔法少女の服みたいだ、 特に 帽子が
って お父さんが こなた父 こと そうじろう に 見えてしょうがないんですけど 笑)
まさに ロリっ子 と 二人暮しの 人生勝ち組じゃないか!! 笑)
って このお父さんも 作家さんなのかい〜 笑)、 もう そうじろう にしか見えなくなってしまった 笑)

 早速 着替えている ユキちゃんですが、 着替え中 目をそらしてますが 見たいんだよね? 笑)
しかし また 絶対領域を完璧に備えた 服なことで、 すもも の 母も この服を 着てたりしたんでしょうか?
いやっ だから 田代っていた ユキちゃんに気づいて 恥ずかしがることもなく 部屋に入れるのは おかしいから 笑)
「苦しい」とか言っているって事は 感覚はあるってことですよね、 すもも から スリスリされて うらやましいじゃないかぁ! 笑)
とりあえず しずくを集めている時は 人に見られてはいけないという、 まぁ ありがちな 設定も伝えています
すもも が 用意してた ユキちゃん の 着替えタイムでは 「羊に牛の服」 ということです 笑)

 そうこうしていると すもも の 指輪が 反応しています、 星の雫が 近くに 降りてきているってことですね
指輪が レードル になったりと 魔法少女の感じではあるんですが、 着ている 魔法少女の服は 普通に着替えてるんですよね
そこらへんの アンバランスさがおもしろいです
しかし いくら慣れてないとはいえ なんか あたふたしながら 捕まえようとする 姿は ちょっと どん臭すぎる 笑)
途中転んでしまい またもや 半なき状態になった所で、 あーーーっ 撫子が 傘を差し出してます というか、 部外者が 見ちゃったよ

 ん〜 撫子いいっすねぇ〜 これくらい 凛々しい感じが やっぱ好きです
って だからって 星の雫 傘で 打ち返してる 笑)、 それは やりすぎだぞぉ〜! 笑)
とはいえ 真上に打ち上げたようで、 落下してきた 雫を簡単に 捕獲できた模様です、 もしかして 雫 気絶してた? 笑)

 雫が 採れた採れた と 喜ぶ前に 撫子が見ていたってことに 先に テンパれよ! すもも 笑)
撫子 は ポカーンとしてますが 何を思っているんでしょうか
でも その直後には 傘をさしてあげて 撫子の家に 服を乾かしにと 誘ってます、 不思議な事よりも まずは すもも の 事ですかね
クールだわぁ 笑)

 だから なんで ユキちゃんは ぬいぐるみのフリをせずに 動いてるんだよ 笑)
立っている所を 普通に 撫子に気づかれてます 笑)
撫子 は 何も言わずに ユキちゃんを拾い上げて 拭き始めてます
ユキちゃん こそばゆかったりするんですか いろいろと悶えてますが 最後の方 「イク〜」とか言ってないか? 笑)
さらに 「お尻も拭いてあげようか?」と容赦ない攻撃 笑)、 撫子 これ わざとやってるな 笑)
ついに「結構です!」と声を出してしまった ユキちゃんです

 ユキちゃんの事が ばれてしまった 事に すもも は テンパりまくってますが、もはや いまさらって感もありますけどね 笑)
本来なら 雫を採取した瞬間も 見られているので もっと 緊張感あるシーンのはずなんですけどね 笑)
慌てふためいている すもも の 気持ちを読んでか 特に 深くまで聞く事もせずに すもも を 家まで 送っていく話をしてます
何処まで すもも思いなんだぁ〜、 というか 何処まで クールなんだぁ〜 撫子 ええなぁ〜 笑)

 家に帰って 見られてしまった時に 対処法がないのかを調べていますが
簡単な方法では レードルで 撫子の頭を叩き 雫関連の記憶を消してしまうということ
しかし すもも にとっては 撫子の 記憶を 消すことは どうしても 許せない事らしいです
つまり 自分たちの勝手な事情で 「撫子の優しい気持ち」を 消し去ってしまうのは 出来ないって事ですね

 すもも が 複雑な気持ちになっていて どことなく 撫子を避けているとか、 すもも は 石蕗が好きだという事は薄々気づいているでしょうし
そこら辺のいろんな 事情を 汲み取って、 すもも と 石蕗 を 一緒に 帰らせています
撫子 出来すぎた子だなぁ もう〜 笑)
帰り道の途中 雨が降り始めたので すもも が 傘をさしますが しかし 小さいな、 傘も すもも サイズだ
石蕗が それを持ってますが その持ち方だと すもも 凄い濡れている気がする 笑)、もっと ちゃんと 入れてあげろよ 笑)

 すもも は 石蕗に 撫子の件の事を 相談してますね
やっぱり ずっと 考えているんでしょうね
随分 日も暮れているはずなんですけど 石蕗は 変身しません、 新月なんですね
如月の所に 記憶を消さなくても いい方法を聞きに来てますが もう 帰ったようです
すもも に 何かしてあげたい 思っていると 本が光って あるページを開いてます
夜になっても 人間のままだけど 本を使う能力はあるって事ですかね
どうやら 解決法があったみたいです、 たった一人だけだけど 本当に 信じあっているという証明できたら 大丈夫 ということです
早速 撫子とその儀式をしにいってます、 撫子の首元に印が現れていますので どうやら 成功したようです