(TVA)(桃華月憚) 第16話 『星』

 とりあえず 寧々 と 香陽 が 数千年生きている存在だという事は分かっているわけですが
そういう存在だからこそ 今回の 話も成立するわけですが
だからといって そこまでの メッセージ性も無かったような気もするんですけどね
もうちょっと 見せ方があった気もします


 なんか 桃華月憚っぽく無い雰囲気で始まってますね
ん〜 彗星の名前 聞き取れない、 なんて言ってるんだ?、 新春シャンソンショー彗星? 笑)

 この回で 香陽が登場しているんですね、 寧々とも 久々に 会った感じです
最初 何かの気配を感じ取って 由美子を ジュナって呼んでいるので 香陽は ジュナの気配を感じ取る事が出来るんですね
当然ですが 寧々も 由美子の中に ジュナが居るってことは 気づいているはずですよね

 寧々には甘えまくっている 香陽ですが その他の人物には 基本的に 無愛想です
それは 由美子が居てもそうなんですが、 由美子が立ち去って 二人っきりになったら 急に甘えているというか 寧々を攻めてますね 笑)
寧々の反応とかが 下手なエロシーンよりも ずっとエロいんですけど? 笑)

 まぁ 何が何か よく分からないんですが この日は どうやら特別な日らしく 寧々と何かをしたいらしいんですけどね
かなり久々に 二人は会ったみたいなんですが これって 彗星の周期ぶりに 再会したとかいう感じなんでしょうかね?

 香陽 は 寧々から 姉妹の縁を切るといわれて 半分すねた感じになって
寧々人形みたいなのを出して それを 煩悩の数 抱きしめているらしいです、 全然 わかんねぇ 笑)

 え〜 記念日にこだわっていたんで 相当重要なものなんだろうと思ってたら
なんでもかんでも記念日 に してたんですか 笑)
でも やっぱり 香陽にとっては 特別らしく、彗星の周期とも 関係あるようですね

 桃香 が 望遠鏡で 空を見ていると 何故か 星空ではなくて 古い時代の ある町の様子のようです
これは 過去の 寧々 香陽 姉妹ですよね
要は 彗星の周期ごとに不思議な光を放つ木をまた見ようと約束をしたんだけど 寧々は 忘れていて
今回 やっとその約束を果たせたって話ですね