(TVA)(ムシウタ) 第02話 『夢ノ絆』

 虫憑きとしての力は おそらく無くなっているはずの 詩歌 が 町に戻ってきた事で いろいろと 動き始めているようですが
力がなくなった人物が 戻ってきたと言う事に どんな 重要性があるのでしょうか
そこらへんは 今後明らかになるとは思うんですけどね

 それと かっこうの時と 大助の時 とでは どれだけ 意識的なものが共有されているのかも 気になりますよね
全くの 別人格になっているのか、 わざと ぼーっとしている振りをしているのか
そこら辺にも 注目していきたい所です


 やっぱ 詩歌 可愛いなぁ 笑)
ちょっと上目遣いの時が めっさ可愛い 笑)

 これは 明らかに 大助を見て微笑んでますよね、 ということは お互いの事は知っているんでしょう、 久々に会ったという感じなんでしょうか
電車の前に 飛び出してた 大助ですが とりあえず 生きてますね、 そりゃ いきなり死なれても困りますしね 笑)
駅員さんに 声をかけられ 大助は あわてて 詩歌の手を掴んで その場から逃げ出してます
ぼーっとしていた 割りには 急に活発になるんだな 笑)、 まぁ かっこう の 運動量にすれば 全然 なんでしょうけど
利菜たちの グループがそれを見かけて いろいろと 妄想してます
興味が無さそうにしている 利菜ですが 大助の事を 気にしているのかな?
OPを見ると 利菜も 虫憑きのようですし 多分 かっこう達と 対立していたメンバーの 仲間でしょうね

 あれっ? 逢ったばかり? ん????? 笑)
詩歌も 微笑んでた所を見れば 大助の事を 知ってるんだと思ったし、 初めて会ったんなら 詩歌をつれて逃げる必要なんて無いですよね?
しかも 前回は かっこう が 詩歌を 銃で撃ったみたいな 描写があったわけですし かっこう が 詩歌の事を 忘れているわけ無いですよね?
かっこうの時と 大助の時とで 記憶が違ったりするんでしょうか?
猫と 遊んでいる姿を見た感じ 愛想の悪い かっこうとは 全くの 別人格のようにも見えます

 とにかく 大助は 詩歌と また会う約束を 取り付けてます
いきなり逢って 特に いろいろ話したわけでもないのに、 詩歌の方から OKを言った様な感じになってます
どんな 心理状況なんでしょうか、 まだ よく分かりませんね
しかし 大助人格の時には こんなに積極的だったとは、 終始暗い奴 と ばかり思ってたぜ 笑)
お互い 自己紹介も 終わりました

 詩歌 は 「どうして私 ここにいるの?」と思ったり、 過去の事をフラッシュバックしています
気が付いたら 町に戻ってきていた って感じですよね、 しかも ここに 辿り着くには 困難だろう場所から
過去の記憶が 抜け落ちたりしてるってことでしょうか

 学校では もう授業が始まっていますね、 授業中なので入りづらそうにしてるんですが
利菜が席を立って ドアを開けて 教室に入らせてます、 って 利菜が前を横切ったのに 先生は そのまま授業を続けてたのか? 笑)
普通なら 利菜が 席を立っただけで みんなの注目が そっちに向くはずなんですけどね 笑)

 体育時間って 男子と 女子 おんなじところに居るんですね
私らの時は 同じ体育時間でも 男女は 違う場所で受けてたな、 というか 授業中に 携帯なんて 持ち歩いてらんないでしょ? 笑)
携帯の写真好きの女の子の 見せる写真を間違えるというのは 毎回のお決まりパターン? 笑)

 まぁ 確かに 利菜の言うとおり 大助 と 詩歌 の また会う約束とかって
恋愛も何も無かったわけだし あれだけ見れば 単なる 尻軽としか 思えないですよね
それに 詩歌 めっちゃ可愛いし、 って 利菜 もしかして やきもち焼いている?
本当に 嫌なら わざわざ 大助に 絡むワケ無いですしね
「(詩歌は)どこか立花さんに似ているかも」と 言ってますが これって 虫憑きだと 気づいているって事でしょうか?
でも ここに 転向してきた理由が 利菜が居るからってことなら、 逆に 詩歌が 虫憑きだと気づいたとか
あるいは 全部知って 詩歌にも 利菜にも ああいう態度を取っているんでしょうか
ここらへんは まだよく分かりませんね

 詩歌が「あんなの出来たんだ」といっている所を見ると 以前の記憶から 結構 時間が経過しているようです
やっぱり かっこう が 詩歌を撃っていたような描写の時から ずっと 別の何処かに居たってことでしょうね
配達の車が 近づいてくるのを見て 詩歌は 驚いてますが 黒いゴミ収集車 の事を思い出しているようですね
ということは 詩歌も 過去に 前回の男と同じように 追いかけられたりしたってことでしょうか

 詩歌 は 自分の手のひらを見て 「居なくなった、の?」と言ってますが
ということは かっこう が あの時撃ったのは 詩歌の虫って ことですかね、 だから 今は 虫が 出なくなっていると

 3時ちょっと前になったので 待ち合わせどおり 大助も来ました
周りから見れば 普通のカップルですよね、でも 大助は 単刀直入に 詩歌の事を聞きすぎ、 まるで 尋問だ 笑)
直接的には言ってませんが 大助の両親は 他界しているようですね

 ちょっと ゆかりん じゃ無かった みんみん、 きぐるみ着て 監視してるのかよっ 笑)
大助 と 詩歌 が 仲良くしているのを見て 「面白くなってきた」と言ってますし
詩歌が 虫憑きだったと言う事を 分かっているってことですよね

 夕方になって 分かれる時間になりましたが 大助 明日も会う気かよ 笑)
そりゃ 本当に付き合う事になったのなら 毎日会ってたって おかしくないですけどね
今日 出逢ったばかりなのに 積極的過ぎるぞ?
私も これ位積極的になりたいわ!、 というか 私がこんな事やったら 迷惑がられるだけだな 笑)
って みんみん そんな乗り物で移動してたら 周りにはもう客がいないから 音でばれるって! 笑)

 勇気が出たと 詩歌は 自分の家に 帰ってきてますね
父 母 姉 に 声をかけていますが、 玄関の床の ホコリを見れば もう誰も暮らしてないのは分かります
引越ししたのか、 あるいは もうこの世にはいないのか
というか 詩歌 黒ストッキングはいてるし 足の裏が 凄い事になってそうなのが 気になる 笑)、 萌え〜!! < えっ? なんでやねん!?
「普段は 凄い清潔そうな美少女の足の裏が 汚されているのフェチ」、 いや 別に 誰も賛同してくれなくても いいっすよ 笑)

 各部屋をまわりながら 過去の事を思い出している様子です
親は 詩歌には 結構 厳しい態度を取っていたみたいですね、 姉 は 逆に 優しくしてますよね
でも 学校とかでは 一人ぼっちだったようで さびしい思いをしていたようです
しかし 一人で ウサギ小屋に いるのを見たら ぱにぽにだっしゅ の くるみ とか メソウサ を 思い出してしまった 笑) < おいっ

 二階に上ってきた詩歌、 今度は 姉との思い出ですね
当時 すでに 詩歌は 虫について意識していたようで それに関する本をいろいろと 読み漁ってますね
姉は そういうのは 信じなくてもいいの と言ったり リボンをプレゼントする とか言ったり
やはり 詩歌の事は 大事に思っているようですね

 車に 轢かれそうに なった女の子を助けるために、 詩歌の虫が出てきて 車を跳ね飛ばしてますが
これは 車の運転手の方が死亡してますね 力の制御が出来てないのでしょうか
助けてもらった女の子 も 周りの人間も 「詩歌が 女の子を助けようとした 気持ち」は そっちのけで 怯えてるだけですね
まぁ いろいろと 虫の事は 噂されたりしているので 実際に 目の前に現れれば ビックリするだけでしょうけどね

 虫憑きと分かったら すぐに 組織が連れて行こうとしてますね
両親も「話が違う」と言ってますし、 姉は全く知らなかったようで それでも 詩歌を助けようと もがいてます
というか こんな女の子の前に 立ちふさがって 「有害指定人物として手配されている」とか 言うんじゃねえ!
大人に対する 対応と同じ事やっても ビビるだけじゃんかよっ
まるで 犯罪者のような扱いだな、 車を突き飛ばしたのだって 自分の意図でやったわけじゃないのに
子供に対する 接し方と言うものがあるでしょうに

 詩歌が 連れ去られた後も 姉は 詩歌が 戻ってくるのを信じて プレゼントのリボンを 机に置いてました
家族の安否が 気になる所ですね

 電話で 大助と会う約束をしてますが、 みんみん は 詩歌の事を完全マーク中
みんみん も 多分 かっこうの仲間だと思うんですが 大助とは コンタクトは取ってないんですよね
どっちかといえば 大助も 詩歌も 自由に泳がせて 様子を観察しているって感じでしょうか

 次回予告、って 高木礼子さんの夢を語っただけじゃないか 笑)