(TVA)(ドージンワーク) 第01話 『初版 はじめての×××』

 ぶっちゃけ 同人誌の世界は 私にとっては 完全に未知の世界です 笑)
多少の 有名どころの名前は 聞いたりすることもあるんですが
知識的にも その程度なんですよね

 とりあえず 本作は 同人誌界の雰囲気を 少しでも味わう事が出来たらいいなという感じで
見ていこうと思ってます



 本作品も 原作は未読です
とはいえ 同人誌制作をテーマにしたものでしょうから 濃い内容にはなると思いますけどね 笑)

 個人的に勝手に思ってた 長菜なじみのイメージと違って 実際には 小柄なんですね、 もっと 背が高いと思ってました
露理の頭に乗っているのは 実在するものでしょうか? それとも イメージ?、 まあよく分かりませんが
なじみ が バイトをクビになった話をしてますが 、 別になじみ も 「髪が鼻にかかってしまって」まで言えば 問題は無かっただろうし
店長も たとえ ヅラだろうが クビにするのは なんか間違ってるとは思いますが 笑)

 露理は 徹夜続きで 相当眠いらしく 話を聞きながら ウトウトしてます
何をやってるの? という 話になって なじみ が 悪ふざけで 「エッチな事?」と聞いた時 隣に座っている おじさんの 耳が ピクッと動いてます
そりゃ なじみ みたいな子が 隣に座ってて 「エッチ」って単語を発しようものなら 誰だって 聞き耳立てるわな 笑)
露理の隣に 座っている 人も 指が ぴくぴく と 反応してます、 だって しゃぁ ないやん〜 男の性だからさぁ〜 笑)
もちろん 露理 は 同人誌を 描いていることを前提に話していますが
なじみ は その手の知識は 無いらしく いわゆる 「プレイ」のほうを想像してます 笑)
そりゃ 普通 そうだよなぁ って まわり の おじさんたち すげぇ楽しそうだぞ? 笑)、 と言う私も ニヤニヤしてるさぁ〜 笑)
露理に 「私の 手伝いしてみる?」と言われて 完全に テンパった なじみ は 車掌さんの 百合ヶ丘 の 百合にも 過剰反応 笑)
まだ 誤解も解けないまま 露理が「バイト代なら出す」とか言うから 若干 怒り気味で 電車から降りようとしますが
二万円と言う言葉に 立ち止まる なじみ、 二万円ならOKなのかよ!? 笑)

 結局 なじみ は 当日まで 分かってなかったようで、 寝不足のまま 露理と合流 そこでやっと 同人誌の販売だと 理解したようです 笑)
露理の サークル名は 「パンツ革命」ということで、 まぁ そんなもんなんすか? 私には ここらへんの領域は 全く分かりません 笑)
本を取り出すために 箱を開けると なにやら ピンク色のオーラが漂ってます 笑)
確かに いきなり 売り子をやらされても 普通は なじみ のように グッタリなりますよね 笑)
とはいえ 「本を見ていいですか?」と聞かれた時は ちょっと 挙動不審すぎるぞ 笑)、 もう ここまできたら 覚悟を決めて 普通に接しないとですね
じゃないと サークルに迷惑がかかってしまいますしね
って 一冊いくらかとか 露理から 聞いてなかったのかよ! というか 露理も 教えなかったのかよ? 笑)

 トイレから 戻ってきた 露理が ちゃんと お金を受け取って何とかなりましたが
それよりは これまでずっと 無表情で 声も抑揚が無かった 露理 の 嬉しそうな表情は インパクトありましたね
露理は もう完全に そっちの人なんですね

 露理のサークルだと 300部完売して純利益が 5万円という事なので、 そのうち なじみに 2万渡せば 残りは 3万という事ですね
それでも 同人誌の出版を続けたいと言う事ですか

 そこに ジャスティス と ソーラ という 男性と女の子が やってきてます
なじみ と ジャスティス って 幼馴染だったんですか、 の割には 気づくの遅かったな 笑)、 随分会ってなかったということでしょうか?
そのジャスティスが さっき言ってた 万単位で販売するところで、 実質 は 3万部も売っているらしいです
でも 販売価格が 100円なので 利益は そんなに出ないということですか

 って なじみ?、 なにやら 同人誌出版を やる気になっているようですが
場慣れしている人物たちでも 利益がそんなに出せてないんだぜ? 笑)
かなりの 利益が出そうな 500〜1000円位の価格帯で 3万部を売るのは 流石にきついんじゃないか? 笑)
同人誌を売った事が無い私だけど そんな簡単なものじゃないと思うんだけど 笑)

 他人の描いた絵のレベルを見て 自分でも描けると思ったのか? 笑)
っておいっ! 他人の 同人誌を 投げ捨てるんじゃない!! 笑)
そのまま 机に上って 同人誌作家デビュー宣言してます、 なじみ って もしかして 結構 痛い子なんでしょうか? 笑)



 はい 実写パートです 笑)
こやまきみこさん と 斎藤桃子さんが あるスタジオに連れて来られて 同人誌を作る事になるという
言ってしまえば 電波少年系の 流れですね 笑)

 終始 堂々としていたのは 斎藤桃子さんの方ですね こういう 罰ゲーム的なものは ますみんとの番組で もう慣れっこになってたでしょうから
もう 諦めて むしろ 逆に 楽しもうというスタンスに 早くから切り替わっていました
とはいえ 漢字を読めない所は いまだに治ってないようで、 アフレコに支障出てるんじゃない?って位 ヤバいですね 笑)
しょっぱなから 激しく間違ってますからねぇ、 文脈から考えても 「謝罪」のところに「謝礼」が来るわけ無いじゃん 笑)

 こやまさんは 絵は描けない宣言してますし、 斎藤さんも斎藤さんが言う事はあんまり アテにならないですからね 笑)
実力は とりあえず 見てみないと全く分かりませんね

 とりあえず 抑えておく必要があるルールは 資金は5万円のみで 制作する必要があるってことくらいですかね
「自腹は禁止です」と言う事になってますが 最初から 自腹で出す気は 毛頭無い 斎藤さんでした 笑)
失敗したら失敗したで 罰ゲームも やりたいって感じですしね、 というか むしろ 成功しても 罰ゲームもやる勢いですよね 笑)
とはいえ 5万円で 収めるのは かなり難しそうですね きちんとした 計画性を求められるミッションじゃあるんですよね

 ん〜 ちゃんとした 監修がついてなきゃ この二人だけじゃ 無理な気がする 笑)