(TVA)(エル・カザド) 第10話 『天使と暮らす男』

 ヘイワードって どんだけぇ〜


 コントのようになってた ヘイワードですが 3回目にしてやっと ローゼンバーグの机を物色しています
でも これまでの事を見てると、 ヘイワードはドジっ子で ローゼンバーグに 完全に マークされている とも 考えられますよね
それとも 何度も出直したのは ローゼンバーグの読みの さらに裏を 読んでの事なのか は 分かりませんね
ヘイワードの お目当ては どうやら 「Project Leviathan」に関する書類のようです

 以前は アミーゴ・タコス の 歌が嫌いだった エリスですが、最近は 自分から 歌っている事が多いですね
つまり これも 心境の変化みたいなものでしょうね、 ナディと関わる事によって 引き起こされた 変化の一つなんでしょう
アミーゴ・タコスの店員さんが 八つ当たりされているのを エリスが発見します
ナディ と エリス は いつもの 漫才コンビのような 展開で 軽く撃退してますが
絡まれていた 店員は どうも 「ナディが賞金稼ぎ」という事に反応を示していますね

 L・Aは ローゼンバーグから 再教育されているようですが
ローゼンバーグが 立ち去った後に 笑っているのを見ると やっぱり エリスの事は 忘れられないみたいですね

 アミーゴ・タコスの歌 を 唄う マルガリータが登場、 これは タコス歌いにとっては 強敵が現れましたね 笑)
握手した時 ナディも 何かに気付いた様子ですが、 多分 アントニオも プロですね
マルガリータが居る時は 陽気に振舞っていましたが マルガリータが ベッドの支度のために 離れたら
真剣な 面持ちで話し始めます、 まぁ ナディは 今回 アントニオが 目的じゃないようですしね

 本当に アントニオの命を狙っている者が現れますが
エリスのフォロー というか 自分から 拉致されることで マルガリータを守ってます
まぁ 気が利いているのか いないのか 分からない感じですが 笑)
エリス を アントニオの愛人と思い込んでいる犯人ですが、 そりゃ 目の前で マラカス振られちゃドン引きするわな 笑)

 アントニオ と ナディで 救出に向かいますが、 エリスは 自力で マラカスで やっつけてしまったみたいですね 笑)
でも マラカスで殴っただけなら 相手も 気絶だけの住む範囲なんでしょうが
実際 ナディ と アントニオが 突入しようとした直前では 生きてたんですが、 その直後に 殺されてますね
多分 やったの は L・Aでしょう

 って ヘイワード! さっきの本 を その場だけで読まずに 持って帰ってきてるの? 笑)
それってバレバレじゃない?、と思ったら すでに 見透かしたかのような メッセージが 書き込まれていました