(TVA)(sola) 第05話 『フリソソグヒカリ』

 突然始まったのは 誰かの回想シーンでしょうか?
直後に 辻堂が映っているところを見ると、 辻堂の回想シーンで、その子供が 昔の辻堂でしょうね
誰かに殺害された後のような 女性は 幼くも 見えるので 姉か 妹かもしれませんね
おそらく これが 茉莉 を 執拗に追っている理由にも 関わってるのでしょう
茉莉 が 自らこういう犯行をするとも思えませんし、 茉莉 の 存在によって 結果そうなったのかもしれません
もちろん これは まだまだ 憶測の域ではありますが

 やはり 辻堂は 依人の家は もうマークしているようです、 が
過去に 茉莉に 相当な恨みがある様に見える 辻堂ですが
前回の襲撃は 結果的ではあっても 依人に 妨害された形になってましたにも関わらず
それでも 依人を 巻き込まないように 再襲撃の タイミングを計っている 所を見ると
辻堂そのものは かなり 冷静な 性格のようです
あくまでも 目的は 茉莉 という事ですかね

 トマトしるこ が コンビニに 新入荷 って、 ありえねぇ〜 笑)
しかし 何百年も 生きている 茉莉ですが、 当時は どんな格好をしてたんでしょうね 笑)
まぁ もちろん その当時の 一般的な 服装を着てたのは 間違いないですが
昔も 今のような 体形なら 明らかに 浮いてただろうなぁ 笑)
当時の人間に 合わせて いろいろと 変化して きてるのかもしれませんね
夜しか 出歩けないなら そこまでの 苦労も無かったのでしょうか
それとも 当時から 辻堂みたいな 人物に 追いかけられ続けているんでしょうか

 え? 笑)、 バケツの中に居るのを 見た瞬間は 確かに めっちゃ可愛かったけど
繭子さん それは ゴミ入れ用の ポリパケツじゃない? 笑)
せめて まだ いつもの ダンボールに入ってようよ 笑)
しかし 繭子も 基本的には 日が落ちてからじゃなければ 外にでてませんよね?
もしかして 茉莉と 同類なのでしょうか?

 太陽の光に当たる事が 許されないと言う事は、 当然 何百年も 青空を知らないわけですよね
それを考えれば 確かに 依人の 異常な 空好きにも ひきつけられてしまっても おかしくは無いですね
辻堂と 繭子は、 以前 茉莉が 寝泊りしていた 古い教会に 来てますね
もうポリパケツ に 入らないでいい みたいな事を言ってますが
別の視点で見れば ここに 茉莉が 来る可能性は もう 相当低いわけで
繭子に対しては 茉莉との事では いつも 口ごもったような感じになるのを見ると
やはり 茉莉 と 繭子 を 接触させたくない様にも見えます
一方で追い、 一方で知らない振りをする のは 何か 引っかかる部分でもあります

 繭子が 言っている人物は 茉莉の事でしょうが それでも 辻堂は しらを切ろうとしてますね
「辻堂 は 退治しようとしている様に見えます」 と 「繭子は 茉莉と 対話 を しようとしてます」
この事から それぞれの思いに 若干のズレがあるように見えますが それが 辻堂の 白々しい態度の原因でしょうか?
繭子に対して 表向きには 「話がまとまったら いやでも 会わせるよ」と言ってるだけのようにも見えました

 かなり明るくても 雨の日なら 普通に出歩けるらしく、 つまり 直射日光じゃないなら 大丈夫のようです
辻堂 が 舌打ちしてましたが こういう天気の時は 外にも逃げられてしまうからですね

 しかし そんな真昼間から 外を出歩いていて大丈夫なんでしょうか
向かった先は、 ベランダからだと 夕日がキレイだろうと 言ってた所の家ですね
って 茉莉、 ピンポンダッシュして逃げるために 出歩いてるのかよ!! 笑)
仮に 依人が正直に話したとして 「ベランダで 夕日見せてください」って 突然言われても 水野さんも困るだろ 笑)

 茉莉 が ボートを漕いで 依人が傘をさしている状況は
確かに 周りからすれば 変な状況ですが 依人の傘の裏地が 青空 というのを利用して
とりあえずの 青空の下で ボートを漕いでいる気分を味わいたかったようです
考えてみれば 「裏地が空」の傘が 何本もあるのはおかしい気がします
あれっ? と思って 見返してみたら 「裏地が空」の傘 を 持っていたの 茉莉の方で 依人の方のは 無地でした
ということは ただ単に 遊びたいというだけではなくて 「青空の下で歩きたい」という強い思いがあってのことですね
でも そういう気分を 味わう事が出来るのが 雨の日というのも 皮肉な事です

 OP曲を 鼻歌に 服の気あわせを試している 茉莉ですが、 そこに 謎の侵入者が
まぁ ちゃんと鍵を開けて入ってるので 辻堂じゃないとは 思ってましたけど
やはり その前の 蒼乃との 会話を考えれば 犯人は こより ですね

 しかし 茉莉 と こより は どんな会話をしたんでしょうかね? 笑)、 描かれてないから 凄い 気になりますね
多分 これまで通り わざわざ 事を かき乱すような事を 言ってそうな気もするんですが 笑)
口止めとかも 絶対してなさそうな 気もします

 その こより が 帰って言った後、 ついに 辻堂が 再襲撃をかけてきます
この日は 晴れているので 外に逃げるのは 茉莉にとっては 自殺行為になります
ダーツの矢のようなものから出る 強い光に 照らされるのも ダメらしく、 茉莉は じわりと 追い詰められていきます
タイマンで やりあったとしても 絶対的な力は 辻堂の方が 強そうですね
一瞬 諦めかけた 茉莉ですが 天井に描かれている 青空を見て 我に返り
辻堂の 隙をついて 剣を持っている 腕を 腐敗させようとします、 これは 辻堂にとっては かなりの ダメージですね
その上 茉莉は 屋外に逃げて行きます、 もちろん 外は 晴れていますので さらに 辛い状況になります
そこに 駆けつた 依人の言葉の 「約束したんだ 空を見せるんだ」に 何かを 思い出した感じの辻堂
その フラッシュバックした内容の 状況はよく分かりませんでした、 これから分かる事でしょう

 こより は 普通に 茉莉は 依人の友達だと思ってるようで、 普通に 蒼乃に 喋ってしまってますね 笑)
蒼乃も 知らない女がいる というよりは 「茉莉」という名前に反応しているようにも見えます

 次回予告は、 蒼乃 なかなか オモロイな 笑)、 まぁ 作るといったら マジで作り上げそうだけど 笑)