さて先日接続に成功した無線LANですが、やはり人のものなのでパクったままではいけません
ので 自分で何とかすることにしてみました
近所のショップで DS用の Wi-Fiコネクションを探して回ったのですが 新品も中古も無くて入手できず
だからといって 1万円近く出して 新しく ワイヤレスのルータとかアクセスポイントを買う気にもなりません
もっと手軽に出来ないものかと色々調べていると
『見た目はほぼ USBメモリで ワイヤレスLANの子機としても使えるし、ソフトウエアアクセスポイントによって親機にもなる』
というものを発見、 まぁ結局の所 Wi-Fiコネクションと同じことが出来るって事なんですね
私の場合 パソコンは常時起動していて、ネットも常時接続で使っているし、 WiiやDSを相手する時以外でも 気軽に無線LAN環境を構築できるし
ただWiiをネット接続できるだけの LANアダプターを購入するよりメリットがあるわけです

 ということで 価格.comで 色々調べてたら GW-US54GXSが目に付いたので 即注文
NTT-X Store を利用すると PLANEX製品は なんと送料無料期間中(2006年12月08日まで)だったので
現行価格が下がっているのもあって 3000円もかからず(2775円)にゲット
他の所に比べて 発送も非常にスピーディで 翌々日には到着

 届いたものは これ
PLANEX IEEE802.11b+g WLAN USBアダプタ GW-US54GXS

PLANEX IEEE802.11b+g WLAN USBアダプタ GW-US54GXS


screenshot
本当に 見た目はUSBメモリですね
早速 ドライバ・ユーティリティ類をインストール、そして 装着
おおっ 何事も無かったかのように すんなりと認識!!、いつも ここで若干緊張する 笑)

 ユーティリティを起動してみるとクライアントモードになっていたので アクセスポイントモードに変更
つまり これだけで 親機と子機とを変更できるわけですね便利だわ
設定もシンプル WiiMACアドレスだけを許可するように設定して、WEPのパスワードも任意のものを設定
Wii側も前回に設定した 接続設定を消去してもう一度最初から同じように アクセスポイントを検索
すると、何のトラブルも無しに GW-US54GXSをアクセスポイントとして認識しました
SSIDも手動で設定する事もなく自動的に認識してます、さっき設定したWEPのパスワードも入力、で準備完了
セキュリティはWEPの場合256bitにも対応、子機として使う場合はWPAやWPA2にも対応してます、この価格でこの性能は素晴らしいですね

接続テストをすると WiiMACアドレスが GW-US54GXSのユーティリティに表示されました
これでお互いきちんと 認識しあっているのが分かります
なんとも 簡単に設定は終わってしまいました