第06話 『安らぎに背を向けて』

 バロウはやはり ラルフの事は気に入ってない様子で
エミリィや ラルフのストレイン共々煙たがっているようだ
メドロックが ラルフをお気に入りなのが さらに ラルフ嫌いに 拍車をかけている

 ロッティって 長嶋監督キャラだっけ? 笑)、「ギュイーンと引き寄せて バリバリと撃破するものなのだ!」って
熱くなっていてももっと冷静に喋るやつだと思ってたぞ 笑)
そして 影から セーラを狙ってる ラヴィニアが覗いている、 こっちは 百合狙いかよ 笑)
セーラの 絵の下手さは セーラに気のある カリスでさえも フォロー不可能らしい 笑)

 とりあえず いじめからは完全に開放されたみたいで 人形のエミリィに話しかける口調も結構穏やかになっている
でも ウィーレックであるという事は まだ ロッティにさえもバレずにいるけど
この部分は バレるのが 延びれば伸びるほど いざバレた時のダメージも大きいものなんですが
物語の終盤も終盤にバレて うやむやな状態で完結しても面白くないので ここら辺の消化は
もうそろそろやってほしいところですけどね

 セーラの絵のひどさには 人形のエミリィですら 耐えられなかったようです 笑)
ロッティは セーラのシミュレーション中の単独判断にイライラいながらも
なんとか グループ行動に溶け込ませようと 超遠まわしにセーラを誘って パーティを開こうとする
それを勘違いした メルチは セーラのストレインのお祝いだと勘違いする始末、もう何がなんだか・・・
しかし メルチは ストレインさえちゃんと動けば それだけでいいって感じだな 笑)

 やはり 最後は ラヴィニアがおいしい所を持って行く訳だが 笑)
何処に そんな バニーガール衣装があったんだよ 笑)、数日前 人がガンガン死にまくったとは思えない光景だ

 前回の戦闘の時に 艦内に潜んでいた トゥモールが 再起動して再び 襲おうとしていたため
ギャンビーは艦内、ストレインは外を見回ることに
技術的には一番下の ラヴィニアが トゥモールに囲まれてしまった時は 完全に死ぬと思ったけどな 笑)
やはり スタッフも 殺すには惜しいと思ったのか ちょっと 理不尽な生き残り方をしてしまいましたね
これなら まだ アーミィとかが 十分警戒してたけど 不意打ちを食らってピンチになるとかの方がよかったかな
やっぱり ラヴィニアの腕ならあの状態になったら確実に死亡ですからね
でも まぁ 生還した時の あっけらかんとした態度を取る ラヴィニアを見れば これはこれで よかったか? 笑)

 ロッティと セーラが握手をするシーンで なんとなく OVAR.O.D読子とナンシーが 自由の女神のところで
手をぐっと握り合ったシーンを思い出してしまった、 ベタだけどなんかいいよねって 感じですね

 というか 次回予告!! 笑)、完全に ラヴィニアの ギャグ&エロ回 じゃないですか! 笑)
しかし これは いわゆる 死亡フラグ立ての可能性もありますからね
亡くなられるなら亡くなられるで 最後の直前には華々しく燃え上がってもらいたいものです 笑)

 なんか この作品の場合 凄い事を さらっと書けてしまうな 汗)