発売日にはWiiはゲット出来てなさそうな私ですが 笑)
Wiiリモコンと センサーバーという組み合わせで ポインティングデバイスとして使えるわけですが
買った人によって 距離も違うし テレビのサイズも違うし どうやって 環境が全く違う中 これだけの操作性を得ているのかが
疑問だったのですが

それは センサーバーという名前がミスリードだったわけなんですね
当然 センサーバーというだけあってそれで Wiiリモコンポインティングを感知していると思ってたのですが
実は全く逆で センサーバーという名前とは逆に センサーパーには赤外線で発光するLEDがついてるだけだったんですね
つまり 受光しているのはWiiリモコンの方だったわけです

なるほどねぇ〜

たとえば Wiiリモコンの方からレーザーのようなものでポインティングしてそれを センサーバーで取得するのであれば
使われる環境があまりにもそれぞれありすぎるだけに 実現には相当な精度が求められるわけなんですが

これが 全く逆の発想で
Wiiリモコンでおそらく距離を取得しさえすればあとは 傾きの加速度で
どれだけ ポインティングカーソルを動かせば分かるって仕組みなんでしょうね
キャリブレーションさえしっかりすれば画面サイズがかなり大きかろうが小さかろうが関係ないって訳ですか

まぁ 多分この技術自体は ゲーセンにある ガンアクションゲームと同じようなものなんでしょうが
こんな単純な発想で実現できるものだったんですね 笑)