TVA 金色のコルダ 第07話 『秘めやかなデュエット』

 気持ちが途切れている時の 香穂子の演奏 いくらなんでも そりゃひどすぎだろ 笑)
というか まじめな話 この時点でこの状態ということは まだ 香穂子は全く 自力では弾けないって事か
もうちょっとは 自力で弾けるようになってると思ってたんだけど これはちょっと意外だ

 佐藤朱さんの声は 先日 ちゃんと 栞と 冬海とで使い分けているとは書いたけど
ちょっと特徴的なイントネーションは共通してますね
佐藤朱さんの声かを判別する時は イントネーションが判断材料になりそうですね
その点 高木礼子さんは 声質やイントネーションを 完全に変える事が出来るので
EDテロップ見るまで全然気づかなかい事はざらにありそうです 笑)
男(オス)の声をやっている方が 聞きなれている分 比較的気づきやすいかな

 前にも書いたけど 月森のお母さんの ピアノの演奏も
ちゃんと 土浦のセリフで「音色が優しくて 情感があって」と言っている通りに ちゃんと演奏されている
こういうところは やはり ちゃんと こだわって作ってますね

 火原ってなんで あんなにシャイなんだ? 笑)、でも 間接キッス奪っちゃったねっ
無神経のようで ちゃんと見ていて でも 抜けていて 女を意識して無いようで 香穂子を意識してしまったら
普通の会話すらままなら無くなってるし 笑)
最初の頃の 火原だったら 素直に間違って飲んでしまったと 謝って 代金を渡したりしてたろうな
香穂子は 今の所は 土浦が一番 気になっているようですね、 まぁ 今の所は 一番 信頼してるって感じかな

 香穂子のソロに 月森が 被せてきたシーンは 本当に ゾクッと来た 笑)、この演奏も ガチンコだ
デュエットするだけで 表現力が 数倍にも膨れ上がるんですね
柚木が言ってた 月森らしくない演奏って 多分 精密機械のようなクールさが無かったという事なんでしょうかね
香穂子につられて お母さんのピアノのような 優しく情感のある演奏をしてしまった 自分に赤面してしまってたのかもしれません
そして 月森ともフラグ立ってしまった? 笑)