TVA 金色のコルダ 第05話 『裸足のヴィブラート』

 以前 ネギま!?でも同じような事叫んだかもしれないけど 『香穂子 マジでかわぇぇぇ!!!』、ふぅ落ち着いた 笑)
早くもコンクール当日、 てっきりコンクールに出場するのがオーラスだと思ってたので
この展開の速さに 驚いているわけですが 笑)、この結果を受けて これから話が始まるに過ぎないって事なんですね
クール的に考えれば セレクションの全消化が オーラスでしょうかね

 香穂子って 普通科なんだから 正装の件は ちゃんと あらかじめ先生が 言っておかないとダメだろ 笑)
学園内コンクールなんだし 制服でも良いって思ってるほうが 普通だぞ 笑)

 リリ 香穂子で 遊んでるだろ? 笑)、というか 香穂子ほどのルックスなら どれだって似合ってますから 笑)
まさか コンクールの話で 香穂子のファッションショー見れると思わなかったぞ、 しかも それなりにマニアックだし 笑)
個人的には チャイナ服か シスター姿 でお願いしたいです 笑)
火原とシスター姿でご対面シーン マジで笑ったわ、個人的には 火原 シスター香穂子を目前で見れたのは マジで うらやましいぞ

 お! どうやら 庄司は誰かに命令されて 妨害工作をやっていると思っていたら
本人の意思で 香穂子を妨害したいらしい
「本当に グダグダになっている」のに わざわざ自分からCM入り前に 「グダグダ」とナレーションを入れている
某ギャラクシーなんたらる〜んのスタッフに 見せてやりたい 緊張感じゃないですかこれは

 たしかに 月森は 生真面目すぎて 香穂子にとっては面白くない存在なのかもしれないけど
一見 香穂子の事が嫌いのように見えるけど 香穂子の手の事を気遣ったりしているし
普段から 無愛想にしているだけあって 音楽に対する思いは 人並み以上のようだ
庄司の思いは ただの僻みだって事を 思い知らすには十分以上な重圧感だ

 演奏にしても プロを使っているだけあって 「『楽器の演奏』の演技」も申し分ない
ここら辺を 適当に作ってしまうと 審査員の言っていることと 実際の演奏が ちぐはぐになってしまい
見ていて イライラしてしまう要因の一つになってしまう
音楽を扱うアニメとしては 最低限のマナーを守ってやっているのがよく分かりますね

 やはり 結局は 土浦が伴奏者になった、 土浦の技術なら何の問題も無く
むしろ 香穂子が 一番心を許している 相手だけに 信頼感は抜群
その 信頼感が この曲が一般的に別れの曲と言われていても 本当は 始まりの曲なんだという
香穂子の解釈が 会場を暖かい空気に包み 誰にでも分かりやすく訴えるという 説得力
その香穂子の暖かい音楽の後、ざわつく 客席を一気に黙らせてしまうほどの 存在感で 圧倒的技術の月森の演奏
まぁ ヴァイオリンという 最上級の表現力を持つ楽器を使う時点で 反則じゃあるんですが 笑)
だからこそ 今後 他の奏者の 下克上も見てみたい感じですね

 うん、これは吉田玲子さんを 脚本・シリーズ構成 にした 価値が 120%にありますね
いよいよ 各キャラが動き出して 面白くなってきました

 そして 香穂子やっぱ かわぇぇぇ!!! 笑)