第04話 『休日の奇想曲 〜caprice〜』

 うぐぅ健在! 笑)
7年前 祐一が あゆと接触していたのは確実のようですね
ちっちゃいあゆが もっとちっちゃい時 めちゃ可愛いんだが 笑)
でも 今の あゆよりも ちょっと おとなしすぎるかも、 あまりしゃべってないし
鯛焼きを あゆが食べまくるようになったのも どうやら 祐一が原因のようである
もう あゆと祐一の過去を見せるってことなのか?、展開が 結構速いような気が 笑)

 まぁ これは 言葉で表現すると大変なので実際に見てもらうのが一番いいと思うんですが
最近よく言っているとは思うんですが 「間」の演技が絶妙なんですよね
これまでの作品よりも さらに コンマ何秒とかの単位にこだわってやっているのが 分かります
普通このテンポでアニメをやられると イライラしてしまうんですが
Kanonに関してはそれが全く無いというのが凄いです

 ちっちゃい 名雪登場、 ヤバい 京都アニメーションさん 悶え殺す気ですか? 笑)
可愛すぎるじゃねえか〜 笑)
とは言っても状況は深刻なようで「嘘つき」の一言だけの 数秒間だけの登場
あ、これって 第01話で 名雪がスーパーの前で言ってた 「昔、同じような場面があったような気がするよ」
の 場面に掛かっていることなんでしょうか?
7年前にも あゆが 祐一に突っ込んだりしたのかもしれませんね
もしかして その時にも 鯛焼き泥棒をやってたりして?
まぁ ここら辺はもうちょっと 話が進まないとわかりませんね

 現在に戻って 祐一の寝室に 忍び込んでくる 真琴
先日の 仕返しに 眠っている 祐一の顔に こんにゃくを落とすつもりらしいけど
カウントダウンする辺りが馬鹿だが 目が覚めていた祐一に「ゼロ」を取られてしまって 逆に尻もち 笑)
そのまま 祐一に 持ってた こんにゃく を利用されて 逆手に取られてしまう 真琴が 面白すぎ 笑)
冷蔵庫から出してきただけの こんにゃくを かじってる真琴に なんか ぐっと来るものが 笑)
祐一って 結構 強かだな 笑)
真琴が祐一に 弄ばれていると 秋子さんに見つかってしまい 腹が減ってないのに 夜食を食べさせられる 真琴
ご愁傷様です 笑)

 部活に行った名雪が忘れていった弁当箱を届けに行く祐一
たしかに なかなか 立派な体育館だけど 見た感覚だと 1000〜1500人規模の学校のように見える
でもそれ位の規模なら あれだけ 祐一が迷うほど広い事もなさそうなんだけどな
もしかすると 体育館は複数ある?

 香里も部活のようで登校
でも ちょっとあまり 家庭の事情がよくないようだ、 これは AIRで言うところの 美凪のような展開があるのだろうか?
名雪の事を かなり贔屓しているようで クールなだけじゃなくて 思いやりのやる女性のようだ

 お米といえば 「住人 と 美凪美凪の母 と お米券」、 今回は 秋子さんに頼まれて 米袋を担いでかえる 祐一
あゆ が 鯛焼きをもらってきたと聞いて 心の中で喋っている祐一が キョンにかぶってしまう〜 笑)
私の中では このまま 「祐一=キョン」 になってしまいそうなんだが 見る側として これは 大丈夫なんだろうか? 笑)
「携帯と聞いて 携帯電話と分からなかった あゆ」、「家主と聞いて分からなかった あゆ」ただ単に あゆは常識が無いだけか?
でも 「そうなんだ 一つ勉強になったよ」という 共通した言葉が なんとなく 何らかのヒントのようで 引っかかるな
秋子さんも あゆの名前を聞いて なんか間を作っている辺り、 あゆの事を一方的に知ってたり、過去に 接触があったりしたのかも?

 あゆ と 真琴の対面シーン
これまでの 印象では この時点で 真琴が 祐一にちょっかいを出しているはずなんだけど
何故か 身を隠して 半分顔を出しただけで 伺っている
真琴 と あゆ は お互い知らないようだけど 何らかの 距離感が あるようだ
プレリュードで見た画像が次々出てきて もっと先のことなんじゃないかなと思ってた事が
あっさりと出尽くしている感じで もう 先の展開が読めそうに無くなったきたな 笑)
とれあえず 鯛焼きで 真琴と あゆは 打ち解けたように見えたが、 やはり 真琴が あゆを避けている感がある
秋子さんも やはり なんか 思い当たる節があるようだ

 「じゃ!」「じゃ! じゃないよ〜」、「じょ!」「じょ でもないってば」、なんかバカップルみたいだぞ 笑)
先日 名雪から借りたノートを 学校に忘れてきたらしい 祐一
先生が厳しいらしく名雪が困り果てているのを見て 学校にとりに行こうと考える祐一
普通の作品だと 無理くりにでも 「是が非でも 学校に取りにいけぇ〜」って感じになるんだけど
お互いの事を考えあいながら 自然な流れで祐一が出かけていくところは、 相当 バランスを考えて作ったんだろうなと
ここでも 京都アニメーションの こだわりようを感じてしまいました
Kanonって 派手さが ほとんど無い分 こういうこだわりを 見落としがちになるとは思うんですが
むしろこういう作品だからこそ 非常に難しい 演出なんですね

 真っ暗な 学校の廊下って歩いた事あります?
あれって マジで怖いんですよね 笑) ちょっと足早になってしまうと 無意識に どんどん加速してしまう
で 最後には すげぇダッシュになって走り抜ける 笑)
別に 霊とか信じてないけど 明らかに 首筋の後ろに 何らかの 気配をひしひしと感じてしまうんですよ 笑)
そんな廊下に 月の光が差し込むと 舞が立っていた
「ほとんど喋らない女性が 廊下で 窓の外を見て立っている」 普通なら 震え上がるシチュエーションなんですが 笑)
舞なら なんだか 見とれてしまう、 気配を感じ取られ 剣先に意識を集中させられても 不思議と 怖さは無い
やはり 舞には 長門属性があるんじゃなかろうか? 笑)
うん これなら 舞になら切られてもいい! < もちろん 切られていいというのは ただの勢いで出た言葉だけどね 笑)

 来週は 舞の事を知る事が出来るようですね、 期待して 来週を待て です