本当に独り言

 ん〜 やはり 「涼宮ハルヒの憂鬱」があってないと 口寂しい・・・、レビュー書くのも 毎週楽しみだった・・・
じゃあ 「涼宮ハルヒの憂鬱」が そこまで特別な事をしてたかと言うと 別にそうでもないんですよね
ただ わざといろいろ省く事で いろんな事を表現しようとしているから
それを読み取っていくのが楽しいというのが アニメが成功した理由だと思うんですよね
そういう意味では 今期の番組の中では 「僕等がいた」が その傾向が高いかもしれない
けど やはり 「涼宮ハルヒの憂鬱」の 2期が一番見たい 笑)
京都アニメーションさん是非とも 前倒しでよろしくお願いします 笑)

 昨日の夜中に DVD見ようと InterVideoWinDVDを起動しようとしたら 間違って InterVideoWinDVR の方を起動してしまった
そしたら たまたま NHKで 『爆笑問題×東大「東大の教養」』という番組があっていた
一言で 感想言えば 「なんでこんな番組こんな時間にやってるんだ!」まぁ再放送だからしょうがないんだけど 笑)
どっかの国のドラマとか流す前にこういう番組を たくさん作って流すべきですね
まじめな事を ただまじめにやったって 伝わらないものは伝わらないんですよね
難しい事を伝えたい時に 難しい顔をして一生懸命喋るよりは ユーモアなどを混ぜて ひとつのエンターテイメントとしてやったほうがいい
学校の教室のように くそまじめな空気の中でやるよりも NTVでやっている「世界一受けたい授業」のような雰囲気でやったほうが
生徒たちに入ってくる量は多いと思うんですよね
太田さんが立川談志師匠のことも話題にして話してましたが そこの話の部分でも
常にどう面白く相手に伝えるかを考えてやるというのも非常に大切なんだなと 思わされました
さらに ひとつの事を伝える時に いろいろたくさん喋って 伝えようとするよりも 極端な話「ばかやろう」とか言った方が
自分の気持ちが 相手によく伝わる というのが 太田さんの言葉で 時としては そういう短い言葉の方が
気持ちが伝わりすぎる事があるとも言ってました 要は バランスが大切なんですね
これは 表現を省く事によって詳しく表現してたという「涼宮ハルヒの憂鬱」にもいえることで
そのバランスが 本当に ちょうどよかったから それを読み取っていくのが面白かったんですね