『ロベリア女学院の挑戦』

 光 と 馨 が れんげ に 「インスタントコーヒー」について語っている
『インスタントコーヒーは豆の形なんて微塵も残ってないんだ、ただ 粉を お湯で溶かして そのまま飲むという、それはすさまじい シロモノだぜ』
金持ちめ・・・ なんて 説明してやがる・・・ というか 正解だから しょうがない・・・
どれだけ 安く買えるか、しかも 詰め替えのお得用 しか買ってない 私にとっては、 ガラスの容器ごと毎回 買っていることすら 贅沢だ・・・ 笑)

 文化部の発表会は他校の生徒も 招いて行われているので いろんな学校から 生徒たちがやってくる 『ロベリア女学院』もその中のひとつ
しかし その中に 「ホスト部」に 因縁を吹っかけてくる連中が居た!!、それは 『ヅカ部』、あははは 真性のアホだ こいつら 笑)
ろべりあー、ロベリアー、ロベリハァー」のハーモニーに 真夜中に 大声出して笑ってしまったじゃねぇか・・・
特に 紅薔薇の君こと 天草紅緒@斎賀みつき、しっかし 斎賀さん ノリノリでやってますな・・・
でも 『ヅカ部』って・・・ 笑)、『ホスト部』に負けずとも劣らない アホ集団ここに見参!、しかし なんだ、この対峙は・・・ 笑)

 そして 「目には目を、アホにはアホを」「アホをもってアホをを制す」「因果応アホ」「秘技・どアホ返し」
本来 バランスとは 「正義と悪」「金持ちと貧乏」「天才と馬鹿」「喧騒と静寂」などのように コントラストによって保たれるものなんだけど
「アホ と アホ」で 押し切ってしまうあたりが まさに ホスト部クオリティ

 ちなみに 今回 最も注目すべき点は、 「最初っから ハルヒが転校する気が無い」という所よりも
あの ハルヒが ここまで オーバーにリアクションを取っている事で
決して 先週のは キングの骨折り損に 終わったわけじゃない というのが 垣間見える
やはり あの時以降 これまで以上に ホスト部に対して 心を開いたのだろう