03月07日(Monday)のTwitter
- 02:54 3DSで視差調整が出来るファイルを作る場合の基本は、左右用のjpgを作り、それに3DSのSDカードのDCIM内にある視差調整可能な画像のjpgファイルのEXIFをインポートさせればいいみたいですね、必要以上におっきなサイズのMPOファイルをダイエットする時に使えそうです。
- 02:58 基本の画像サイズは640x480でそれ以外の時はEXIFをインポートさせていても視差調整できませんでした、もしかすると調整可能な解像度が他にもあるかもしれません。
- 03:04 また注意点は、640x480で作るので上下方向は中央から6割くらいしか見えないので表示させたいものをなるべく画面中央に配置する必要がありますね、左右方向も一度に7割くらいの範囲しか見えません、ただし視差調整をすると一応全体を確認する事は出来るみたいです。
- 03:05 まぁいずれにしてもなるべく画面中央に配置しないと駄目って事ですね。
- 05:11 画質無劣化でMPOの日付を弄れないかと研究してみました・・・、まず「ExifTool」というツールを使って分割します、そして分割した各jpgファイルの日付を「F6Exif」で変更します、そしてそれを右用画像→左用画像の順で単純結合すれば完成です。
- 05:16 そして何度か試しているうちに、どうしても開けないmpoファイルが出来上がることがありました、よくよく調べると「ExifTool」で分離した際に、左用画像の頭1バイトが欠落している事があるみたいです、再結合した際に元のmpoファイルよりも1バイト少なかったので気付きました。
- 05:20 そこで各ファイルを比較しながら欠落した1バイトの値(今回は00)を補ってやれば問題なく表示できるようになりました、おそらく「ExifTool」の不具合か、あるいはMPOのファイルフォーマット上必要なNull値埋めのでしょうかね、そこら辺は詳しく無いので分かりません 笑)。
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