05月05日(Wednesday)のTwitter

  • 00:20  「昨年の衆院選当時は、海兵隊が抑止力として沖縄に存在しなければならないとは思っていなかった。学べば学ぶほど(海兵隊の各部隊が)連携し抑止力を維持していることが分かった」 これが日本の軍事の最高指揮官の言葉なんです・・・・。
  • 01:55  1/5 鳩山総理の「海兵隊の抑止力を理解してなかった」という報道についての私の書き込みに対して その報道は恣意的な世論形成であるとの指摘がありましたので その方が纏められた、総理が語った内容を読んでみました


http://ow.ly/1GOWE  http://ow.ly/1GOXg  http://ow.ly/1GOXB


海兵隊というものの存在がはたして直接的な抑止力にどこまでなっているのかということに関して、
その当時海兵隊の存在というそのものを取り上げれば必ずしも抑止力として沖縄に存在しなければならない理由にはならないと思っていた。
ただ、このことを学べば学ぶぬつけてパッケージとして、
すなわち海兵隊のみならず沖縄に存在している米軍の存在全体のなかでの海兵隊の役割を考えたときにそれがすべて連携をしていると、
その中での抑止力というものが維持できるのだという思いに至った。
それを浅かったといわれればそのとおりかもしれないが、
海兵隊に対する存在のトータルとしての連携のなかでの重要性を考えたときに、
すべてを外に、県外あるいは国外に出すという結論には私の中にはならなかった。」

  • 01:55  2/5 鳩山総理の発言はいつも頭に入ってきにくいわけですが 噛み砕いてみると、おそらくこういう事になるんでしょう
  • 01:55  3/5

> 従来は海兵隊の存在が抑止力に繋がるか疑問があり、沖縄に存在する理由にならないと思っていた
> しかし今回この件でいろいろ学び、
海兵隊だけではなくその他の米軍との連携で抑止力を維持出来るという考えに至り
海兵隊の全てを県外に出す結論には至らなかった

  • 01:55  4/5 つまり「海兵隊とその他の連携による抑止力の発揮を理解する事が出来たので 海兵隊の全てを沖縄から出すという結論にはならなかった」という論法になるんでしょう
  • 01:56  5/5 結局の所 海兵隊の抑止力について理解はしてなかったという事が読み取れますし 「連携による抑止力の効果」を学んだ上でも「徳之島+辺野古沖合い」案のようなものを 目指しているという事も分りました

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