(VirtualBox)(debian)(ruby)(Linux上でもrubyが出来るようにしてみた)
現在rubyを勉強中です、 もちろん AHKもやってますよ? 笑)
Windows環境だけじゃなくて Linux環境でも rubyを使えるようにしてみよう!?
ということで
VirtualBox + debian という環境を作って そこに ruby をインストールしてみました
その報告です
まずは VirtualBox + debian 環境の構築ですね
HDDは新規に作成して とりあえずは可変サイズの10Gで
iso は 焼いたりとか DaemonToolsでマウントとかせず
VirtualBox で isoを直接指定してブートさせました
パーティションなどは切らずに1パーティションで < 初心者ですし 笑)
インストールするコンポーネントも あえて Webサーバなどは選択せずに
デフォルトのままインストールしました
インストール自体は ネットの速度にもよりますが 多少時間は掛かりますけど
VirtualBoxの仮想ネットワークカード も 普通に認識されますし
光で繋いでれば無茶苦茶に遅いわけでもないし
用意できる範囲での 最新のパッケージが落ちてくるようですし
この手軽さを考えれば ネットインストールでも悪くは無い感じでした
インストールが終わって 最初の起動時に
なんか ペンギンさんがエラーの発生を報告して来ました
「Your system had a kernel failure」とか言われても
私にはそれを是正する能力は無い!! ゆえに!! 「Never」を ポチッ < おいっ!
まぁ GUIがちゃんと 起動してるしいいじゃん? 笑)
そして まずは 淡い期待を持って 最初から rubyが使えないかと
コンソールから ruby -v や gem -v を実行してみるも
「コマンド見つかんねぇ〜」と怒られた・・・ 笑)
気を取り直して GuestAdditionsをインストールする事に
ん? あれっ? GCCが無いみたいなメッセージが・・・・ orz
どうやら 私のようなインストールをした場合 GCC関連のものがインストールされないらしい
ということで いろいろ 調べてみると いろんな インストールの仕方があるようでしたが
なんとなく 見た目が良かったコマンドでインストールしてみる事に・・・ < おいっ! 笑)
一連の流れはこの通り
「マウスがキャプチャされない」+「ウインドウサイズに合わせて解像度が変わる」
という VirtualBox の GuestAdditionsの機能が有効になります
アップデートマネージャ で アップデートを行ったりして 無効になった場合は
再び インストールをすれば いいかも?(Ubuntuの時に経験したので)
まぁ やっぱり GuestAdditionsが入っていると 楽やわぁ〜
続いて ruby関連のインストールです
まぁ エディタなんかは とりあえずは テキストエディタ か vimを使えば事足りるかな
しかし 何が凄いって これ ここまでの環境が 全部タダで出来るんですよね・・・ 笑)
Windows環境だけじゃなくて Linux環境でも rubyを使えるようにしてみよう!?
ということで
VirtualBox + debian という環境を作って そこに ruby をインストールしてみました
その報告です
まずは VirtualBox + debian 環境の構築ですね
1.VirtualBoxのインストール (2009年05月30日現在の最新 は VirtualBox-2.2.2-46594-Win.exe) 2.VirtualBoxで debian用の仮想PCを作る 3.debianのインストール(ネットワークインストール) (2009年05月30日現在の最新 は debian-501-i386-businesscard.iso) 4.アップデートマネージャーで最新の状態にシステムを更新(不要?) (インストールが終わった時点で すでに最新の状態になっていました ネットワークインストールすれば その時点で最新のものが落ちてくるようですね) 5.GuestAdditionsをインストール (GCCの関連パッケージをインストールしておく必要があるみたいです)VirtualBoxのメモリ設定などは Linux→debianを選んだ時の デフォルトのまま
HDDは新規に作成して とりあえずは可変サイズの10Gで
iso は 焼いたりとか DaemonToolsでマウントとかせず
VirtualBox で isoを直接指定してブートさせました
パーティションなどは切らずに1パーティションで < 初心者ですし 笑)
インストールするコンポーネントも あえて Webサーバなどは選択せずに
デフォルトのままインストールしました
インストール自体は ネットの速度にもよりますが 多少時間は掛かりますけど
VirtualBoxの仮想ネットワークカード も 普通に認識されますし
光で繋いでれば無茶苦茶に遅いわけでもないし
用意できる範囲での 最新のパッケージが落ちてくるようですし
この手軽さを考えれば ネットインストールでも悪くは無い感じでした
インストールが終わって 最初の起動時に
なんか ペンギンさんがエラーの発生を報告して来ました
「Your system had a kernel failure」とか言われても
私にはそれを是正する能力は無い!! ゆえに!! 「Never」を ポチッ < おいっ!
まぁ GUIがちゃんと 起動してるしいいじゃん? 笑)
そして まずは 淡い期待を持って 最初から rubyが使えないかと
コンソールから ruby -v や gem -v を実行してみるも
「コマンド見つかんねぇ〜」と怒られた・・・ 笑)
気を取り直して GuestAdditionsをインストールする事に
ん? あれっ? GCCが無いみたいなメッセージが・・・・ orz
どうやら 私のようなインストールをした場合 GCC関連のものがインストールされないらしい
ということで いろいろ 調べてみると いろんな インストールの仕方があるようでしたが
なんとなく 見た目が良かったコマンドでインストールしてみる事に・・・ < おいっ! 笑)
一連の流れはこの通り
(端末を起動 : アプリケーション→アクセサリ→「端末」) su (インストール時設定したパスワードを入力) apt-get install make linux-headers-2.6-686 g++ sh /cdrom/VBoxLinuxAdditions-x86.run exit exit (debianを再起動)エラーが発生しなければ
「マウスがキャプチャされない」+「ウインドウサイズに合わせて解像度が変わる」
という VirtualBox の GuestAdditionsの機能が有効になります
アップデートマネージャ で アップデートを行ったりして 無効になった場合は
再び インストールをすれば いいかも?(Ubuntuの時に経験したので)
まぁ やっぱり GuestAdditionsが入っていると 楽やわぁ〜
続いて ruby関連のインストールです
su apt-get install ruby apt-get install rubygems apt-get install ruby1.8-dev apt-get install irb exit exitこれでruby irb gem が 実行できるようになります
まぁ エディタなんかは とりあえずは テキストエディタ か vimを使えば事足りるかな
しかし 何が凄いって これ ここまでの環境が 全部タダで出来るんですよね・・・ 笑)