(コミック)(ドラゴンエイジ 2009年06月号)(蒼樹うめ)(てつなぎこおに)

 生徒会の一存でも触れられてましたけど 正に 鈍器みたな分厚さになった ドラゴンエイジ 笑)
既存の物に pure や コミックエール からの移籍 や 新連載 も加わり 大変なことになってます 笑)
一ヶ月で 1000ページ以上纏めるとか・・・、 一日あたり三十数ページ仕上げて行ってやっと約一か月分ですよ 笑)
しかも 新人さんだけとかじゃなく 有名な人も 移籍&新連載で参加ですからね
ある意味 今一番 勢いのある 月刊コミックじゃなかろうかと

 移籍後 第一回目でございます、 ということで 今回から 取り上げていきます
てつなぎこおに の これまでのあらすじは 最初のページの「これまでのおはなし」を参照の事 笑)

 志乃の 「いい女街道をグングン進んでいる証だよね」も 結構 ひどい暴走ですが
お母さんの シカトも 何気にひどい 笑)
シカトされている時の 笑っている意味が 変化する所とかの 志乃の表情が 結構好きだなぁ 笑)
本当に うめ先生は こういう微妙な動きを表現するのが上手いですよね
しかも 絵自体も ごちゃごちゃせず 非常に シンプルなところがまた凄い
流石 へちょ絵 で 表現力を高めてきただけはある!! 笑)

 志乃はまだ 柱に 背丈の印を付けていっているみたいですが
人間(日本)独自の文化である 背比べを 鬼である せんりにも 教え
せんり も やってみようと薦める お母さんです
確かに 鬼だと 角までが 背丈になるの・・・ か?・・・ な? 笑)
角まで入れたら せんり の 方が 結構有利ですよね

 んがっ しかし 有利 不利 以前に 鬼のお父さんは 日本人の家の 天井位なら軽く頭がつくらしい 笑)
当然 お母さん鬼も 人間よりかは 大きいというのは 疑うまでも無いこと・・・・
ということは せんり も然り・・・
せんりを見てると全然 思わなかったけど やっぱ鬼はでかくなりますよね・・・ 笑)
てか 鬼 でけぇ!! 別の意味で ごめーん 人間マジゴメン!! すまん!! < に゛ゃーーー

 お母さんも せんりがそんなに大きくなったら改築しなきゃならない とか
ちょっと 論点が ずれてますよね 笑)
鬼としては大きくなった方が名誉なんでしょうけど
ずれた論点で 「せんり は 大きくならないでいい」と 全力で説得する 志乃とお母さんが
なんとなく いい味を出しているお話でした 笑)

 まぁ せんり は 今のままの方が 可愛いと思う・・・ 笑)