(コミック)(まんがタイムきらら 2009年06月号)(かきふらい)(けいおん!)

 唯が 旅行の時でも 寝坊しそうになるのは いつもの事ですね
準備や確認なんかも 憂が 全部やってしまってます、 憂は本当に お母さんタイプですね 笑)
憂が居なかったら 唯はちゃんと 起きたり出来てるのかなぁ?
まぁ DNA的には かなり近いはずなんで 一人っ子なら ちゃんとしてしてたのかもね

 新幹線の中では 唯 と 律 は 当然 お子様状態、 保護者は 必然と 澪 や 和 になるわけですが
和 は うまい事理由つけて 唯の面倒を 澪に投げちゃいましたね 笑)
ということで 澪が保護者、 紬が それを眺めて 楽しんでいるというパターンですね
まぁ 和は 澪の 助けを求める視線を感じつつも この後は 出てこないんで
マジで 澪に 全投げしているわけですが・・・ 笑)

 という事で 行き先は 修学旅行の鉄板の京都ですね
私も 数年住んでましたよ、 京都駅も よく行ってましたし なつかしい 笑)
唐突に 関西弁しか喋っちゃいけないゲームを 律がはじめてますが
今回の場合は 「京都弁しか喋っちゃいけないゲーム」じゃないのか?としばし考えた・・・ 笑)
そうです 関西弁とはいえ 大阪弁 や 京都弁みたいに 各府県事にありますし
さらにもっと細かく 地域でも 分ける事が出来るんですよね
で 実際 大阪弁と 京都弁じゃ かなりの イントネーションの差があるんですよね
まぁ あんま細かいコト言っても 面白くないし 私も 詳しくは語れないので これくらいに・・・

 当然 普段から 使い慣れない方言を使ったところで 思ったようには スラスラ会話できず
飽きてくる 唯と律ですが、 何故か 一人 関西弁をスラスラと話す 紬
紬って なんか ちょこちょこ と 変なスキル持ってますよね 笑)
あと 金閣寺は 「金」で出来てるんじゃなくて 金箔を貼ってある物ですかし・・・
ちょっとでも 持って返ったら(剥ぎ取ったら) 大騒ぎになりますんで・・・ 笑)

 翌日は 嵐山に行くらしいです
実は 京都に居た 最初の一年は 嵐山に住んでたんですよ
JRの 嵯峨嵐山駅太秦駅 の間を走る時 映画村の裏を通る所がありますよ
単線なんで 連絡待ちなどで 京都駅から 嵐山まで来るのは 結構時間掛かります
往復で1時間位は潰れますし 電車待ち時間を入れると かなり時間ロスしちゃいます
まぁ ある意味 京都駅付近で 楽器ショップに 目を奪われるのも 間違いじゃないかと・・・
あっ こんなコト言ってると ひだまりスケッチ の 乃莉 から
「楽器屋さんで何を学の?」 って言われそうだ・・・ 笑)
ツッコミに入っている 澪ですが レフティがあれば 実は一番喰いつくという 左利きの性が・・・ 笑)

 「お土産を買うためのお金」であることを忘れて 無駄遣いをした 唯と律、 まぁ いつもの事ですね
そして お風呂では 紬 と 澪 の ロン毛ふたり組みで 髪の話をしています
これは 京アニさん 第二期で てぃもてーシチュエーション よろしくですよ < なんのこっちゃ・・・
それを見ていた ボブな唯と律の方の反応、 律が髪を伸ばそうかな と言い出してます
唯のイメージでは 何故か モリゾーみたいになってます 笑)
確かに おでこ出しのイメージがある 律が カチューシャを外すと 意外に前髪が長かった
というエピソードは 以前 ありましたけどさぁ 笑)

 消灯時間、ですが まぁ 当然 律が騒ぎ始めるわけですが
よしっ このまま 澪を押し倒して、 あれをこうして、 こうなったらあそこを・・・・ 以下自重

 注意に入った さわちゃん先生ですが もちろん 流されて いつもの 軽音部の様子に
「他の生徒からもさわちゃんと呼ばれるようになった」と 軽音部のせいにして 愚痴を言ってますけど
というか 軽音部 云々 以前に 自業自得なんじゃないのかと・・・
猫被ったって 日ごろがアレじゃ すぐばれるでしょ? 笑)
そして そのまま一緒に 寝ていて 他の先生から 怒られる さわちゃん先生でした・・・
ほら 自分から メッキ剥ぎ落としてますやん・・・

 そして 学校に帰ってきたようです
梓へのお土産は ピック一枚(唯と律合同で・・・) 出費 100〜500円くらいじゃん 笑)
なにげに 梓に抱きついている 唯 の ショットで 私も 「あずにゃん分補給」できました
はっ!?・・・ いつの間にか 紬的視線で 唯と梓を 見るように・・・
というか こういう見方は 男性的視点では当たり前であって
紬の方が 女性としては レアな視点ですよね・・・ 笑)


これは!? なんという 破壊力・・・ 笑)
けいおん! 秋山澪ビッグタオル

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