(コミック)(まんがタイムきららCarat 2009年06月号)(かきふらい)(けいおん!)

 志望校を何処にするか決めていない 唯
というか なんという二年前の会話のデジャビュー・・・・ 全く成長していない・・・ 笑)
「でもでも・・・」のところも そのまんまですね
ただ 二年経った今 ニートになる可能性は 数倍増してますけどね・・・ 笑)

 和の志望は K大 という事ですが、 イメージ は 慶応ってコトかな?
アニメを 京アニがやっているってことで 京大? 笑)、 まぁ 多分 慶応でしょうね
全く 考えてない 唯は 「んじゃ私も」と「K大」と書き込もうとします・・・
勉強全然やってない 唯が通るわけ・・・・ 唯の場合 分からないから怖いんだよなぁ・・・ 笑)

 今度は澪に聞いてます、 澪は 推薦を貰うという事ですが
何処かは聞かずに 志望校に 「推薦」と・・・・ ダメだコイツ・・・

 紬は 「N女子大」ということで イメージはおそらく 日本女子大でしょうね
名門お嬢様大学を受けるという 理由は 父の薦めと言う事なんですが
多分 『百合鑑賞目的』のウエイトの方が大きいと思う・・・ 笑)
アニメでも 発動し始めてますが 紬 は 百合を見るのが 好きなんですよね
またもや 唯は 真似ようとしてます
さっきも書いたとおり 本気になって 唯が勉強すれば 分からないから
全く叶わないワケじゃないんですけどね でも 名門大学 の 貴重な1席が 唯で埋まるのは 如何な物かと・・・ 笑)

 結局 律と同じ 「未定」ということで 志望校のアンケートを提出
・・・・そりゃ 怒られるわ 笑)

 さわちゃん先生 に 呼び出される 律 と 唯 を 尻目に
澪 と 和 が 律 と 唯 との 過去話をちょっとしただけで
ワクワクしだすのは・・・・ 紬ですよねー 笑)
ということで 部室で 澪&律 と 和&唯 との 過去の話をすることに

 多分 かきふらいさん 今回は アニメの方に 影響受けてやってますよね
第一話のデジャビューとか 幼少時代の回想とか 笑)
唯と和の出逢いは 幼稚園時代で、 うん!たん! うん!たん! の時代ですね! 笑)
和にとっては いつの間にか 唯が隣にいるのが デフォになったらしいです
これは 唯の才能で 和が頼れる人だと 本能で感じたらしいです、 まぁ 分かるわ 笑)

 普通だったら 頭にきて 関わりあいたく無いような ドジを繰り返す 唯なんですが
あの 持ち前の「憎めなさ」で 結局 許してしまうという
確かに 分かるかも、 でも あれで 才能を発揮したりするから 案外 うざいかも 笑)
あんま勉強してなくても 澪よりも良い点数とって 澪が本気で 悔しがってた事もありますしね 笑)

 しかし 紬は本当に 百合だったら なんでもアリなんですね
澪が 和の事を 「お母さんみたい」じゃなくて 「ママみたい」と言っただけで にやけてます 笑)
つまり 日本人の一般家庭の場合 娘とお母さんとの関係が かなり良好じゃなきゃ
お母さんの事を あまり 「ママ」とは言いませんよね
おそらく 紬の脳内は 『お母さんに 「ママー」と言いながら 抱きついたりしている 澪』
とかじゃないんでしょうか? 笑)
そして 恥ずかしがって 「お母さん」と言い換える 澪が 私にとっては めっさ 可愛い! 笑)
澪 は らき☆すた の かがみ とも 繋がる部分が多くて 好きだなぁ〜 笑)
ツンデレ釣り目 最高過ぎますね、 ツインテールorロン毛ストレート や ニーソ とか絡むと更に いいね!
おっさん・・・ 突然 興奮しすぎで キモイです・・・・

 結局 志望校には 「ミュージシャン」と書いて再提出した 律 と 唯ですが
またもや却下
しかし 高卒後は 就職というのも普通にありますしね
律も 唯も 全く才能が無いわけじゃないですし そこまで 頑なに 却下しなくてもとは思いますが
まぁ 「安易な発想で」ミュージシャンって書いたコトに 怒っているのかな
とりあえず このふたりの場合に限って言えば 未定でも良いんで無い? 笑)
憂 は 既に 明確なビジョンを持って 確実に 目標に進める準備は出来ているとは思いますけどね 笑)