(真実を知ることに貪欲になりましょう)

 「偏向」の手法にはさまざまな手段が存在します
分かりやすい物では
・ 「どうでもいいような事でも 大騒ぎすれば おおごとになる」
・ 「有りもしない事をでっちあげて 嘘を言う = 捏造」
などがありますよね
でも実は もっと巧妙な手口があります、 それは
・ 「報道しなければ無かった事」
それらを 組み合わせると いとも簡単に ターゲットを貶める事が可能になります
総理を 大臣を 自衛隊を 日本人を 日本国を その他諸々・・・
また逆のベクトルに使えば ターゲットを守る事も可能になります

 ある取材で ポジティブな意見を50%、 ネガティブな意見を50% 得られた時
ネガティブな意見である50%のみを紹介(ポジティブな意見は紹介しなかったと)したら
それは 「50:50の意見を 100%ネガティブな意見に 捏造した」という事になります

(1/8)

(2/8)
http://www.youtube.com/watch?v=s0xWSlGhCMM

(3/8)
http://www.youtube.com/watch?v=tAL0FzMAwks

(4/8)
http://www.youtube.com/watch?v=8SOhCw4w_5M

(5/8)

(6/8)
http://www.youtube.com/watch?v=e9rYQ7ndA4I

(7/8)
http://www.youtube.com/watch?v=9lO3fbu508A

(8/8)
http://www.youtube.com/watch?v=m76GwZ9PNoA

 「チャンネル桜」自体は 少々右寄りである事は間違いないですが
例え 右寄りであったとしても 「無編集の1次ソース」を曲げる事は出来ないという事は事実ですし
終結論としては 「これは日本人自身が解決すべき問題」として纏めている所に注視してください

 その上で NHKで過日放送された内容とは 明らかなニュアンスの違いが生じているという事は
少なくとも 実証されたと思います

 本質的な事を言えば NHKを100%妄信するのも チャンネル桜を100%妄信するのもダメですね
過去にも何度か言い続けてきましたが メディアリテラシーというものを常に心がけるべきだと
今回 また改めて 思い知らされました
日本人は 真実を求めるのに もっと貪欲になってもいいのではないでしょうか
そうじゃないと 今後 さらにこのような事が はびこる世の中になってしまうのでは無いかと
懸念するしだいです



 また台湾では このような 映画が作成されています
この作品の最も象徴的な所は
日本語族では無い世代の人物が 監督をやっているという事ですね
もちろん私も この作品はまだ見れていないので 内容は 具体的には分かりませんが
統治時代を知らない 世代にとって 日本がどのように写っているのかが
分かるかもしれませんね
まだ 正式に日本で上映されることにはなってはいないようですが
是非とも 日本でも 上映、放映、DVD化 されて欲しいものです

詳しい事は 西村幸祐さんも語られているので こちらをどうぞ

西村幸祐さんについて → http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%A5%BF%E6%9D%91%E5%B9%B8%E7%A5%90