(コミック)(まんがタイムきららCarat 2009年05月号)(ひだまりスケッチ)

 きららCaratを買って 家まで帰ってきた直後に
大きなボールに溜めてた水の中に きららCaratを 落としてしまうというミス 笑)
今は 若干くしゃくしゃ の上 パリッパリになってしまってます
まぁ ちゃんと見れるから何の問題も無いですけどね 笑)
ということで 5月号です

 今回の ゆのっちは 休日を利用して 実家に帰ってきているようです
両親に出迎えられてますが ゆの が 最初に構ったのは ニャン太です
ひだまり荘でも 時々 ニャン太の話題が出てましたよね
というか 両親 猫に 嫉妬しすぎ 笑)

 急に ゆの が 帰省したことに文句を言いながらも 顔は何故かニヤけてるお父さん
そして お母さんは 必要以上に料理を作って おもてなし
あいかわらず かなりの親バカだ 笑)

 突然 帰省したといっても 交通機関を使って 自分で帰ってきたわけです
まぁ 普通は それが当たり前なんですけどね
「迎えに行ったのに」と お父さんは またもや 親バカちゃん全開
あまりにも 急に帰ってきたので 「良い人をつれてくるのかと思った」とお母さん
もちろん それは 将来を見据えた上でのカレシ と と言う意味なんですが
お父さんは 宮子 や 沙英、ヒロ のコト? と 惚けてます
お父さんの表情見るに これは 「意図的に惚けた」というよりも
ちょっと表現が変ですが 「無意識に惚けた」といった感じですよね 笑)
居眠りしている最中にも 「認めんぞ!」と寝言を言う始末です
この 親バカぷりは はっきり言ってひどいですが 笑)
でも ゆの は それに 甘えっきりになろう って感じじゃないですから
そういう意味では しっかりした子 ですよね

 お母さんと 晩ご飯の買出しに出かける ゆの
知り合いの おばさんと出くわし、 「オトナっぽく」「キレイに」なったねと声を掛けられてます
まぁ 常套文句というか 一種のお世辞ですよね 笑)
浮かれた ゆの は オトナっぽく振舞おうとして 行き過ぎてしまい オバサン状態に 笑)
まぁ 慣れない事は しない方がいい 笑)

 いずれにしても 気分を良くしている ゆの ですが
今度は 地元の元同級生と出くわしてます、 が しかし 今度は 相手が 悪かった 笑)
彼女らは 育ち盛りですし 彼女らの基準から言えば
相対的に見て ゆの の 背が 縮んでいるように見えてしまうんですね 笑)

 買出しの時の ひだまり荘メンバーの場合の 役割分担
普通なら 宮子の 「試食を貰うのが得意」というのが オチなはずなんですが
今回は それが最初に来てます、 じゃぁ オチは?というと
ヒロの どすこい系 のネタでしたね、 ・・・まだ このネタ引っ張るのか? 笑)

 ニャン太 が 結構でかいのは知ってますが
ゆの が 小さいというのをあわせてみると、体は ゆの の 半分位はありそうですよね
まぁ ニャン太は ゆの の コトが 今でも 大好きのようで なによりです

 そして 今回は ちょっと 珍しい シチュエーションが出てきます
ひだまり荘に電話をするシーンですね
これまでも みんなひだまり荘の一室に集まっている時に
外から電話を掛ける と言う事はあったでしょうけど
今回は 実家にいる時に ひだまり荘に電話を掛けているんですね
似たような シチュエーションですが 空気の感じ方が 大分違うと思うんですね
ひだまり荘 の 空気を 第三者の感覚で 客観的に感じたコトだと思います
そして さらに 今は 実家に帰ってきているんだけど
今度は 「ひだまり荘に 帰るんだ」 みたいな事も 考える事でしょう

 子供が高校生なのに 川の字で寝るとか 山の字? で寝るとか 笑)
なんという 平和的な 一家なんだ・・・ 笑)
ゆの が 寝る間際、 睡眠のため 意識が朦朧とし始めた時
お母さんから頭をなでられているのが 記憶と結びついたのか
突然 吉野屋先生のちょっと危ない授業内容を思い出して 呟く ゆの
そりゃ 先生の事をあまり知らない人にとっては 何がなんだかわかんないですよね 笑)

 そして 再び ひだまり荘
みんなが集まっている部屋を開けてみると 何故か 宮子 沙英 ヒロ で 逆立ちをやっています
ああ この たまたま遭遇した時でも 常にクライマックス って空気が
やんちゃアパート こと ひだまり荘の 魅力なんですね 笑)