(TVA)(CLANNAD 〜AFTER STORY〜) 第01話 『夏の終わりのサヨナラ』

脚本
志茂文彦
絵コンテ
演出
石原立也
演出補佐
米田光良
作画監督
池田和美



 最初の 電車に乗っている 男の子とお父さんの映像は 朋也 と お父さんでしょうかね?
今の関係とは 全く違って 楽しそうに会話をしているようです
そして 電車を降りた後は 菜の花畑 に やってきているようですが
ここは 第一期のOPで 女の子が 走っていた所なのかな?
まぁ ここら辺は まだまだ 原作を知らない身としては 謎のままです

 「アフターストーリー」と銘打っているので 時系列的には すべて 一期の後の話になるということでしょう
なので 野球をしているシーンも 一期の最終回の後の話って事になりますよね
早苗 の 「ファイト〜、ですよ〜」 が なんか Kanon名雪の「ファイトっ!だよっ」を 思い起こさせる 笑)
秋生も ホームランはいいけど 近くの家の 窓ガラスを割ってしまう という ベタなことを 相変わらず やってますね 笑)

 OPは 各ヒロインが 引きながら出てきて キャラのシルエットで切り抜かれて 切り抜かれたところが 空に変わるという部分が
AIRぽかったですね、 AIRでは 全て 青空に雲が流れていましたが 今回は 夕日のシーンもあって
オレンジ色が綺麗でしたね
後半で 「いつまでも 覚えてる 何もかも 変わっても・・・」と 同じようなメロディを繰り返す 部分が 鳥肌モノ
なんか分からないけど 既に この時点で ウルッと来てしまったではないかぁ〜 笑)

 秋生の居るチームが 野球の試合をやるので 人数を集めろ と 朋也に 命令してます
ここだけ見ると リトバスの 最初の方の部分みたいだ 笑)
番組の 最初にやってた野球は あくまでも 子供相手の野球でしたけど
今度ある試合は 大人たちの 町内対抗の 野球のようで 少し 本格的な試合のようですね
ただ 隣町のチームが 甲子園球児を入れるという なかば「チートだろ!それっ」的な事をやったらしく 笑)
ここ最近 全然 勝ててないようです、 伊集院光さんがやってた 草野球の話を 思い出した 笑)
秋生が話しているにも関わらず 早苗が 渚に醤油を取ってと クロストークを始めたのに笑った 笑)
意外に 早苗 って 秋生に対して 冷たい所ありますよね 笑)

 まぁ 醤油を取る時の 渚の動きが ちょっと カクカクしすぎてたのは 京アニにしてはちょっと 「?」 でしたけどね
視聴者の意識が行っている所の動きを カクカクにしてしまったのは 京アニらしくないですね

 鮭の塩焼き と お味噌汁・・・ AIR美凪が 住人に作った 野宿朝食をちょっと思い出した 笑)
秋生の 誘い は ワケ分かりませんが 笑)、 まぁ 朋也 に 対して なにかを感じ 可能性を求めているんでしょうね

 野球の メンバー集めです
とりあえず 春原 や 演劇部 に声を掛けてますね
馬鹿でも 戦力にはなるだろう ナプキン春原、 演劇部のメンバーの中では スバ抜けて 能力が高いのは 杏
実力で言えば 谷口よりちょい上 と 鶴屋さん あたりかな
ことみ は 頭脳だけで勝負? 笑)、 まぐれヒット位なら 打てそうですね
藤林(椋)は 流石に 応援組ですね、 渚 も 応援組ですね

 この人はどうなるのか と思ってましたが やっぱり 声は掛けるようですね
もちろん ピッチャーとしての実績もある 智代ですね
ポジションは やる事を理解しさえすれば 何処をやっても トップレベルでしょう
ある意味 長門ポジション 笑)

 智代 は 交換条件として 美佐枝とも交渉して欲しいと頼んだようですね
そこまで 智代が 崇拝する 美佐枝の実力 っていかほどのモノ?
流石に 身体能力は 智代の方が上だと思うんですけどね・・・、 智代より強かったら そりゃバケモンだし 笑)
ついでに 芳野も ゲットしてます、 実力はどうなんだろうか? 笑)
というか 「芳野コール」 近所迷惑すぎだろ 笑)

 あと ここもそうですが 芳野が 電柱柱から降りてくるシーンの 命綱の使い方が おかしかったですよね
どう考えても あの降り方では 引っかかります、下調べしてないのかな?
使い方を分からない or そこまで手間を掛けれなかった の なら
降り方自体を ギャグテイストに すればよかったのに・・・
上にも書いたように 視聴者の意識が行ってる所 を こんな感じに仕上げてしまうのは
やっぱ 京アニらしくないです

 智代の説得で 美佐枝もゲット
戦力は どうか分かりませんが おそらく 期待は出来るんでしょう

 渚 は 朋也 の 父も 誘おうと言いますが
少し 氷解しかかっているとはいえ まだ 和解を 急ぐのは早そうですね

 そして 早くも 野球の試合当日
公子 や 芽衣 も 登場してます、 芽衣 も 芳野のファンだったのか 笑)
しかも 芽衣 が 試合に 参加するとか・・・、 本当に SOS団みたいな チームになってしまった 笑)
芽衣 は どう考えても キョン妹ポジションです 笑)

 ピッチャーとしての実力的には申し分のない 秋生ですが
バッターが 手を滑らせてしまった バットが 足を直撃してしまったがために 秋生 は 途中棄権
普通 「変わりは 智代だろ?」 と思う所ですが メンバ補填&リリーフ の指名を受けたのは
『渚』・・・・
うっそーん 笑)、 普通なら 渚をショートとかに入れて 智代に投げさせた方が 正解っしょ? 笑)
いくら 智代の実力を知らないとはいえ これは なんという 宝の持ち腐れ! 笑)
しかも 真面目にやりゃいいのに 変なことをやろうとして 全く役に立たない春原・・・・ いい加減にしなさいっ・・・
智代 は バットの持ち方すら知らずに みくる持ちになっていますが
ちょっとアドバイスを受けただけで いきなりホームランですか・・・
バットをホーミングモードに改変する事はで来ませんが、 智代 単体では 完全に 長門です 笑)
あと 芳野は 地味〜に 役に立ってない 笑)

 これは なんという 打たせて取るピッチング by 全部山なりボール 笑)
イチローもビックリの 智代の守備などで 連続失点はされないという ナイス展開!
ことみ は データ分析を駆使し しぶとく バットの付け根でヒットを 打ったりしてます、 ことみ って 何気に使える!?
一発攻勢よりも 凡打ででも ランナー進められて タイムリー打たれるのが むしろ ピッチャーとしては 痛いんですよね
春原 は まさしく 「汚名万来」 で チャンスを相殺、 アホかと・・・ 笑)

 良い試合が続いてますが
ん〜 フライを取って はしゃいでしまった ことみ が タッチアップの事を忘れてしまってます
「タッチアップ」のことを知っているだけでも 凄いっちゃ凄いんですが ちょっと 痛いミスですね
まぁ 春原じゃないし これは ドンマイです

 失点したとしても 得点を目指すのみということで 気持ちを入れ替え 攻撃です
って! おおっ!? 美佐枝 バスターやってた!、 凄すぎだろ!? 笑)
渚 は 三振ですが まぁ これは 仕方がない、 試合に出す事の方が 無茶なんだし
智代 は 「女の子らしく 小さくて綺麗なヒットがいい」と また 難しい事に拘ってやってるな
結果は かわいらしく内野フライ・・・ ちょっと 春原と被ってしまった・・・ 笑)
肩を痛めている 朋也 は 無理にヒットは狙わず 送りバント
間違った選択じゃないけど 秋生は ちょっと 嫌がってますね

 そして ほとんど目立つ事もなかった 芳野ですが
やっとこ ヒット!
・・・・・って その後の 自分の世界に浸って喋り続けるの うぜええええぇぇぇぇ! 笑)
一塁に向かってないし タッチアウト・・・、 役にたたねぇぇぇぇ〜 笑)

 いろいろとあって 逆転を許してしまったし 智代は 今回は きちんと狙ってますね
当たりはよかったけど 不運にも センターライナー、 抜けてたら長打でしたけど 方向が悪かったですね
だから 別に ここは 本気で落ち込む必要は無いかと・・・ 笑)

 そして 芳野・・・、 バッターボックスに 向かえ前から 既に うぜえええぇぇぇ! 笑)
そして 再び長打性の当たり!、 って また 台詞かよっ!? 笑)
今度は タイムを掛けてますから タッチアウトになる事はありませんけど、 いずれにしても うざいってぇの! 笑)

 で 朋也の打順です、 ツーアウト満塁で最後のチャンスです
当然 バントは 不可能、 肩が痛かったとしても もう 振るしかありません
そして 三塁ランナーの渚を返すためにも この 不可能な状況に立ち向かうしかありません
バスケの時のシチュエーションの再来ですね

 シーンは変わって 渚の家です
そういえば 春原って 渚の家に来るのは なにげに 初めてなんですよね
今更ながら 早苗の事を 渚の姉と勘違いしてたのが 新鮮だった
まぁ 何度か あった事はあるはずなんですけどね

 みんなの様子を見れば 勝ったようですね
もちろん フォワボールを選んで 押し出しにしたとかじゃなく
ヒッティングで 渚を返す事が出来たようです

 そして ラストのカットは いまだ 謎だらけな 幻想世界 に ガラクタの体の男の子 が居ました
こちらの方の謎も 今期に 解き明かされていくんでしょうかね
2クールのようですし じっくりと 楽しんでいきましょう