(TVA)(ef - a tale of memories.) 第04話 『honesty』

 子供の頃の 紘でしょうか、 絵画を描く練習をしているようですね、 外で 子供達が遊ぶ声が ちょっと気になっている様子です
おそらく父親と思われる人物から 肩を叩かれ 我に返って また絵を描き続けます
また 別の日でしょう 今度は 外で 絵を描く練習をしているみたいです
それを 見ているのは 景 と 千尋ですね、 千尋はまだ事故の前ですね、 二人とも ほとんど同じような顔なのに やっぱり この頃から 景の方が 気が強そうですね 笑)
「人が親しく接する事」と「人が一人でいる事」が理解できてないもの同士が 出会ったところですね
一人で居る 紘 に 「遊ぼう!」 と 声をかける 人とは親しく接するのが当たり前だと思っている二人、 この頃の千尋は 当然ですけど 明るいですよね
二人は、 ビックリして リアクションを取れない 紘を 自分たちの 家に誘おうとしています、 おおっ これは なんて いきなりハーレム展開!? 笑)
まあ この頃からの 付き合いなら その頃の名残のまま 紘を「お兄ちゃん」と呼ぶのも 納得できますね

 そして 千尋 と 蓮治 ですが、 千尋にとっては 毎回 初対面って事なんですよね、 蓮治は どうやら 最近はずっと会っている相手だという認識ですね
蓮治は 「話があるんだ」とある事を切り出します、 それは 『小説を書いてみない?』という事です
もし 千尋の心境をちゃんと考えているのならば なかなかそういうことは 言えないと思うんですが
まあ 蓮治の空気を読めてない所が もしかすると 千尋に対して 今後影響を与える 可能性なのかもしれませんね

 絵美とは 前回 終わった 京介も なんか もやもやしているようですね
そして 景も クリスマスの日に みやこ と 会っていた事を知って 複雑な心境のようです
ミズキから 電話を受けてますけど なんか ミズキっていい加減だな 笑)、 情報の 正確性には ちょっと 疑問符が出てしまいますね
これで 紘が みやこ から フラれてしまったと 少しの勘違いをしてしまったみたいです

 月末は お金が無い状態の 紘に みやこ が 話しかけてます、 そして 食費すら危うくなっている 紘の家に みやこ が 行くと言い出してます
つまり 食べ物を作りに行くって事かな?、 これは 景と 会ってしまう可能性が 格段に増えてしまうんじゃないのかな? 笑)
景 も おそらく 「結末だから」ということで 紘に 料理を作ろうと思ってますね、 ああ これで みやこ と 景 の 直面フラグ立ったな 笑)
街の中を走り抜けていく 景を見て 紘の彼女(と思っている)だと 気付いた 京介ですが ここで やっと クリスマスの日に 見かけたのが 景 だったと気付いてます
あの時の映像じゃ ルックス自体は 確認できていなかったんですね、 走り方の フォームで 気付いたんでしょう

 みやこ は 紘 の家に上がりこんでいますが、 確かに 警戒心が 無さ過ぎるな 笑)
そこまで行ったら 勘違いし始める 男は 多いでしょう、 モテない私にとっちゃ そんな状況になったら 結婚すら考え始めますわ 笑)
えっちな本を見つけて 煽り始めてますけど まあ 平常心を保っている 紘、 景が あれだけ かまっているのに あの状況なんだし 麻痺してるのか? 笑)
というか みやこ は おしかけて料理を作る気じゃなかったのか? 笑)

 京介は 本当に 部活 と 絵美 と 決別すると言っていいような状況になっていますね
自分 と 部 の 考えの乖離に 見切りを付けたいというほうが 大きくなっているようです

 まあ 料理は下手な 景ですが、 おにぎり を 色々と試行しているようですが 練習台 の ミズキは やっぱり 美味しく無い様子、 まあ 下手に 気を使うよりはいいか 笑)
3合炊いて 出来たのが 1合、 茶碗 約4杯分は何処に行ったぁ! 笑)、 握ってる時に 手についた って 2合も 手に付くかぁ〜!! 笑)
紘が 漫画家になったのも 以前 景と遊んでいた時のが きっかけになっているようですね
当時は 紘の絵を楽しんでいる 景 と 千尋 に その喜んでいるので喜んでいる 紘
ただ 漫画家として 「仕事」を始めてからは どうも 色が足りないようです
ちょっと ダークな雰囲気になっている時に みやこ が 他の作品を見せてと 言って来て 紘 も ちょっと 安心をしたみたいです

 ミズキに 景から 電話が掛かってきますが、 トンカツが 真っ黒になったのに 中が生 という内容、 鍋が悪いんじゃなくて 腕が悪いといってんだろ!! 笑)
油の 温度高すぎだろ! 笑)
って 電話している最中に 鍋から発火してるし、 揚げ終わったら 火を切れよ!! 笑)、 てか 水をかけるな!!! 笑)
ミズキは マヨネーズとか言ってますけど 実は マヨネーズも 効果は怪しいんですよね、 一番いいのは 蓋をする事です、 酸素が 無ければ燃えませんのでね

 翌日、 みやこ は 先に 紘の家に上がりこんでいます、 景のための合鍵でしょうが それを発見して 上がりこんでいるわけですね
追い返そうと 紘 は 生のデンプン とか 化学調味料 とか言ってますけど あんた カップ麺とかの方が 圧倒的に 化学調味料は多いわ! 笑)
女の子の手料理は食べないと 紘は 拒絶反応 を示しています
みやこ は 「暗い過去 が おありのようですね」と言ってますが、 やっぱそれは 景の料理のトラウマか? 笑)

 結局 食べさせられてますけど まあ 普通に作れれば 料理って 普通に美味しいですからね
なかなか 味はよろしいようです、 まあ 普通ですけど これだけ みやこ みたいな 美少女に やられたら クラッと来てしまいますよね、 正常な 男性なら
みやこ は 特に 裏心とか無く 普通に 紘の 事は評価しているようですね

 とかやってたら 景が!!、 別れてた そういえば 直面フラグ立ってたわ 笑)
どうやら 悪戦苦闘の末 弁当を作って持ってきたようですが、 圧倒的に 上手な みやこの料理を見て 去って行ったようですね

 千尋 と 蓮治 ですが、 不快な感情をあらわにして 立ち去った 千尋を追いかけて 蓮治が 何とか説得をしようとしています
当然ですが 千尋は そういう気分には なれませんよね
蓮治の 空気の読めなさが 『何故 千尋以外の人物の方が 千尋の事を知っているのか?』という 千尋の 本心を 導き出しています
では 何故 小説を書くのが 『怖い』のか、 それは 千尋の本当の想いが 「ダメ」だったら、 『自分の 存在意義が無くなってしまう』から
やっと 蓮治は それに対して ごめん と言ってます
蓮治 は 「キスしてもいいかな」と やっぱり 空気読めてない 笑)、 でも 前日の 千尋は そう思っていたという その時の 本心を また さらけ出す 千尋
やっぱり 千尋の相手を 真っ向から 出来るのは 蓮治だけなのか?