(TVA)(ドージンワーク) 第10話 『こんなになっちゃった』

 アバンでは かねる は 現実逃避でしょうか? 笑)、 なじみ は ちゃんと即売会のために 頑張っていますね
なんだかんだで 向上心は なじみの方が 上なんでしょうね
とはいえ 同じキャラをいろんな角度で 安定して 作画出来たりするようには まだまだ 先なんでしょうけど
前回の時よりも どれだけ レベルアップしてるのかも 見もの ですね

 前回の ラストに登場した男性が 電車に乗っているシーンです
星の兄という事なので 車は貸している状態なので 電車移動という事でしょう
原稿を扱っているって事は 出版関係の仕事をしているって事でしょうか
しかし 持っていると思っていたはずの原稿が 無い事に気づいてます、 ああ 原稿は 車に置き忘れていたって事ですね
だから 星を追いかけてきたんですね

 え? 結局 買出しに行ったのは なじみ と かねる だったんですね、 しかし アホな ペアルックな事で 笑)
かねる は 生きた魚を 抱きかかえてますが それ 後々 すっごい 臭くなるんじゃないの? 笑)
というか 米10kgとかも持ってきているし、 もしかして 家事は全然駄目ってタイプですか?
お土産とかにも 目移りしてるし 今の 自分の状況を全く分かってないっすね
ん〜 ちょっと 無いなぁ〜、 かねる 可愛いだけに これは かなり 惜しい 笑)

 買い物をして 帰っている所で 地元の男性二人に声を掛けられて 車で 送ってもらっている状態になってますね
まぁ これは ちと 下心丸見えな感じでもありますけど
しかし この 男性も いちいち 「○○系」とか「○○的な」って言うのが すっごい ウザったいなあ おぃっ 笑)
いろいろな 質問に そのまんま 答えている かねる ですが、 ん〜 全然 危機感が無いというか 男性経験が無いというか
「男の人の体が難しい」とか 言ったら 普通に 誘っているみたいになってしまうじゃないかよ 笑)
しかし、 普通に BLっぽい シチュエーションを要求する かねる に ちゃんと従っている 男性たちです
このまま なじみ と かねる を 襲うパターンかと思ってたけど なにげに 協力的なんだな 笑)
まぁ 結局は 襲おうとするんですが そこに ジャスティスが 駆けつけます
というか 海を泳いできたのかよっ!!、 てか どうやって 場所を特定したんだ? 笑)
とりあえず ジャスティスがくれば 二人を追い払うの位は 簡単でしたね

 一方 星 と 兄は なじみに ついて話してますが、 兄は ここで初めて 星が目をつけていたのは 女性だったと気づいてますね
で なじみ の 前の絵 を 見て やっぱり 唖然としてますね、 まぁ それは 普通に分かる 笑)
兄 は 結局は作家に対して 思いを込めているとしか思えない というように 感想を述べてます
でも 前回の即売会で なじみ の 絵に拒絶反応を示したことを考えれば 最初は 単に なじみ目当てだったとしても
その後に なじみ の 作品の 内容に 何かを見出していたって事は 間違いないと思うんですよね

 無事に戻ってきた なじみ 達ですが、 なじみ は どうやら 目処がついたようですが かねる の方はどうなのよ? 笑)
なんか 修学旅行見たいな感覚で ずっと居るようですけど、 こりゃどう見ても 不完全なままのような気がしないでもない 笑)
翌日 なじみ が 駄目な所を聞くと 露理は「全部」と即答 笑)、 かねる も 同じ質問をしますが「まず、一人の大人として」と 笑)
ここは ソーラが 口を塞いで 続きを言うのを阻止してますが、 まぁ 普通に 大人として というか 大人の女性として 駄目だよな 笑)
それ以前に むしろ ソーラの 気の利きようが凄いと思いましたね、 こんな ちびっ子で ここまで 空気読んでるのは そうそう居ないでしょう
でも かねる と 遊ぼうとしてたりと 子供っぽさはちゃんとありますね、 というか 釣られて遊ぼうとする かねるは・・・・・

 挨拶がてら 握手をした なじみ が 自分に気があると 勘違いしている 兄、 それ ないない 笑)
最初抱きつかれたから自分の方が と 反論する 星、 いや 単に 最初の客に 感動しただけだから 笑)
こんなんで ときめいたりして 二人とも 女性経験無さ過ぎだろ 笑)
で 揉めている二人を見て 兄弟BL妄想している かねる、 はぁ〜〜〜 これは もう重症だな 笑)

 とりあえず 二人とも 同人誌は完成したようで 今から 即売会を始めようとしたところで 急に雨が降り始めてしまってます
海の家に 非難して 半分あきらめ気味 の なじみ達に 幾らですか? と 声を掛けてきた お客さんたち
反応は 良くも悪くも 怖いもの見たさ とか 暇つぶし って感じでしょうか、 一冊100円だし 売れ行きは そこそこのようです
まぁ 完全に無駄にならずにすんでよかったようですね

 しかし 兄が取りに来た原稿は 車のサンルーフが開いていたために びしょ濡れに・・・・・
いやっ 普通 真っ先に 自分の カバンに入れるべきなんじゃないの? 笑)



 実写パートです
前回 こやまさん が ヒロユキさんから 貰っていたと思っていた トレース台は どうやら 借りたものらしいですね
しかし ガラスか 蛍光灯か が 割れてたらしいです、 おいっ!! 笑)
で 斉藤さんも トレース台が欲しかったらしく ブルマ君 に 話をつけて 密かに 番組で 買ってもらってたつもりだったんですが
どうやら 番組的に許可が下りなかったらしく 斉藤家の自腹で 購入する破目になったらしいです
斉藤さん マジで ブルマ君に 怒ってましたね 笑)

 300部を刷るつもりだったようですが どうやら 予算オーバーの様子
救済措置として 期日までに完成させれば ボーナスとして 不足分は 補填されるようです
まぁ あれだけ 無計画に 買ってりゃそうなりますわな 笑)
というか 印刷だけでも 5万オーバーなんで 最初の予算でも 無理だったって事ですけどね

 このあと 印刷の工程の取材もしてましたね
確かに アレだけの手間を掛けて 300部で 5万ちょいというのは 確かに 安いかもとは思いました
斉藤さん も こやまさんも 貴重な経験をしたことで 「いい加減な出来で 出すわけには行かないと」思えたんじゃないでしょうかね