(TVA)(おおきく振りかぶって) 第02話 『キャッチャーの役割』

 OPを見れば スタッフの 作品に対する 大体の 思い入れ・気合・意気込み などが見えてくる と
以前 書きましたが、 この作品の場合だと 表情 が凄く生きてますよね 非常に 人間味がある
他にも 地味ながら 捕球の仕方とか その他諸々の動作も かなり計算して 書き込まれていますね

 え〜 田島 いきなり下ネタかよっ! 笑)
突然 バスの中で「オナニーしてくるの忘れた」とか叫ぶなって 笑)、分かったから もう トイレの中とかでしろよ 笑)
もし マネージャが聞き取ってしまってたら あっという間に 居なくなってしまうからさ 笑) ただでさえ まりあ に 怯えているんだらさぁ 笑)

 しかし 廉は 本当に 性格が ひとひら の 麦と ソックリだなぁ
やはり 本番 直前までビビリ続けるタイプかな、 いや 本番中も ビビリ 続けてそうな気がする 笑)
それなら 麦 以上に 小心者だな 笑)

 廉は MAX 101km/h かぁ、 そりゃ 戦略練らなきゃ 完全に バッティングマシーン状態ですな
って まりあ、 角材の上に立たせて ワインドアップさせるって どう考えても危険だろ 笑)
というか まじめな話 下手したら 足挫くから 笑)

 まりあ の考えとしては 廉に 球速を つける事を考えているようですが
それに対して 阿部が 舌打ちをしているってことは スピードが付く事を 嫌ってそうですね
しかし その 不機嫌さを きちんと まりあ は 分かっていたようで、 阿部の気持ちを いきなり代弁します
スピードをつけるということは 遅い球も投げられるという事で、「緩急」も 武器にしようと思ってるんじゃないでしょうか

 しかし 当然ながら 鉄アレイを持たせて 投げさせてますし 完全に バランスを 崩してますね
いわゆる 「フォームが崩れた状態」になっています
これは 持って生まれた素質を 引き出せるか ぶち壊すか という ハイリスクハイリターン な 改造って事になりますね

 野球の事には 詳しくないと言っていた 志賀ですが どちらかというと 科学的に サポートする事に長けているようですね
能書きは いろいろと五月蝿かったですが 笑)、 話を聞いてると アニメの 料理ですら よだれが出てきそうな感じになりましたよ 笑)
当然 作画も かなり気合入れて 美味しそうだ という 絵に仕上がってましたよね

 さて 自信満々の まりあ、 現状を維持したい阿部
まりあ の 事を信じていいのか、 信じて 本当に 間違いじゃないのか
監督の 実力 と 指導力 は 必ずしも イコールではないという現実もあるわけで
どう転ぶのか わかりませんよね、 阿部 は 自分を曲げるの か まりあ と ぶつかったままなのか
いろいろと 面白くなってきました