第01話 『む、無理です・・・』

 監督は 西森章さん、シリーズ構成は 笹野恵さんということで その他スタッフを見ても
基本的には ぺとぺとさん と同じ スタッフのようですね
ぺとぺとさん では スタミナ切れか 終盤で どうも 盛り上がりに欠けてしまった感じがあるので
今回は そういうことにはならないように 頑張ってもらいたいですね

 OPは ぺとぺとさんというよりも かしまし を 思い起こさせるような 感じに 仕上がってましたね

 麦は 受験した学校の 合格発表を確認しに来たみたいですが
早くも あがり症 丸出し状態です、 番号を 確認しに行く事も出来ずに 固まってます 笑)
しかし これは 日常的な行為をする時でも いちいち すごい ストレスが溜まりそうな 性格ですね 笑)
後ろから 友達に ポンと 肩を叩かれて ビクッとなってからは 言葉すら 発せなくなってます 笑)
ここまで 挙動不審だと 見てて引いてしまうのが 一周して 逆に こういう女の子も 可愛いなって思えてくる 笑)

 とりあえず 一話目だし 原画も オール日本人というのもあってか
作画は とりあえず かなり良い方ですね、髪がなびくのとかも それなりに きちんと 描いてあります
あと いろいろと エフェクトをかけているようで 独特の 色合いになったりしているシーンが 目に付きましたね
もし この クオリティを 最後までキープできるのであれば かなり 作画に対する 評価は高くなるとは思いますが
まぁ いきなり 第02話目から息切れ とかしないように 祈ってましょう 笑)

 言葉すら 発せずにいたのに 自分の番号を見つけたら 興奮のあまりか 「あった〜!!」と大絶叫 笑)
直後 今度は 赤面して 友達に 小声で謝っているし 笑)、しっかし これは 極端な ヒロインだ 笑)

 あがりまくりな割には 結構 お茶目な性格らしく
あがり症らしく 自己紹介の カンペを作るものの その 脳内イメージでは かなり ノリノリです
まぁ 開始数分しか見てないけど 多分 麦には そういう自己紹介 無理だと思う 笑)

 案の定 自己紹介では 声が出ずに 口パク状態で 何を言っているか 全く分からない 笑)、かわいいなぁ 笑)
そこに 西田甲斐が 初日から 遅刻して 教室に入ってくる
麦に 自己紹介を中断させてごめんね よろしく という感じで 気軽な感じで声をかけたら
緊張感MAXの 麦は 頭を下げて挨拶するものの 甲斐に 思いっきり ヘッドバット 笑)、結構 えぐい音してたぞ 笑)

 麦の 友達の 佳代は かなり しっかり物のようで、きちんと 将来の ビジョンを持っていて かなり 出来るようです
麦の事は 大事な友達と思っているようで 思った事は きちんと 面と向かって 麦に言っていますね
気の小さい 麦だからこそ こういう 強い感じで 言うべきだって思っているんでしょうね、 いい友達です

 理咲の 弟が 甲斐のようで、 つまり 野乃に 弟を 演劇研究会に入れる と言ってたので
強制的に 入部させるために 嫌がっている 甲斐を追いかけていたようです、 その追いかけっこ中に
麦を突き飛ばしてしまいます、 麦は 痛いとかよりも その事で 注目されていることが 恥ずかしいと思ったのでしょう
その 麦を抱き起こしたのは 野乃、 野乃はあまり 興味がないように言ってましたが やはり 何か思う所があるんでしょうね
どうも 麦には 一目置いている 様子です

 しかし ここまで 大学のサークル並に 盛大に 部活の勧誘をする学校って珍しいような気もしますが
演劇部では どうやら 演劇の実演をやっているようです
思ってたより しっかりと 演劇シーンも 描かれていて ビックリしました

 部長役には 雪野五月さんということで 確かめるまでもなく 声の演技も クオリティは高いです
また 音響も 空間の広さを 再現してありましたし 演劇のパートには 結構 力を注いでいるようです
音響監督を確認してみたら 鶴岡陽太さんでした まぁこういう人です→ Wikipedia:鶴岡陽太
当然といえば当然ですね 安心して聴いてられます

 これは ガチンコで演劇をやるシーンも 多いかもしれませんね

 演劇部に 入部するのを速攻で決めていたのは 神奈ちとせ
ちとせ は かなり おっちょこちょいそうな感じですね 笑)、 これは トラブルメーカーフラグ立ったな 笑)

 ちょっと 笑)、 机の下に隠れている 甲斐に 案外 さらっと 声をかけた 麦がちょっと意外だったんですが
それよりも 麦も 床に 座り込んで 二人で 話し始めてますよ 笑)、 はたから見ると 結構 変な図になってますって 笑)
しかも 理咲さん 菜切り包丁持って 脅しながら 入部させようとしてたのかよ 笑)、そりゃ 誰だって 逃げ回るに決まってる 笑)

 野乃 自ら 麦を 演劇研究会に 誘いに来てますが、 その事で また クラス中の注目を受けてしまって
逃げ出したくなっている 麦に さらに 誘おうと話しかけてきます
ここだけ見たら 百合展開ですか? って思ってしまいそうなほど 甘い言葉を 麦に 投げかけながら 笑)

 なんだか もう何が起こったのかよく分かってない様子の 麦は、 サインすれば 今の状況から 開放される としか考えられなくなって
そのまま ワケも分からず 入部届けに サインしてしまいます 笑)
って 麦さん〜 あなた 『演劇研究会』に入ったんですからね〜 笑)
事の重大さに 気付いて 失神しても もう遅いです、 はい 笑)

 次回予告では「みっ 見ないでください」って なんて ネガティブな 笑)
とりあえず 掴みとしては かなり良いスタートを切れた感じではないでしょうか
今後に 期待ということで 数週 様子見です