FEに関しては あくまで 素人なんで 必要以上に もたついてしまったり 下手に飛び込んでしまったりと
かなり いろいろ ドジを踏んだりするかと思います 笑)
戦術面で こういうやりくりの仕方もあるよ みたいなアドバイスもあったら 是非とも よろしくです

 まず断りを入れておきますが
この文章は「こうした方がいい」と言っているのではなくて
「こうやったら こうなりました」のレポート程度でしかないという事を
あらかじめ ご了承ください

 とりあえず 念頭に置くべき事は おそらく 「ミカヤ」「サザ」はメインキャラでしょうから
この2人が 使い物にならなければ 話にならないと判断しました
取扱説明書20pによれば ミカヤは ライトマージだと言う事が分かります
闇魔法に強く 炎雷風魔法に弱いというのも 念頭に置くべきですかね
FEは クラスチェンジという 転職に当たるシステムがあるらしく
ミカヤの場合は クラスチェンジをすれば ライトセージとなり 杖を使えるようになります
つまり 回復・支援系の魔法が使えるようになるということでしょうかね
同じく サザをみてみると サザは シーフで 「盗む」「アイテム無しに開錠出来る」というのが ポイントですね
クラスチェンジをすると 速さに長ける ローグ になるらしいですが
おそらく 行動範囲がさらに広かる感じなのでしょうかね
いずれにしても この2人は 優先的に 経験値を稼いでいく 方針にします
それと 大切なのは どのキャラを主戦力にするかと 「ちゃんと決める」ということで
決めたら決めたで 誰彼均等に育てるんじゃなくて 主戦力に決めたキャラを
きちんと 育て行く事だと思います

今回は「蒼炎の軌跡からのデータ引継ぎ無し」の「ノーマルモード」で ゲーム 開始します


『 第一部 序章 』 勝利条件:敵の全滅、敗北条件:味方の死亡
 いきなり ムービーから始まりますね、 ミカヤのCVは 桑谷夏子さんですか これは いいっすね〜 笑)
ムービーも かなり 力を入れて作ってあるようで、 キャラの 表情とかも かなり いい感じです
捕まってしまい 顎をくいっと 持ち上げられている時の ミカヤの表情が たまらんなぁ〜 笑)
ムービーが終わると 2Dの絵と 文字で 進行していきます
これくらい メリハリをつけてもらうほうが プレイする側としてもうれしいですね

 会話が終われば 戦闘が始まります
まぁ序の口なので 死ぬ方が難しいですかね
会話のログは Aボタンで表示されて 巻き戻して 確認できます
B+1で それぞれの詳細を見れます 一手差で 勝敗が決まる時などは バイオリズムなども考慮する必要がありそうですね

 ここでの 本来の 基本パターンは ミカヤと レオナルドで 削って、 エディでとどめ という感じでしょうか
でも ここはあえて ミカヤに 主に経験値を入れる事にします
つまり ミカヤが 削りも とどめもやって、 レオナルドとエディは 削りのみ
レオナルドと エディが 先に攻撃をしてしまうと 敵のターン時の反撃で 敵を倒してしまう可能性があるので
隣接して あえて待機という 戦略も使います そうすれば 敵のターン時の反撃のみの攻撃となり 削り役として成立します

 初手は わざと ミカヤを ならず者に 隣接させて ライト攻撃
下手しない限り 倒される事はないで 次のターンまで 耐えられると思います
ミカヤが 体力的に 危ないならば ここで 一歩引いて相手の反撃が出来ない位置から ライト攻撃
大抵は ここで ならず者を 倒せますが もしも 攻撃に失敗しても エディが 間に入って ブロックすればOKですね
ここで エディが 待機しても 相手のターン時の反撃で 倒してしまう率が高いので
相手の攻撃を受けるくらいなら 素直に エディで止めを刺す方がいいですね

 こんな風に 最短で敵を倒すのではなくて ミカヤが行動をする 機会を 意図的に 増やすことで
経験値の入り方を コントロールできますね

 個人的には エディも 主戦力になって欲しいので レオナルドが現れたら
レオナルドが 最初から 持っている 竜の盾:守備が2増える を エディに 即渡します
エディも その場で 竜の盾を使います
ミカヤは移動ついでに 体力を 回復させておきます

 次の ならず者は 斜め位置から ライト攻撃をすれば まずは 反撃無しで ダメージを与えられます
相手のターンでは ミカヤに隣接して攻撃してしますが まぁ 耐えられるでしょう
次のターンでは また 斜め位置に移動して 攻撃失敗をしても 反撃が来ないようにしてから
ライト攻撃をします、 こういうのも 落ち着いてやらないと 後々の 一手の攻防に耐えられないでしょうね

 その他は 攻撃可能範囲ギリギリまで詰めて わざと 一人だけ 相手の 攻撃可能範囲内に入って
敵をおびき出すと言う 戦略も 考えられますが
この章は 敵は 全員 攻撃範囲は1なので気にする必要はありませんが
後々は 相手の持っている武器を確認しておかないと
今は 範囲1の武器を装備しているけど、 移動後 範囲が2の 武器に 持ち替えて攻撃してくる可能性があるので
一手の攻防の時に 致命的な結果をもたらす可能性がありますね

 次の ならず者も 攻撃時に 反撃を食らわないように ミカヤを動かせば ミカヤ単体で倒せますね
ラストのリーダーも 反撃を受けない位置から ライト攻撃をすれば、ミカヤ単体で ノーダメージで倒せます

 ということで 序章で ミカヤのレベルは 4まで上がりました
もちろん この方針で 今後も うまく行くのかは わかりません あくまで 実験ですので
今後も「体験記」程度の感覚で楽しんでください