(今日の独り言)(ブルースクリーン奮戦記)

 先日 突然ブルースクリーンが連発して使い物にならなくなる事態が発生
できる限り最小のハード構成にしたり、ケース内の掃除などをしたけど回復しそうにもない様子

 続いてハードディスクの可能性を考えて チェックディスクをするも 不良セクタなどはありませんでした
急に寒くなったときなので気温とかが関係してるのかなと思ってBIOS状態でしばらく動かしてから起動しても
やはり 唐突にブルースクリーンに陥る事が続きました

 ここで 決死の覚悟でHDDを交換してみることに 笑)
店頭にあった1TのHDDを約5000円くらいで買ってきて 繋ぎ変え システムをインストール

 一方 これまで繋いでいたHDDから最新のデータを 早く救出するために
S-ATAをUSBに変換するアダプタを使って Ubuntuの入ったPCでディスクを見てみると
なんと破損しているファイル・フォルダが数個ありました
クラッシュのような壊れ方なら目に見えて おかしくなったり エラーが出るんでしょうけど
少しずつおかしくなっていたから全然気づかなかったのかなぁ?と 思うことに

 新しいHDDに変えたPCも システムやドライバやアプリなどをインストールし
二日くらいは何も起こらずに動いていたので
「ああ これで直ったのかな?(死亡フラグ 笑)、よし そろそろ寝るか」
と思った瞬間にフッと画面が暗くなり(大げさではなく事実です)、「ん!?」と思った直後
ブルースクリーンが!?
万策尽きたぜ・・・・

 あと考えられる可能性としては「マザーボード上のデバイスが壊れている」で
もしそうだったら 下手に部分交換するよりは もう買い換えた方がいいのは明らか
でも 買いたいPCはもうちょっとお金をためなくては・・・・、と袋小路状態

 落ち込んでても仕方ないので なんとか延命させねばならん! と考えていると
ふと「S-ATAケーブルってトラブル多いんだよね」という話を聞いたことを思い出した
新品のまだ袋に入っているS-ATAケーブルを持っていたので
まさかなぁと思いつつも S-ATAケーブルを繋ぎ変えてみた

 繋ぎ変えてから数日、今のところブルースクリーンの再発は一度も無いです
よって 今のところの結論は
HDDが少しずつ壊れていったのも S-ATAケーブルの品質があまりよくなかった
という事にしています
もちろんあくまで今の所の結論で、また再発したら違う可能性を考える必要はありますけどね