(Ruby)(httpでhtmlを取得してみるテスト)

 ほかの言語だと うんざりしてしまうような事でも
なにげに あっさりと取得できてしまった 笑)

 httpでhtmlを取得する事に関しては 今の所 特に大きな疑問は無いんですが
ファイルを開く時だと 「File::open」でも 「File.open」でも 問題は無いのに
今回のように 「Net::HTTP」じゃないとだめというのには
どのような違いがあるのでしょうかね?

 まぁ なんとなく いろいろと予想は出来るわけですけど
でも 予想だけじゃ「○○だから○○だ」という結論付けが出来ないから
困ったちゃんなんですよね < 困ったちゃんは私の頭の中ですけどね 笑)
これは ぼちぼち 調べていこうかと・・・
#!ruby -Ks

require 'net/http'

# Turns on net/http 1.2 (ruby 1.8) features. Defaults to ON in ruby 1.8.
# net/httpの Ver1.2に準拠して書いてますよという おまじないの言葉
Net::HTTP.version_1_2

# HTTPセッションを開始する
HTTPSession = Net::HTTP.start('sakamomo.at.infoseek.co.jp', 80)

# 書き出し用のファイルをオープン
f = File.open("___HttpGet.html", "w")

# index.htmlのボディ部分をファイルに書き出す
f.puts(HTTPSession.get('/index.html').body)

# セッションを終了させる
HTTPSession.finish

# 書き出し用のファイルを閉じる
f.close